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トモチンのブログ一覧

2019年09月01日 イイね!

たまには無視出来ない警告灯も点灯する。

たまには無視出来ない警告灯も点灯する。 先日仕事が終わり、次の仕事場へ自動車専用道路で向かう途中、「ピッ」と言う警告音と共に「STOP」と言う文字が点灯しました。

 「ハイハイ」また点灯したのね「可愛いヤツ」位で、クルマに何の変調も感じられず毎度の様に「PA(下道ならコンビニ)」でエンジンを停止させて「缶コーヒー」の1本でも飲んで再始動させれば消えているやろう、と無視して走り続けようか?と思いましたが・・・。

 ま、「メッセージ」位読んだろか~、どうせ良く点灯する「ESP/ASR system faulty」や「ABS braking system faulty」やろう、と思い読むと・・・・・。
 「Engine tempareture too high」!!と。
今まで1度も出たことの無いメッセージです、「焦げ臭くは全くない」しなー、と迷いましたが偶然「PA」がスグ近くだったので入ることにします。

 最近?のクルマは突然「警告灯」が点灯しますからね、昔新車で買った「ランチア・デルタ・インテグラーレ」なんてメーターだらけ(これはこれで、少し整理してもらいたい)でしたけどね。

こんなん
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その横にも、まだある。
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で、「PA」に入り、エンジン停止、車外に出ても臭いはしません。
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ボンネットを開けます、煙りもなーんにも出ていません。
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「リザーバー」のキャップを開けるも夕方で暗くて良く見えません。
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スマホのフラッシュを焚いてみると・・・「空やん、底見えてるやん」!。
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 これでは恐ろしくて再始動は出来ません。
そうなれば慣れたもので「任意保険」に電話1発、積車の手配にレンタカーの相談諸々・・・。
と、次の仕事場にも当然連絡を入れ、遅れる事情を説明し承諾を頂きます(こんな可愛いクルマ?に乗っているのを御存知なので)。
 積車は40分位かかります、と言われましたが結構早く20分位で到着。alt
載せまーす。
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載りました
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フロントのオーバーハングが長いので、積車の後部は斜めに固定。
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上げまーす、徐々に暗くなってきて雨も本降りに。
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助手席に乗り込み出発です。
「任意保険」は「180km」までは無料なので本来ならディーラーまで運んでもらうのですが、その日に限って「定休日」で連絡がつかず次の仕事場の職員駐車場まで運んでもらい翌日ディーラーに連絡してから、また運んでもらうことにします。
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車内では「今まで一番凄いクルマを運ばれたのは何でしたぁ?」、「うーん、ポルシェのGT3ですね」、「よく載りましたねー」、「クラッシュして、グチャグチャでしたから」、「あーそーですかー」なんて話しながら次の仕事場の職員駐車場に無事到着。
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降ろします。
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翌日も載せるので、載せやすい場所に置きます。alt
翌日、仕事が落ち着いた頃載せます。
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この型の積車はいいですね、「C6」でも車高を上げる必要がありませんでした。
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私とトランクに積んであった「ベビーカー」を残し、ディーラーへ出発です。
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行ってらっしゃい。
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「C6」から降ろされ残された「ベビーカー」に悲哀を感じます。
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で、「任意保険」より15日間タダで借りられるレンタカーの「ヴィッツ」です。
排気量も馬力も車重もシリンダーの数も知りません、ハイブリッドじゃ無いのは確か。
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 数日後いつも良くして下さるディーラーの方から連絡があり、「原因はヒーターホースの破損の為の冷却水漏れで、他のエンジン等は無事で¥6000位のホース1本を交換するだけで直る」と。
パーツ自体も安く、交換作業も簡単との事で工賃込みの価格も聞きましたが「そんなモンかいなー、C6の修理にしてはタダみたいなモンやん♪(完全に修理代に関しては感覚が麻痺しており危険な兆候です)」と思いました。 
が、続いて「現在ヒーターホースが日本で欠品中」と言われましたが全く動じません、「日本で欠品」なんて何とも思いません(普通そーやろ位、これも危険な兆候)。
「ヒーターホース」と聞いた時から「想定内」でした。
なので先に私から「ではフランスに本国オーダーですね♬」と言うと、「いやぁそれがフランス本国でも現在欠品中でバックオーダーを抱えている状態、プジョー・シトロエンジャポンの予想では早くて3ヵ月、もしかしたら年単位、悪ければパーツが生産終了にされてしまうとメーカーからは入らない」ですとー。
 それも微妙に「想定内」でしたので、「あぁまた色んな処や人々に問い合わせしまくらなければ」と、すでにPCで連絡先を探し始めておりました。
 2012まで生産され(最後はディーゼルだけになりましたが)「プジョー407」と同じ「プラットフォーム」なのに、もうフランス本国でも「欠品」かいなー、と思いながらも、「ま、フランス車だからねー、しゃーないか」、何とかなるでしょうが、出来たら「10月のフレンチブルーミーティング」に間に合う位にはパーツを生産してくれよー、「おーいPSA~」・・・・・。
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 まずいつもお世話になる「中古パーツショップ」、「シトロエン専門店」、「ヤフオク」、「ebay」、「C6を沢山扱う正規ディーラー」、「並行シトロエンを扱うショップ」、「知り合いのショップ」、「プジョー407より古いプジョーを大切に維持されている上司様」、「みんカラで知り合った、プジョーのショップを経営されている方」、「海外のパーツショップ」等々に問い合わせ、相談及び探します。

