ここ最近(本当に最近)立て続けに2回連続「イグニッションコイルが逝きました(2回とも別のシリンダーだったそうで)」・・・・・。。
「イグニッションコイル」はこの「V6の弱点」だそうで、ただ「洗礼を受けただけ(笑)」と言われました。
もう「イグニッションコイルの対策品(それでもスグ逝くとか・・・・)6個」と、ついでに「プラグも6本」新調し「快調(笑)」に走っておったのですが。
で、調子こいて(汗)仕事の帰り道に「わざわざ」道幅は狭いが交通量も少なく結構「コーナーの曲率が小さく、登り下りがキツイ(要するに、楽しい)」406クーペじゃちょっと車体が大き過ぎる(車幅が広すぎる)か?、って感じの頂上が「冬場はスキー場」の「峠」を走って帰ったり・・・・・・。
もう下りの「複合コーナー(笑)」なんか、車速が速過ぎてブレーキングが間に合わなく、それとて踏まないと崖から落ちる(笑)ので「ABS」が作動し「ハザートが点滅(笑)」する位楽しい(汗)「峠」を降りて「一般道」になり車速を落とします(反対ですね)。
その「峠」の後「一般道」で「コンピニ」に立ち寄り、「さ、帰ろう~♪」と「始動」すべく普通に「キーを捻ったら(メガーヌみたいに、スタートボタンじゃありません)」・・・・「グニュゥゥ(笑)」って感じで力無く「セルモーター」が少しは回るのですが「始動」までは回りません(汗)。
5秒程待って、再度「始動」を試みますが「グニュ」程度しか回らず「始動不能」に陥りました(大汗)。
しかーし全く「慌てません(笑)」、もう「過去の色々な古いフランス車達」で慣れております(笑)。
「バッテリー」が逝った(泣)のですね、とまず判断。
「バッテリー」の「ご臨終」は突然来ますからね、当然「トランクには、ブースターケーブル標準装備状態」です♪。
一応こんな「警告灯」だけ出ていますし・・・・。
近くのクルマと繋がせてもらってもよかったのですが面倒なのと自宅も近かったので、「嫁さんに応援(笑)の電話」を入れ待つこと「15-20分」位。
「こんな事」になるとは夢にも思っていなかった為、「フロント」から「店側」に駐車しておりました。
「私のバッテリーは左側」、「嫁さんのも左側(横置FFなら大概そう??)」で、「ブースターケーブル」がとどくかなぁ?」と思いましたが無事余裕でとどき(皆さん、長めのを買っておいた方が安心ですよ♪)接続。
その日は異常に「風が強く」、「ボンネットダンパーが完全に抜けた(汗)406クーペの美しく重い(笑)ボンネット」を嫁さんに支えていてもらい「キー」を捻ります。
ハイ、「一発で横置V6・3Lは始動♪」。
「やっぱりバッテリーが逝ったかんぁ」と、一応バッテリーを眺めます(笑)。
ま、スマホ(笑)で「ボッシュのHP」の「欧州車適合表」を調べると「品番」ピッタリ(笑)でした。
さて、「同じの」に交換するかぁ・・・・と「インジケーター」を一応見ると「緑(!)」。
「大丈夫なん?コレ」と思いましたが、以前「JAFの方」に、「この手のインジケーターは全く信用してはイケナイ(!)」と言われたのを思い出すも「ま、いっかぁぁ(笑)エンジン回ってるし」~と「10キロ足らず」駐車場まで嫁さんのクルマ(動くバッテリー、笑)の後ろを走り駐車場に無事入れ、試しに「再始動」を試みると「若干弱々しい」ですが「1発」で始動しました♪。
