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2011年05月28日 イイね!

懐かしの阪急電車



先日投稿した阪急電車810系814Fの814号車の車内から撮影した動画を偶然見つけましたので貼っておきます。

木製時代を彷彿とさせる内装、吊掛式のモーター音、発電機だと思う(※)のですが、今の車両とは異なるクラシカルな動作音、そして増設工事中の西宮北口駅ホームとダイヤモンドクロス、1984年頃の記録と思われます。ダイヤモンドクロスの前では当時、神戸線の電車との時間調整のためよく信号待ちをしていましたが、それも記録されていますね。

※空気ブレーキ関係にエアーコンプレッサーの動作音でした


Posted at 2011/05/28 22:13:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2011年05月28日 イイね!

20系カムリプロミネントGの優良物件が

カーセンサーのサイトに20系カムリプロミネントGの物件が出ていました。

平成元年式で走行距離は6.3万km、ボディに目立ったキズもないという上物です。
バンパーのコーナーにキズがないというのはめったにお目にかかれないでしょう。

と思ったら、ヤフオクにも走行距離5.1万kmの個体が出ていますね。
Posted at 2011/05/28 09:26:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2011年05月28日 イイね!

つい夜更かし~タイムスクープハンター

昨日は帰りが午前様だったのですが、たまたまNHKTVをつけると、
タイムスクープハンターなる番組の再放送をやっていました。

タイトルが「髪結いちょんまげ騒動記」


江戸時代末期、化政文化の時代の喜作という髪結いの物語でした。

当時、喜作は出張専門の髪結いさん。


それで、この喜作のお得意さまの一人である武士の『相原彦左衛門(52歳)』さんは、実は「禿げ」であり、自分の髪は後頭部くらいにしかないという重大な秘密を抱えていました。

そして、喜作がびんづけ油で「つけ毛」をして、なんとかちょんまげを結っていたのでした。
また、喜作は当時の「増毛剤」をいろいろ探してきて、彦左衛門の髪が増えるように試していたのでした。しかし、一向に効果なし!

そのころはちょんまげが結えなくなると「隠居」するという慣習があったので、「禿げ」がばれたらたいへんなことになるのです。

そんな相良彦左衛門は、ある藩の剣術指南役であり、翌日に剣術の試合を控えていて、激しい動きにも乱れないつけ毛のセットを喜作に頼みます。

仕上がりのボリュームにちょっと不満な彦左衛門の要望にも、プロ根性で「髪」を買いに行って応える喜作。つけ毛のちょんまげヘアーの完成です!

丁度そこへ弟子だか部下だかが剣術の稽古にやって来たので、明日の試合の予行演習も兼ねて、つけ毛がずれないかのチェックをしたところ・・・、

つけ毛が剥がれてしまいました(笑、失礼)

彦左衛門「めちゃめちゃくずれておるではないか!!」(爆、失礼)

彦左衛門「明日の試合では絶対にずれないのだろうな!!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・


というわけで、この非常事態に髪結い喜作がとった策が、


カツラ!!!


役者用のカツラを彦左衛門にかぶせることに。
それで、彦左衛門用のカツラをこしらえるために喜作の知り合いのカツラ職人さんにさんざん頼み込んで、徹夜の作業で彦左衛門のカツラが完成しました。


しかし、カツラが息子の慎之介にバレて、


息子「昨日とは別人のような御髪」

この息子さん、日頃からなかなか隠居しない父彦左衛門に不満を抱いており、また、一方では、父親に年老いて見苦しい姿をさらして欲しくないという思いも持っていて、今回の彦左衛門の髪の毛の偽装工作についに爆発!


言い寄る息子「試合の場でもしカツラが外れることがあったら、お家どころか殿にも傷が付く」

そして取っ組み合いの大乱闘へ発展。

そしてついに息子がなんと、父親のカツラを剥ぎとり、家の外へ放り投げました(爆、失礼)


ここで髪結い喜作が息子に「人の心がわからない」と老いたる父の気持ちを力説し説教。

そして息子が放り投げた彦左衛門のカツラを必死に探し、なんとか試合には間に合い、

彦左衛門も無事試合に勝利したのですが、その日、彦左衛門は殿に隠居を願い出て、家督を慎之介に譲ったのだそうです。


その8年後、髪結いの喜作は両国にお店を出すまで仕事を軌道に乗せたそうですが、

それからも喜作は時々彦左衛門の屋敷を訪ね、つきあいは一生続いたということです。


爆笑する場面、そしてカツラを探す場面などスリルもあって面白かったですが、私個人としてはそれ以上に、喜作のプロとしての気概、そして、人間として彦左衛門に何とかよくして差し上げたいという親切の心に感動しました。時代が変わっても、人の心は変わらないものだと痛感した次第です。
Posted at 2011/05/28 09:12:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2011年05月28日 イイね!

10数年で自然エネルギーシェア20%なんて絵に描いた餅ではないか?

サミットが終わりましたが、菅首相がまた事務方の検討のないまま、
空想を発表したようです。

2020年代のできるだけ早い時期に自然エネルギーのシェアを20%以上にする

とか、

1000万戸の住宅に太陽光発電パネルを設置

とか。


自然エネルギー導入を所管する経済産業大臣が「報道されるまで知らなかった」ようなことができるのでしょうか?


また、本気で代替エネルギーを検討するのであれば、燃料電池とか、核融合とか、様々な可能性を検討すべきではないでしょうか?そういうことも勉強しないで20年以上前からやっている太陽電池パネル
だけでどうしようというんでしょうか?また、最近よく取り上げられている風力発電も、低周波騒音、バードストライクの問題を抱えていることに加え、管理用道路の建設で自然破壊の懸念すらあることは取り上げられることが少ないですね。

ご本人はご機嫌らしいですが、国際社会からどう見られているかを考えてみれば、恥ずかしいことだと思います。そんなこともわからない人が1億2千万人の国民をリードすることができるのでしょうか?
Posted at 2011/05/28 08:49:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治・経済 | 日記
2011年05月25日 イイね!

阪急電車

阪急電車最近、阪急電車という映画が結構話題になっているようです。
しばらく映画を見に行っていないのですが、また見に行ってみようかなという気になっています。

思い返せばずっと昔、私もこの映画の舞台の近所に住んでおりました。
当時は、その路線の列車のほとんどが室内が木製に見える古い車両で運用されておりました。

写真はそれからもう少し後の1984年3月17日、鉄道ファンには有名な西宮北口のダイヤモンドクロス(平面交差)の廃止1週間前、旧型車の運用離脱の約半年前に撮影したものです。アングルも何も全く考えておらず、見苦しい写真で恐縮です。

当時は、まだ写真の814Fと817Fという6両編成2本がラッシュ時を中心に使用されており、撮影に出かけたときにはちょうど2本とも運用されていたのですが、残念ながら両編成のすれ違いシーンを撮影することはできずに終わってしまいました。

履いている台車がゲルリッツ式と呼ばれる複雑な形態の台車(FS103)で、最近引退した名鉄の6750系の台車(FS107)と似ています。

実際に乗ってみると、登り勾配が続く下り列車では65~70km程度しか出さず、反対に上り列車では最高速度は80kmでしたが、50km程度まで加速したあとはノッチを切ってひたすら惰行、電動車で50トン近くある重量を活かして加速するというのんびりしたものでした。


Posted at 2011/05/25 01:00:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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