 フランス本国でも欠品バックオーダー・・・生産しないかもしれない・・・云々言われまして「フランスの言う事なんて信用できるかー」と、ほぼ正規ルートでは入って来ないと諦めましたが、一応「オーダー」は入れておいてもらいます。
 まず聞いてみたのが「知り合いのショップ」の「クラシックカーガレージ」なので、もう「無いモノは代用するか作る!」って言うショップなので、「そんなん日本製の遥かに品質のいいホースが色んな形状で売っているので何本か組み合わせて作ればいい、要は水が流れればいい!(まぁそうなんですが)」とご指導頂き(同じ事はみんカラで知り合った、プジョーのショップを経営されている方にも言われ、HPまで教えて頂きました)、まずは「どんな形状か?」と聞かれたのでディーラーに電話し「破損したホース」を送って頂きましたが、その際「この形は作れますかねぇ・・・」なんて電話で言われ一抹の不安を感じます。
 それで到着した「ホース」がコレ。
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なんや、コレ?。
見たら前後の「ホース部分」は何ともないのですが、中間の何か理解出来ない?樹脂の中が全くもって空洞で片側だけ中央に「穴」が開いている「円形の部分」が上下に外れております。
樹脂部分にはクラック等無く、分割された上下を樹脂の材質にもよりますが「ポリプロピレン」等でさえなければ上下を接着では無く「樹脂を重合」させて接着と言いますか「一体化?」させる「プラリペア」で十分圧力にも耐えられそうですが。
その「プラリペア」は超強力で、よくバイクの材質がABS製(アンチロックブレーキの事ではありませんよ)のカウルやサイドカバーが割れた時に使ったりしましたが接着(重合)した後、同じ場所を再度ぶつけたり叩きつけたら、接着(重合)した部分は全く大丈夫で別の部分が割れる位ですから。
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 と、言う直し方も考えましたが、まず1番に電話していた、いつもお世話になる「中古パーツショップ」で、「C6の部品どり車」も入庫しておりましたが、すでに「ヒーターホース」は売れてしまっていて(当然ですね)代わりに「共通パーツ」である「プジョー407の部品どり車」から外して送ってもらっておりました。
それも走行40000キロの個体から外したモノだったので、非常に綺麗で余裕で使えそうでした。
ソレがコレ、円形の部分に「赤いビニールのキャップ?」が付いていますが、外すと「C6の」と同じように「穴」が開いております。
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 なので「フランス本国」が「やっぱり生産や~めた」となるであろうと思っており「上の極上中古パーツ」を確保していたので、ほぼ「コレ」を使って直して「新品」がもし手に入れば交換するか壊れるまで持っていたらいいか、と心配はしていなかったのですが、ネットで「パーツナンバーで純正新品」を検索すると「2件」在庫ありがヒットするんですね、これが。
1つ目は「中国のアリエクスプレス(日本で言う、楽天みたいなモン)」で最初の画像は「PSA純正の袋に入った画像」が出て来るのですが、良く読むと「新品ですが、純正対応の社外品」だったので、さすがに買うのを止めました。
2つ目は「UKのパーツショップ」のサイトで、なんとなく雰囲気が信用出来そう(全て英語ですが・・・)で、私のクルマは正規モノの右ハンドルと言う事もあり?全く確証はありませんでしたが「UKのパーツショップ」に親近感?がわき、また総額¥10000もしなかったので 「とりあえず1本」オーダーしてしまいました。
「FedEx」で届きました。
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一応「PSAの純正パーツの袋」に入っております。
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「パーツナンバーと生産国」
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 まだ袋から取り出していませんが、「ホンモノ」っぽいですね。
ま、「自作」はしなくていいか、とりあえず「中古パーツ」を使うかなー?、もう「フレンチブルーミーティング」まで1ヵ月ですし、そろそろ直さなければ・・・、。
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 「フレンチブルーミーティング」の事もあり、「そろそろ修理をするかー」と用事で実家に帰った際にディーラー寄り、一応「パーツの供給状況」を聞きましたが予想通り全く同じ返答である「早くて3ヵ月・・・、もしかしたら生産しない可能性も・・・」でした。
なので相談し、「とりあえず程度の良い中古パーツで直し、もし新品が手に入れば(もう全く期待していませんが)その時点でどうするか考える」事にし「整備(工場)の空き状況でなるべく早く取りかかる」と、「もう解ってるて~、そんなんええし~」って感じですが「中古パーツの取り付けは通常はディーラーではやりませんが今回はさせて頂きます、また保証を付ける事は出来ません」と「病院」の様なことを言われます。
「だーれも壊れて、保証どうのこうの文句は言いませんてー」。
と、その日は「また近々工場の状況を連絡します」、「お願いします」で帰りました。
 その「2日後」にディーラーから電話があり、「修理の日程やな」と思いながら出ると「フランスから部品が入って来ますから、8月中には耐圧試験も含め修理が完了します」???、「2日前に中古パーツで修理する事にしたとこやん?」と思いましたが、またしても動じません・驚きません、「フランスはこんなもん」と再認識しただけです (また純正新品パーツですから当然何の文句もありません)。
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 その時思い出したのが、まだ「ホース」を方々に手を廻し探している最中、1度シトロエンで有名なショップである「J〇V△L」に電話した時「ウチが扱う並行のディーゼル・左ハンドルなら何とかなるが、正規モノ・右ハンドル・ガソリンは扱っていませんからー、一度正規ディーラーでC6を今でも多く扱っているのが#@のディーラーらしいから聞いてみたら?」とディーラーを教えて頂きました。
 あまり期待はしないで「#@ディーラー」に電話したところ、当然ですが「フランス本国欠品・バックオーダー」と言われ、同時に言われたのが「ウチにもヒーターホースが欠品のため、ずっとパーツがを待ちながら置きっ放しのC6がありますよー」と気の長い?オーナーの「C6」の存在を教えてもらいました。
やっと「そのC6」も動き出す事が出来るのだなー、と思いました。
多分「全世界!」で同じ理由で動けるようになる「C6・プジョー407」がいるんでしょうね。

