
CB750F(B)・「RC04」復活プロジェクトその後②(笑)なーんて「タイトル」を付けると前回の「①」が「9月5日の日付」になっている(暑!)ので、それから「ずぅーっと」復活に向け着々と「作業なり準備なり」続けていた様に思われるかもしれませんが・・・・・・。
実際のところ「放ったらかし状態」でした(汗)。
やはり「原付」なんかとは違い「このてのバイク」は、よく言われる様に「趣味の乗り物」であり「車」の様に「何が何でも生活に必要!、無しでは生活が成り立たない!」ってモンじゃ無いんですよね。
なので「どこまで直すか?」「幾ら位かかるか?」等々聞き考えているうちに「面倒(笑)」になり、ついつい「放置」・・・・・・・となっておりました。

何も「進展」はありません(汗)、「登録」するのに必要な「様々な書類」を「陸運の言われる通り」に用意したところで「頓挫(爆)」しております・・・・・・。

「①」で沢山の「コメント」並びに「有用な情報」を頂き、「応援して下さった皆様」に申し訳なく思っております、すいません・有難うございました。
やっぱり前回は「バイクの季節(笑)」だったので「気合(?)」が入っていたのか?、かなり頑張って「書類」を「市役所(区役所)の方」をもってしても「これはちょっと無理(出ない)かもしれません・・・・」と言われながらも「あの手この手(笑)」を使い全て揃えました。
おっ「F(B)」から付く様になった「テールカウルの、キー付小物入れ」に、10年以上前の「ポケットティッシュ(笑)」が入ったままやん♪。

で、後は「陸運」に「書類」と「バイクを車検に通る状態にして」持ち込むだけ・・・・・・と各方面に「コンタクト」を取り「相談」をしていたのですが。
「陸運」の言う「車検に通る状態にして」と言うところで「10年以上放置した、CB750F(B)・RC04」は、もう今や「旧車も旧車(笑)」と言う「現実」を各方面で思い知らされ・・・・ついつい放置してしまっていたのですが、やはり「このまま実家のガレージで土に帰る(笑)のは、あまりに可哀そう」と言う事と先日「相談していた友人の元バイクショップの方」の「CB、アレどうなりましたぁ~?」との「御言葉(笑)」に「やはり復活させなくては!」っと思った次第であります。
「F」の前にある、非常にお世話になった(汗)「限定・マイルドセヴン・ルノー F1チーム ワークスカラー自転車」が泣かせます(笑)。
その「元バイクショップの方」には「①」でも書いた様に、夜中にわざわざ「ガレージ」まで出向いて頂いて「実物」を見て(診て?)頂き「僕やったら、このまま乗りますわー♪」との「御言葉」を頂いております。
で、「作戦(笑)」なのですが、誰もが解る「キャブレターのオーバーホール」も「元おられたバイクショップの店長(?)」にその場で携帯で問い合わせて頂き、御返事は「余裕でオーバーホール出来ます!」「当然バッテリー、プラグは新品に」等々心強い限りでした。
「画像のインシュレーター」、生きているかなぁ・・・・。

とりあえず「ザッと」診て頂いたところ、細かい「タイヤ」等々(すでに自分では、ダンロップの「K300GP」と決めておりますが、笑)「車検で引っかからなかった処」は「エンジンがかかって、車検に通って登録してから」 乗りながら順番に徐々交換して直していきましょう!~と言う事になりました(笑)。
「画像」の「空気の抜けた、ダンロップのTT100GP」は、実はほぼ新品なんです(笑)。

で、「エンジンがかかる様にまで整備(当然バッテリー等は新品に交換しますが)」して頂くのに、概算で「多分20万円位で出来るんじゃないですかぁ~」との事。

え、「そんなモン」でいけるんですかぁ~?(今まで散々レストアするのと同じ!だの、一台部品取り用のドナーが必要だの・・・・なんて脅かされていましたからねぇ)と喜んだのですが・・・・・・。
「キャブレターのオーバーホール」より何より一番問題(!)なのが、「ガソリンを入れっぱなしで放置され、結果中で腐ったガソリンとタンク内部のサビ」なんだそうです(汗)。

