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えーぴのブログ一覧

2025年10月21日 イイね!

F1'25 rd.19 アメリカ 予選

スプリントの数時間後には

本レースの予選へ

スプリント決勝では複数台のマシンが

クラッシュしましたが予選には間に合い

全台予選へ臨みます。



Q1

セッション開始しアタックラップへ入った直後

ハジャーがクラッシュ

当然ハジャーは最下位確定で予選を終えました。

そしてトラックは赤旗で中断です。

実は今回ゲスト解説に入ったのが

元ウィリアムズメカニックの白旗勝弘氏で

前回のゲストの時は予選赤旗記録更新の

アゼルバイジャンの時

クラッシュの数分前、フジnextでは

“(前回ゲストの時に赤旗記録更新で)
最近赤旗さんと呼ばれるんですよね(笑)
その才能を伸ばさないと”

に対し、レギュラー解説の川井氏

“いやいやそれなら組むの嫌です”

と冗談で返していた直後だったため

白幡氏

“すいません”というやりとりがありました。



セッション再開後

各マシンがタイムを出していく中

ノリスはトラックリミットを越えたため

タイム抹消で再度アタックへ

マクラーレンにとってQ1は

あくまでも通過点なので、スプリントでの

ダメージの影響があるのでしょうか。。



それでもマクラーレン勢はQ1を突破

しかし通過順位については微妙な順位

そして通過ライン上では

角田とコラピントがコンマ1で分けた…



と思ったら2ndアタックで

アルボンがトラックリミット違反で

Q1敗退

コラピントもQ2進出です。







Q2

スプリントと違って好調だったのがフェラーリ

トップに近い順位で1stアタックを終えます。



1stアタックでは

ガスリーがトラックリミット違反で

タイム抹消で最下位

ラッセルはユーズドでのアタックで

12番手で2ndの1アタックで臨みます。



そのラッセルは6番手タイムでQ3進出



逆に角田はアタックライン上に

他のマシンがいた影響もあったか

タイムを更新できずにQ2敗退



Q3もそうでしたが

今回セッション中の2回目のアタックで

路面の影響かタイム更新できなかった

マシンが多かったようです。



最後のアタックはガスリーで

14番グリッドがやっとで終了です。



ギリギリQ3はベアマン







Q3

1stアタックは最近の勢いで

チャンピオンを狙うフェルスタッペン

全セクターでトップを記録です。



Q2好調だったフェラーリは

ハミルトンが1コーナーでオーバーシュート

ルクレールがスピンでした。



2ndアタックでやらかしたのがレッドブル

スプリントSQ1にて角田にやった同じミスを

フェルスタッペンに…

アタックに間に合いませんでした。



しかし他のマシンはタイムが伸びず

ランキングトップのピアストリは6番手止まり



1stアタックを失敗したフェラーリでしたが

2ndアタックで取り返し2、4番手から

フェルスタッペンが狙うのはただ一つ

フルポイントの獲得です。
Posted at 2025/10/21 21:10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月20日 イイね!

F1'25 rd.19 アメリカ スプリント

急激にやる気MAX!!