 そしてメデタク耐圧試験も終わり修理完了。
帰りにメカニックの方に、「ヒーターホース」を予備に後何個かオーダーしたほうがいいですかね?、と言ったら「普通壊れる事はまず無いと思います、もし壊れたら、その頃には他の部分のとっくに欠品になっているパーツが壊れますわー」と言われました。
ま、そりゃそうだ。
快調に帰ります。
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 「フレンチブルーミーティング」にも行けそうです。
それまでに他の部分が壊れなければですが。
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 今のところは「STOP」が点灯した自動車専用道路で何事も無く、仕事場から次の仕事場に行っております。

修理後約500km走行し現在快調ですが、気になって見てみます。

おー、入っとる入っとる。
Posted at 2019/09/20 07:52:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月29日 イイね!

簡単な問題です、「どこが違うでしょう?」。

簡単な問題です、「どこが違うでしょう?」。下の上下の「同じ個体のC6」の、「どこが違うでしょう?」。

簡単ですね。

「撮影場所が違う」・「撮影時間が違う」・「車の角度が違う」・「デジタル1眼とスマホで撮ったのが違う」・「レンズの画角や露出等々が違う」・「背景に映り込んでいる車が違う」等ではありません。

「C6」のどこが違うか?です。

「C6」でも片方は「スモールが点灯している」なんてのも除外です。


超絶簡単ですよね。
Posted at 2017/12/29 10:56:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月03日 イイね!