「バッテリーが逝った(多分)」のに、ちょっと走っただけで始動するかぁ??と思いながら「まぁいい」と「いつものショップ」に「現症報告」します。
暫く「弱々しい(笑)」ですが、毎回「一発で始動」しましたので、「ホンマにバッテリーが逝ったのか?」と思いながら「いつも通り」使っていましたが(エンジンさえ回っていれば、何の不都合もありませんし)・・・・・・。
後日「160キロ」位走った後、「キー」を捻ると「グニュ」っと始動しかかりますが「いつも」みたいには始動しません(汗)。
そのうち「カチカチ」鳴るだけに(泣)。
「とうとうアカンかぁ・・・・」と「JAF」に電話。
「20分位で到着」とのこと、座って待ちます(笑)。
ハイ「到着」、「ご苦労様です」。
この時点では「余裕こいて(笑)」、「繋いでもらったらかかるんですよぉー♪」なーんて言ったりしていましたが・・・・・。
通常の接続では「セルフスターター・モーター」は「ウンともスンとも(汗)」回りません・・・・・。
「あれー、こないだ嫁さんのトヨタの小さいバッテリーを積んだクルマで、一発でかかりましたよぉぉ」と。
こういう時は「さすがJAF(長年、会員でいてよかった・・・・・)」、「406クーペ」の「バッテリー」は経由せず「秘儀(笑)JAFのバッテリーから直結(!)」で電力を供給します!。
それでも同じで「ウンともスンとも」言いません、おまけに「バッテリーの警告灯」すら点灯しません(汗)。
そこで、「バッテリー」をチェックしてもらうと・・・「大丈夫ですねぇ、このバッテリー」ですと(滝汗)。
と、なると「セルフスターター・モーター」ですかぁぁぁ~、「横置V6」ですよぉぉ~、「パーツ代・工賃」がぁぁぁ・・・・・と、その場で死にそうになりながら慣れた「任意保険」に電話し、その場におられた「JAFの方」と相談。
当然、「積車」で運び「JAF」なので「同乗」が義務付けられており(その方が都合がいいですが)いつもの「大将」に携帯で事情を説明、「レンタカー特約」も付いているので「大将のショップ」に「レンタカー」を持って来てもらいます(406クーペの任意保険のランクはフェラーリ・ランボ並の最高だそうで、最近使わな損!?って位お世話になっています)。
いつもなら「406クーペ」が「積車」に載っていく様子を「記念(?)」に撮るのですが、今回は残念ながら「ありません」。
理由は簡単・単純明快でエンジンがかからないんで自走出来ず、ただの「幅の広い、ペッタンコ、でもピニンファリーナデザインの重い・大きい・美術館に展示したくなる様な美しいオブジェ(笑)」となってしまい「積車」に載せるのに「JAFの方の一人」が死ぬ程重いステアリング操作をし、「もう一人のJAFの方」と「私(爆)」で「牽引フック」で真っすぐ引っ張れる場所(角度)まで「汗だく」でクルマを押していたから写真を撮りようが無かったのです!。
そして世間話をしながら積車に「406クーペ」を載せてショップへ。
ショップの代車が車検で出払っているため、これまたいつもの積車で運ぶと「レンタカー特約」が使える「任意保険の特約」で「レンタカー」がすでにショップに置いてありました。
最新型の「ヴィッツ」ですね(あってますよね?)