「フューエルキャップ」を開けて中を覗いて、また臭いで頂いたのですが・・・・。
通常は「ガソリン」を抜いて、「新しいガソリンと、ボルト・ナット(笑)」を入れて「グワシャグワシャ」と何回も中を洗う(掃除する)んだそうですが。

「元バイクショップの方」をして曰く、「このタンクはダメかもしれない(泣)」ですと!。
外見は「綺麗」なんですがねぇー(泣)。
そこで、もう「25年以上前」の学生時代に「4輪」と「ちょっとした事故」を起こした際に「4輪対2輪」なので結局どうやっても「4輪が悪い」事になり、相手の保険で全て修理した時に「凹んでも何ともなっていないが、よーぉく見たら極々小さな引っ掻き傷がある(私は、ココと指されるまで何処だか判りませんでした)」との事で当然当時は「新品のタンク」が「パーツ」で普通に出たので「交換」されました。
で、交換する前の「タンク」も勿体無いので(笑)、貰って帰ってガレージに置いておいたのです。

当然、現在では「欠品」で、「傷だらけ、凹みだらけ(笑)の」や「再塗装モノ」等々が結構な「価格」で取引されていますね。
「必要なパーツ」を外して「タンク単体」で、「ずぅぅーっと(笑)」置いておいた(まさか、また使う事は無いだろうと思っていましたから・・・・・)ので、当然「中は空」なんですが、中を覗くと当然サビでいるのですが・・・。

「花咲かGの、タンク・クリーナー」で処理して使えんかなぁ?。

てな感じで、「ボチボチ(笑)」もう年明けからになるかもしれませんが(どうせ、こっちは雪だし)やっていこうかと・・・・・。
まずは「キャブレターをオーバーホール」して、「エンジンオイル」を抜いて「入れて(笑)」「バッテリー」を繋いで「エンジンがかかるか?どうか?」からですと。
「かかったら、その次」、「かからなければ(汗)」原因を順番に追求と・・・・・。
「電気系」も心配ですが、最悪「ハーネス」は「リプロダクションパーツ」が発売されていますし。

「純正の車載工具」なんて完璧に揃って(入って)います。
中身の「工具」はさておき、「工具を収納する袋(?)」がこの時代は凝っていたのか?「只のビニール」では無く「ビニールの間に、スポンジ?の様な柔らかいモノ」が入れてあって結構「高級そう(笑)」です(こんなモノはしっかり残っているのになぁ・・・・)。

元々「ド・ノーマル(笑)」ですが、「純正の丸形ミラー」は「すり抜け」がしにくかったので「当時のホンダ車で恐らく一番ステーが短そう」だった「アメリカンのスティードの角型ミラー」を装着しており「純正の丸形」は何処かにある筈なのですが・・・・・。
「メンドクサイ」んで(笑)「丸形純正・新品」を買っちゃいました、やっぱり「F」は「この独特の形状の丸形ミラー」が似合います。

まだ只「書類」を必至で集めただけ(汗)で「F」自体の修理は何も進展しておりませんが、なんとなく「方向性(?)」は見えて来ましたか・・・・な?。
ちなみに「タイトル画像」の私と全く同じ「キャンディーブルゴーニュレッドのF(B)」は「タミヤの1/12」で、私が確か「高校生?の頃」組み立てたモンです。
一応ちゃんと「シルバー」の上に「クリアレッド」を塗装し、実車同様「キャンディー塗装」をしております(笑)。
「F」のプラモデルは「タミヤの1/6に、1/12」「ユニオンの1/15」等々多分全部組み立てています(最近1/12のダイキャスト完成品で「900F」が2社から発売されていますね)が、当然「タミヤの1/6」が最大で又「F(B)」で決定版なのでしょうが私は今や倒産して多分「金型」は「どこぞのメーカー」に引き取られているんでしょうが、なぜか「再販」されない「旧・日東の1/8のF(Z)かF(A)」が「タミヤ」以上に「F」の雰囲気が出ていて一番好きだなぁ(再販してくれよー、今度はキャンディータンザナイトブルーに塗装するから~)。

どうです?、いかにも「F」って雰囲気満点でしょ(笑)。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2015/12/01 21:51:33