皆さん、絶対やってしまいませんか?。

皆さん、絶対やってしまいませんか?。16歳で「ヤマハXJ400(停学2日)」、限定解除後「CB750F(B)」他諸々「2輪」の時代から現在でも「ついつい、と言うより絶対」やってしまうのですが・・・・。

特に高速道路(自動車専用道路)で「タイトル画像のタンクローリー」で、しかも「鏡の様なステンレス無塗装」のが前方に走っていると・・・。

大概「走行車線」を5-60km/h位でゆっくり走行してられますね。

合流して「走行車線」の私の前を走行していたら、暫く追い越さずそのまま後ろを走行します。
又は「追い越し車線」を暴走していても、左前方(走行車線ね)に「発見!」すれは少々急いでいようが「タンクローリー」の速度が遅かろうが、強引の車線変更して後ろについて暫く走行します。

なんて事を「みんカラ」をやっている皆様方は絶対やってしまうのではないでしょうか?。

理由は言うまでも無く「自分が運転して走っているクルマ(バイク)の姿を見てみたい」のですよね。

普通「運転している時」見えるのは「車内の風景」しか当たり前ですが見えませんからね。
街中で建物の「大きなガラス」に「運転しているクルマの姿」が映っても、一瞬ですからね。

それで先日仕事からの帰りに「自動車専用道路」に合流したところ、すぐ前の「走行車線」を久しぶりに走行されておりました。

この「道路」は大丈夫なのでしょうが、所謂「高速道路」なら「最低速度違反」位でゆっくり走行されておりました。
この部分は「2車線」ですが、当然追い越しません。

暫く「自分のクルマが走っている姿」を見ながら走行です。
「画像」ではイマイチ「不鮮明」ですが、肉眼では「ハッキリ」自分のクルマが映っておりました。

最近「後付けHID」が逝って、まだ後付けなら「HID」のほうが明るいと分かっていましたが「LED」を入れてみたく、「LED」に交換したため「ロービーム」を点灯させてみたりします。

「ポジション」も「LED」です・・・・。

元々「プロジェクターにハロゲン」ですから、やはり後付け「LED」は暗いですね。。

等と思いながら、もう少し「走行車線」をゆっくり見惚れながらついて行こうと思っていたら「分岐」で私とは違う方へ行ってしまいました。

後は今までの「超低速」を取り戻すが如く・・・・・書けません。

それから本来の職場に用事があったので、立ち寄ります。
そして用事が終わると・・・。

嫁さんにクルマを乗っ取られます!。

これも違った意味で、自分のクルマが走っている姿ですね。

Posted at 2017/07/06 00:17:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月03日 イイね!

イベント系は「生もの」なので急いで書く「FBM/2016」

イベント系は「生もの」なので急いで書く「FBM/2016」ハイ、行って来ました「FBM(フレンチブルーミーティング)/2016」。

みんカラに参加させて頂く以前より毎年参加し、もう何回目の参加か?判りません(笑)。



みんカラの皆様方が「FBM」の開催中(開催前からのブログもあったな)から続々とブログにアップされて来ております中、私は「いい加減、これと言って書く事が無い」「珍しいフランス車も毎年来られるので、写真すらロクに撮っていない」状態なのですが、この様な「イベント系(笑)」は書くなら早く書かなければ所謂「生もの(旬のモノ、笑)」ですので「賞味期限」が短いですから。

と言っても「去年と一緒でした~」と「画像1枚位」とはいかないので、書きます。

29日土曜日は朝から自宅周辺は普通に雨(笑)ですが、一応雨の中「洗車」をし「最初のPA」でイキナリ休憩です。

相変わらず「フランス車特有のオートワイパー(笑)」は「間欠時間」を決める「レインセンサー」が、日本車なんかは多分極めて賢く「所謂おもてなし(?)」感覚なんだろうなー・・・・・と思ってしまいます。

「舞鶴自動車道」が「北陸道」に接続する手前の「三方五湖PA」位で雨はやみ、路面も徐々に乾きかけております。

「北陸道」に接続します。

まだコノ辺りでは「FBM」に行くんだろうなぁ」と言う「フランス車系」はいません。

当然(?)今年も私は「右後部座席」です(2ドアクーペなのに、後部座席がセダン並に普通に使える優れたパッケージングです、笑)。

ハイ、「北陸道」を「米原JCT」まで戻り、当たり前ですが「名神・名古屋方面」に分岐です。

次はいつもの(?)「海老名SA」に入ります。

ここで初めて「FBM」に行くであろうクルマを発見(リアウインドに、FBMの歴代ステッカーが貼られていましたし)。

さすが「海老名SA」、私の住む田舎では時々都会から(笑)観光に来る様なクルマも駐車しております。

なーんて「FBM」に参加するんだろうなぁ・・・ってクルマを「ちょくちょく」抜きながら、「小牧」より無事「中央道」に入り走り続けます。

で、この「マットなカラーリングのシトロエン(笑)」と積車に積まれた「新型トラフィック(是非とも正規輸入して頂きたい車種ですね、本気で欲しいわ)」の「編隊(笑)」を抜き、私らが「SA/PAで休憩している間」に抜き返され(笑)、確か車線上で2~3回抜きましたわいな(笑)。