トヨタのクルマなんか、みんな「電気自動車(笑)」になってしまっていると思ったら違うんですね、「ハイブリッド」でも無く普通の「4ストローク・アトキンソンサイクル」です。
なにやら「電気自動車」と「究極に効率を追求したエンジン」の2本立て(?)なんですかね?。
それが「1L・3気筒、1.3と1.5L・4気筒」の新開発「DOHCエンジン」だそうで・・・・・。
以前「初代メガーヌ・16V」だったか?が壊れた時の代車が「先代プリウス」で、走ろうと乗り込んで「スタートスイッチ(笑)」を押すも「無音・無振動・エンジンは停止したまま」で「ん?」と思って「スロットル」を踏んだら「音もなく、ユルユル走り出しましたが、最新の「ヴィッツ」は「3気筒」か「4気筒」か知りませんが「アイドリング状態」で室内では「昔の2ストロークの軽四輪の様な(?)」勇ましい「エキゾースト・ノートと、振動」があり少々驚きます。
それに、「電動パワステに、CVT」の筈ですが、「ステアリング」は「電動とは思えない、しっかりした適度な重さ」で関心(笑)、高速でも「ピタッ」と安定して走りこれまた関心。
あーしかし本当に「セルフスターター・モーター」が逝ったんですかねぇー。
最初は典型的な「バッテリーの寿命」って感じの症状でしたがねぇー。
あの横置の「3L・V6」の整備性なんで、「イタリア車」程では無いにせよ悪そうだしなー。
「リビルト・パーツ」を使うのか「新品が以外に安かったりするのか?死ぬ程高いのか?」判りませんが簡単にゃ交換出来る場所には付いて無いんだろうなぁ・・・・・、あぁ「工賃」がぁぁ・・・・・。
代車の「ヴィッツ」なんか、そもそも壊れない(?)のでしょうが、「エンジンルーム」を覗くと「いかにもスッカスカ」で整備性良さそう(笑)。
「エンジンルーム」から「路面(!)」が見えますし、「ステアリングラック」まで見えます(笑)。
で、なぜか?「1本ワイパー(笑)」だったりするし、私の運転では「メーター内の緑のエコマーク?(笑)」が減速時以外点灯する事は無いんだろうなぁぁ・・・・・・。
やっぱり「セルフスターター・モーター」なんですかねぇ・・・・、バッテリーを新品に交換して終わり(笑)では済まないんですかねぇぇ・・・・・。
もしかしたら偶然「両方ともー(泣)?」、あぁ「美しい406クーペ」~。
「406クーペ」乗りの皆様方、同じ経験をされた方はおられませんかー。
あーあ、「任意保険のレンタカー特約」の期間内に復活するのだろうか?。
どうでもいいですが、今の「プジョー」で一番「キレッキレ(笑)」の形であろう「1/43 プジョー 208・パイクスピーク 2013 優勝車」です。
運転するのは「セバスチャン・ローブ!」ですっ。
と、一回同じボディーカラーで並べてみたかった、「ミニチャンプス 1/43」の「550 マラネロ(昔はミニチャンプス製フェラーリなんて、プレミア価格が付いていたもんです)」。
ほぼ同じ時期に発売(実車)された「ピニンファリーナのデザイン」だけあって、似ています(笑)。
「シルバー」もありまっせ♪。
まんま、私の「最終型」みたいだ(笑)。
なーんてアホみたいに「古い(笑)ミニカー」を並べていたら、ショップの「大将」から携帯に入電!。
「セルモーターのリビルド品」は探したけど無いわー。
はぁ・・・と言いかけると、「純正の新品」あったでー。
¥40000位やけど発注してええかぁー、なんて確認でした。
プジョーの「純正新品パーツ」って、ルノーの法外に高い(!)「純正パーツ」に比べると同じ「フランス車」でも「安い、と言うか良心的」なのか(?)普通は「こんなモン」なのか(?)よく判りません!。
「セルモーターの発注」の電話があるという事は、結局「セルフスターター・モーター」が逝っていたのですね。
この時点で「原因」が判明した訳で、「同じ経験をした事のある方々に聞いてみよう♪」と書きかけていた文章の「タイトル」を途中で変更・・・・・となりました。
それで驚くのが、もうバラして「セルモーター」まで「到達(!)」して「原因」が判っているという「大将の仕事の速さ!」、こないだショップの入り口で「大将と息子さんとJAFの方」で「クソ(失礼)重い406クーペ」を押して中に入れたばかりなんですが・・・・・・速っ!(笑)。
何処から「あの横置3L・V6」の「セルモーター」に「アプローチ(笑)」したんだろう?。
多分「プジョー・正規ディーラーの整備手順(?)」とは全く違う「アプローチ」なんだろうな。
「エンジンルーム上面」からはさすがに無理だろうなぁ・・・・・、「裏面」からの「アプローチ」か??。
後は「工賃(汗)」ですねぇ。
「望遠」で引いて撮ると、さらに「カッコイイ♪」な、思いません?。