「FBM当日」判りました(汗)が、まーそれが以前お世話になった「YMワークス」さんで、並行で「右ハンドルの、トラフィック」を入れられたんですね。

後になって「画像」を見たら、積車に「YMワークス」って書いたーりますやん(笑)。

私の「406」が抜く度に何か言われていたんだろうな(汗)。

次は「道中の一番のお楽しみ(笑)」と言っていい、「恵那峡SA」の・・・・・・。

少々お高い、「飛騨牛の串刺し」です(笑)。

食べます、昼ゴハンです、美味いです。

「美味いわー(笑)」と、天気はもう晴天で幸いにも雨の中を走りましたが結構綺麗です♪。

次はもう「中央道」を降りる直前の「諏訪湖SA」です。

「諏訪湖」です、ここでは「フランス車」がウジャウジャ(笑)います、明日の早朝にかけ「当日参加」の方々で一晩中賑わう筈。

そして降りる「諏訪インター」を目指し、トンネルを出たら「左車線」に入ります。

「諏訪インター」を降りたら、次は「車山山頂」を通る「ビーナスライン」のワインディング区間で「クルクル(笑)」コーナーを曲がっていきます。

このクルマ「幅が広い」割には「リアがマルチリンク」だからか?、「ビーナスライン」を山頂に向け「V6・3L・NAとZFの4速AT(アイドリングストップ機能なーんて付いている訳がありません,、笑)」 は豪快に登って行きます(速度を増すと、オーバーステア傾向になりません?)。

途中の「蓼科湖」、右リアのクォーターウインド(外側に開くんだ~) より撮影~。

ほほ「大会本部のあるスカイプラザ」付近に到着しましたが、他の皆様方のレポート(ブログ)にもあります様に今年は夕方から「霧」が凄かったですね。

んん~「バックフォグ」って本来「こんな風」に使用するのね、夜中後ろから「車間距離」を詰め詰めっに「煽って来るクルマ(大概、国産の大きいミニバンだったりする、笑)」に浴びせるモノではないのね(笑)。

「霧」の中無事「ペンション」に、今年は珍しく「遅刻(笑)せず」到着。

30日当日の「朝」の「ペンションの駐車場」です、ウインドは凍結しております(おー、笑)。

更に駐車場が「幅の広いクルマ」を並べる事なんぞ到底想定された造りでは無いので、「ギリギリ」です。

「朝」お話させて頂いた「みんカラ」でも見つけた「アルピーヌ」の「中2の夏休み」様、「406クーペのアホみたいな長いドア」を乗り降りの際決してぶつけて(所謂ドアパンチ!)はおりませんので、ご安心下さい!。

まーしかし「406クーペ」ってデカイ(笑)ね・・・・と書こうと思ったら、「208」もデカイな(笑)。

「朝食の時間」ですが、「グラウンド」で出来るだけ大会本部(テント村の出店)に近い場所に駐車すべく「業者さん」のクルマが出て行ってから入場可能となる為、少し離れた場所から「見張り(笑)」ます。

その甲斐あって、大会本部やミニカーショップ等々の出店がある「テント村」のスグ後ろの列の端で丁度横が通路と言う「ベスポジ(笑)」に駐車、前や横を人々が行き交うので目立ちまくっておりました(そう思うのは私だけ?)。

ここまでもそうですが、「デジカメのデータ」をPCに取り込んだ順番・所謂「時系列」ですでに書いて来て「こんなん」もありますが・・・・・、一応「FBM」っぽい画像なので載せておきます(私のクルマは、もっと下のグラウンドですが)。

上にも書きましたが、もう何回目の参加か?判らない位(笑)ですので、当然「死ぬほど貴重で、死ぬほど珍しい(笑)フランス車達」が一杯来ているのですが大概毎年参加されており「昔の画像データにあるわぁ・・・・」ってクルマのが多いので写真に撮ってもおりません。

なんなら「FBM」のブログの「バックナンバー(笑)」を参照・・・・・・(あぁ何という手抜きだぁ)です。

で、まぁ撮るとしたら昨年に引き続き「406クーペ」で参加しましたので、同じ車種位は撮るか・・・・と。

この1枚目の「406クーペ画像」を載せたところで、「あー、メンドクサイ~まとめたれー!」と、多分全部では無いでしょうが私が歩いた範囲で見つけた分です(右下端は、間が空いたので私の406です、笑)。

な、事をしていると次の画像が、私のもう1台のクルマである「メガーヌⅢRS(こちらの方が右ハンドルで新しいですが)」で「ハイハイ解った解った、やりたい事は解るよー(笑)」って感じの1台でありました。

ちなみに前々回「FBM」に参加した際の、グラウンドに駐車中の私の「メガーヌⅢRS/並行sifoモン・フェーズ1左ハンドル・トロフィー初期ロット(長っ!)」です。

すると、スグ近くに私と同じ「ボディーカラーである、グリ・カシオペ(所謂、ガンメタ)の新しい顔のん」を発見!。

「406クーペ」が非常に日常的に使いやすいですが、タマに峠で「グリグリ」遊んでますよ~、「純正19インチ」は意地でも履き続けます(汗)。

すると、なんと少し離れた処に「ジタンのステッカー」に「sifoホイール」の「白のRS」がっ!。

「にのは」君じゃないですかぁ~(分かりやすいわ~)♪。

少し「にのは」君が帰って来るのを待ちましたが、また何処かで「タバコ」を吸ってんだろーなー(なんせ「ジダンのステッカー」を貼っている位の「にのは」君ですからねー、いい意味で、笑)。

そして、帰りの「中央道」で暗い中、「406クーペ」で「追い越し車線」上を「バコン」と追い抜いたの判りましたぁ?(運転していたのは、嫁さんですけど)。

そういや「テント村のミニカーショップ・ゼロクラフトの出店」で物色中(汗)に、「アヴァンタイム乗り」の「c40」君に全く同じ場所で2回会いましたよ(笑)。

なぜか「オットモビル1/18の、メガーヌⅢRS・ジャンダルムリ仕様」をお買い上げ(笑)されていましたよ。

てな風に「ルノー乗りの方々」は非常に「フレンドリー(笑)」で自然とお友達が沢山出来ちゃうんですよねー。

で、「ソコ」で買ったのが「コレ」、もう説明要りませんよね~。

ドライで「1320kg」に「1.6L・ターボで、270ps!」で当然「FF」・・・・・、う~ん。

で、こんなことを・・・・・、「どこぞのショップのクルマ?」でしょう?、そりゃやるわなぁそりゃ。
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「ん」な事をしている間に「ペンションを10時にチェックアウトしなければならなかった嫁さん」が「406」の横で「折り畳みの椅子とテーブル」を出して、くつろいでおられました(爆)。

「今年は早く帰るでっ!(汗)」と釘を刺されながらも、「ペンションで一緒」だった「アルピーヌ」の「中2の夏休み」様を発見。

頑張って「維持」してくださいねー(真面目に応援)。

次は「グラウンドの出入り口付近」に毎年出店される、「ディーラー」「ショップ」さん達の展示車両を見に行きます(結構、良い処をついた正規で入れてくれないかな~、でも台数的に絶対売れないだろうな~ってマニアックな並行モノが展示されます)♪。

「406」で何度かお世話になり、行きの「中央道」で計らずしも2~3回抜いた(笑)「YMワークス」さんです。
 
さすが、「フォード・フォーカス!」に、「プジョー108?ですか?」・・・。

と例の「現行ルノー・トラフィック」、それもまた「右ハンドル」で入れられるところが「YMさん」らしい。

それに近くに止めてあった「AMG」・・・・・・、イカツイけど、カッコイイ。

もう、いいかぁ~、とも思いましたが、一応「目についたクルマ」の画像を・・・・・・と「記念撮影?」的に載せようとしましたが、面倒(笑)なので再び「一まとめ」です。

まとめましたが、「1年間」とは速いと言うか長いと言うか「画像の、トロフィーR」なんて昨年は珍しくてカッコヨクて羨ましくて「写真」を撮り倒しましたが・・・・・・、今や「シビック」に抜かれ、それを「ゴルフ」が抜いたとか・・・・。

「トロフィーR」も「市販車」として当時は「微妙」と思いましたが、「ゴルフ」のありゃそれ以上に「アカンやろ」って仕様のクルマですね(ニュルの路面自体が良くなったんでしょ?、比較する意味無いですよね全く)。

と、「感慨に耽っている(?)」と、嫁さんが怒りだしそうなので・・・・・いい加減帰りますか!。

なので、「ビンゴ」の最中に会場を後にします。

帰りの「ビーナスライン」の「下りコーナー」を攻めます(笑)。

行きと違い「蓼科湖」も「霧」ではなく「晴天」で、よく見えます、またリアのクォーターウインドより撮影(笑)。

「中央道」に乗りまだ明るくて前方の電光掲示板が「渋滞が9キロ」位の表示だった頃、前の「207SW」に暫くついて走りましたが・・・・。

徐々に速度を増していき、ついに「ロスト(笑)」、そして毎年恒例(?)の「恵那」前後で渋滞に突入。

暗くなり渋滞も抜け「土岐」辺りの「Rの小さなカーブ」が連続する区間を華麗に(笑)走り抜けます、直後に「中央道終点」の渋滞に再度突入。

「名神」に入っても当日は「会場で見た様な、フランス車」が沢山「下り車線」にいます、「養老」で休憩中も隣に「DS」なんかが普通にいます(隣に「DS」が駐車していても何とも感じなく麻痺しています、笑)。

もう暫く走れば「米原JCT」で、「北陸道」を一瞬登り「舞鶴自動車道」に入り帰宅です。

次の画像は「FBM会場内」の「何段目かの駐車エリアのフランス車の中、普通に駐車していた御存知E60・5シリーズ」です。

今でも時折見かけますが、綺麗に乗られている個体を近づいて見るのは久しぶりです。

「FBM」に「E60・5シリーズ」で来られた理由は解りませんが・・・友達や家族が「古いフランス車」で自分は「たまたまBMW」で付いて来た(何かあった時の為?)・・・・なーんて「ありがちな理由(笑)」かもしれませんが。

「E60」ですよ「E60」~!、「406クーペ」で参加した私は「あえてE60」を「確信犯的(爆)」に「フランス車」の中に紛れ込ませて駐車した(笑)としか思えません。

「406クーペ」の隣に「E60」を並べてほしかったなぁ。

で、実際「並べてみた(笑)」、「E60はM5で微妙にマッチョ(笑)ですが・・・・・」と「ついでに、360モデナ」も並べる(笑)。

この「3台が並んでるの」・・・・・・、どうです?~なんて「ニヤついている(汗)」自分があまりにも「ヲタク」っぽい(全くもって、ヲタク文化を否定するモノではありません!)ので、この辺で止めておきます(「ヲタク」と言うより、「変態」だな)。

という事で私の「FBM/2016」は終了です、あ~もう「賞味期限」過ぎちゃったかなぁ・・・・・。

最後の最後に、「c40」君と2回も合った「ゼロクラフトの出店」で発見した、今回の1番のお気に入り。

「ノレブ1/43」の「Q3A-1950」です、さすが「少し前の、ノレブ(パッケージで判る)」良く出来てるわ。

                            おわり

で、突然ですが・・・・・・。

「次回予告(笑)」:あの「冝保愛子」も入るのを躊躇した(らしい、笑)、「京都の心霊スポット」探訪??。

乞うご期待(言い方古い?)。
Posted at 2016/11/04 21:08:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月06日 イイね!

連休の最中に修理完了(速っ!)、仕事終わりに「給油」しようとして瞬時に「固まる」。

連休の最中に修理完了(速っ!)、仕事終わりに「給油」しようとして瞬時に「固まる」。メデタク「406クーペ」が「連休の真っ只中」に完成!。

相変わらず「大将」、仕事速いわ(笑)。

完成の連絡を頂き丁度「ショップ」の近くで仕事(連休中・・・・)があったもので、少し早く「代車のヴィッツ」で引き取りに出発します(任意保険特約のトヨタ・レンタリースのヴィッツはショップで乗り捨てね♪)。

着くなり「普通はセルなんかエンジンの横(エンジンと平行)に付いとるんやけどなぁ、この車はエンジンの方に向いて(エンジンに横から突き刺さる様に)付いとるんや~」、ですと。

「最初はリビルド品探したけどあらへんでなあ~、純正の新品が出て来て良かったわー」と、いつもの優しく豪快な「大将」とお話し(笑)

取り外した「セルフスターター・モーター」です。

純正新品が入って来た箱のラベルには「MADE IN PL-POLAND」、ふーん純正は「ポーランド製」なのね。

取り外した「セル」は「Valeo製」。

取り外した方のパーツには「Valeo MADE IN FRANCE」と表記されており、所謂「フランス本国工場製Valeo(笑)」です。

ま、もし次回「セル」が逝ったら、コレを「リビルト」するのだろうか?。

とりあえず箱に入れて(笑)保管しておこう(油紙にでも包むか?)。

ついで(笑)に「ボンネットダンパー」も、全く「ダンパー」としては「スッカスカ」で機能していなかったので「新調」してやりました。

ハイ「運転席側」。

で「助手席側」。

どうでもいいけど、「ダンパー」が入って来た箱(笑)。

これはさすがに「リビルト(笑)」なんかしない、外した「ダンパー」。

直って「気をよくして(笑)」実家まで走ります。

帰りは辺りはもう薄暗かったのですが、「いつもの高速のインター直前のエッソのセルフのスタンド」へ・・・・・。

当てには出来ませんが「オンボード・コンピューター」では、残りの「航続距離」は「110km」を表示しています。

「給油して帰ろ♪」と「サイドシル横」の「フーエルリッド・オープナー」を左ハンドルなので「左手」で引っ張り上げ、
給油の手続きを済ませ「ハイオクの黄色いノズル」を持って給油しようとしたら・・・・。

「開いてへんやん(笑)」、「オープナー」の引っ張り上げ方が足らなかったのか(?)と思い「ノズル」を置き反対側(左側)に回り再度引っ張り上げます(汗)。

で、また反対側に回って見てみると「あれー?、まだ開いてへんやん!(滝汗)」。

今まで「ルノー」に乗ることが多かったので、「ルノー」は「ドアロック」と連動して「フューエルリッド」の「ロック」が外れ「フューエルリッド表面」に存在する「指をかける穴や突起」でスグ手動(笑)で開きます(BMWなんかも同じ方式ですね)。

ね、画像は「私のトロフィー」ですが、「丸いフューエルリッドの、7~8時方向」に「指を引っ掛ける穴(笑)」があるでしょ♪。

なので「ルノー」には室内に「オープナー」は無いのですが、「406クーペ」でこの様に室内の「オープナー」の存在と「フューエルリッド」に「穴」も「指を引っ掛ける突起」も何にも無い形状の車は久しぶりです。

「プジョー車」はみんな「この方式」なのか?、それとも「ピニンファリーナ」が「無粋な穴や突起(笑)」を嫌ったのか知りませんが大概「緊急用」の「フューエルリッド」を開けるモンが「トランクルーム」にありますよね?。

「トランク」を開けて「フューエルリッド」のある右側に「ソレらしいモン(笑)」があるか?探しますが「イマイチ」よく判りません。

「取説」を読むも「給油する時は運転席横のオープナーを云々・・・・・」のみで「緊急時の開け方(!)」なんて一切記載されておりません(泣)。

とりあえず「給油の手続き」を「取り消し」にし、車を邪魔にならない場所に寄せます。

普通は、ここでまず「JAFに電話」なのでしょうが、「406クーペの事なら・・・・・・・」と連休の夕方に大変申し訳なかった(滝汗)のですが「上司様の携帯」に直接お電話し「現症」を説明します(さらに滝汗)。

すると「緊急用のフューエルリッド・オープナー」なんか「無い!!(へぇぇ~)」とのご返事を頂き、又その後やってみる事の指示も頂き無事「フューエルリッド」」は「パカン」と開いたのでした。

有難うございます!・・・・・・、連休の最中の「ややこしい時間(汗)」に「携帯」にお電話してしまって申し訳ありませんでした!~。

まず「オープナーを通常の開位置まで引き上げた状態で固定(引き過ぎてワイヤーを切ると大変やぞっ!と御注意を頂きます)。

結構「高い位置」まで引き上げなければならず、トランクに入っていた「水の入ったペットボトル(以外と真冬なんかに重宝する、笑)」をカマせます。

そして車外に出て又反対側に回り、「フューエルリッド」」の右端辺りを押します。

ハイ開きました~。

これで給油し、帰れます。

そして、この自宅に一番近い最後の「PA(トイレと自販機だけですが・・・・)」まで無事給油出来、安心して「いつもの走り方(汗)」で来る事が出来ました。

重ね重ね有難うございました。

これって先日の「イグニッションコイル」みたいに、「406クーペ、あるある」の一つですかぁ??。
Posted at 2016/05/06 14:30:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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