今年もシーズン終盤の早朝開催となる

アメリカ大陸のラウンドになりました。

連戦の初戦はスプリントフォーマットの

アメリカGP



各チームは大きなマーケットを意識しての

特別カラーリングでのマシンを披露

特に気になったのがアストンマーチンで

マシンには数々の数式が並んでいます。





チャンピオンシップでは

コンストラクターズタイトルは決まったものの

シーズン前半の勢いが鈍り

逆にフェルスタッペンが息を吹き返しました。

当の本人も前半戦のやる気無しモードから

急激にやる気が復活しています。

チームも来季への開発予算を割き

終盤への開発を継続

しかしそれはフェルスタッペンのみ

角田の乗る2号車はそのままどころか

装着されるFウィングについては

夏休み前の3個前のスペックという酷い扱い

手足を縛っておいてポイント取れという

めちゃくちゃな指令です。。





今回持ち込まれたタイヤは

ハードがC1、ミディアムがC3、ソフトがC4と

昨年とハードが変更され

1段階飛ぶ構成となっています。





スプリントフォーマットということで

FPは金曜日午前のみ

コースは一部路面が改修されていることもあり

各マシンが苦戦をしている印象でした。

その中、ルクレールとサインツにトラブルが発生

午後に向けて修復のためガレージへ入りました。







SQ1

路面の向上幅が大きいということで

最終アタックへ向けて

各チームがギリギリに送り出したことで

ピットレーンに渋滞が発生

コースインする時にはすでにやばい状態で…



8台がアタックできずにアウトでした。

角田を含む数台のドライバーは

“なんだこれ”と怒りを含んだ無線



間に合ったマシンはSQ1を突破

ヒュルケンベルグが5番手で通過です。



SQ2では

RB2台を含む4台が1回のみのアタック

1stアタックではフェラーリが

9、10番手と黄色信号



それでもなんとか2台とも通過しました。



代わりに弾き出されたのがアントネッリ

1回アタックのマシンは

ヒュルケンベルグ以外が不発で敗退でした。



トップ争いはSQ1からフェルスタッペンと

マクラーレン2台のガチンコ勝負でしたが

スプリント予選を制したのは

このコースとの相性も良いフェルスタッペン



トップ3台の後ろについたのが

SQ1から好調だったヒュルケンベルグ

FP1でトラブル発生したサインツは

復活の4番手スタートとなりました。





日が変わり現地土曜日午前のスプリント決勝





スタートで大波乱が発生

不用意にヒュルケンベルグとノリスの間に

入ってきたピアストリ

ヒュルケンベルグと接触しマシンが跳ねると

ノリスに接触しまたしても同志撃ちに

今回は最悪のダブルリタイアという結果でした。



後続ではストロールも接触



この大混乱の中、角田はインベタでのラインで

一気にジャンプアップし18位スタートから7位へ





ストップしたマシンやパーツでSC導入

序盤で大きく順位が変動し

その中でも角田の11ポジションアップが

目立ちます。



レース再開後

ラッセルは危険は飛び込みをするものの

フェルスタッペンはそれをかわしトップをキープ

その後は徐々にラッセルとの差を開いていきます。



フェラーリ2台もちょっと危ない場面





レース終盤には

ストロールとオコンが接触しリタイア



これにより再度SC導入し

そのままチェッカーが振られ

フェルスタッペンがトップチェッカーへ



スプリントとは言え

0ポイントのマクラーレン勢に対し

ポイント差を縮めたフェルスタッペンでした。
Posted at 2025/10/20 22:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月10日 イイね!

天候は意外でした。

この時にはまだまだ昼間は暑い印象の

中秋の名月でしたが

台風の影響か、天気予報はイマイチ

しかし当日になってみると

夕方には暗くなりつつある空に月がくっきり



自宅に帰って空を見ると雲の動きが速く

月の姿は薄雲の後ろ



それでも少し粘っていると雲が抜けた空に

月の姿を見ることができました。
Posted at 2025/10/10 21:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天文関連の話題 | 日記
2025年10月08日 イイね!

F1'25 rd.18 シンガポール 決勝

予選後、ウィリアムズのマシンに

規定違反が見つかり予選失格処分に

アルボンはセットアップを変更しピットスタート

さらにガスリーも

フロア変更によりこちらもピットスタートです。



決勝セレモニー前から降った雨の影響で

レコノサンスラップではインターを履く

各マシンでしたが



路面への影響が残るものの

スタートタイヤは全車ドライを選択

ただ、ソフトを選択したマシンが3割と

選択が割れました。



スタートでは前戦のようなクラッシュはなく

比較的落ち着いたスタート

順位には大きく影響しませんでしたが

フェルスタッペン、ノリス、ピアストリが接触

被害者となってしまったピアストリは

チームに不満を訴えていました。

そしてスタートを失敗した角田は

一気にポジションを下げることになりました。



抜きづらいコースということで

DRSトレイン状態となる展開が序盤から

その中14周目に事態を変えるべく

角田とボルトネートからピットへ



こちらもソフトスタートのフェルスタッペン

20周目にピットへ入ります。

フェルスタッペンの後ろを走行の

マクラーレン勢はステイアウトし

オフセットを稼ぐ作戦



トップ独走状態のラッセルは

26周目にピットへ

アントネッリもこの直後に入ります。



マクラーレンはノリスが27周目

そしてピアストリが28周目にピットへ

最近ノリスのピットでのミスが連発し

今回は大丈夫かと思っていたところ

今回の被害者はピアストリでした。

幸い後続とギャップがあったので

影響は最小限で済みました。



さらにピットミスはアロンソにも

大きなタイムロスになったアロンソは

ピット後に

“いちいち細かく無線入れるなら無線切るぞ”

とかなりお怒りでした。



1ピット作戦を伸ばしSC待ちをしているのが

ローソン、サインツ、アルボン、べアマンで

この前とのギャップがどんどん広がっています。



45周目のヒュルケンベルグのコースオフも

すぐに復帰したためSCには至らず



結局52周目からステイアウト組がピットへ



ラッセルが独走する中

スタート後からずっとバトルの

フェルスタッペンとノリス

結局最後までこのままでした。



終盤、マシントラブルが発生したハミルトン

左前のブレーキからは火花が発生

チェッカーを優先し

大きなペースダウンでの走行です。



完勝のラッセルがトップチェッカー

2位争いがあったのもありましたが

楽なレース展開でした。



そしてマクラーレンは

コンストラクターズタイトルを獲得です。



終盤ピットへ入ったサインツでしたが

ソフトで猛追し10位フィニッシュ

トラブルが起きていたハジャー、角田を

一気にかわしました。

さらにチェッカー後にアロンソが

ハミルトンに対し抗議し

これが認められてハミルトンにペナルティ

アロンソと逆転しました。
Posted at 2025/10/08 07:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月07日 イイね!

F1'25 rd.18 シンガポール 予選

ヒートハザート発動!!







F1はヨーロッパラウンドを終え、また世界各地へ

まずは赤道直下のシンガポールから

今季から導入のヒートハザートが発動し

各チームは熱中症対策を施すことに

見た目については

クールスーツの装着が可能になりました。

あくまでも装着は任意で

希望しないドライバーは同じ重量のバラストを

積むことになりますが

過去にはレース中に熱中症でリタイアした

ドライバーもいたので

今回初ですが今後増えていくかもしれません。





今回持ち込まれたタイヤは

C3〜C5がハード〜ソフトと昨年と同じ組み合わせ

コース的にはC6も考えられましたが

やはり使いずらいC6なので仕方ないですね。





金曜日のFP2では

コース内のトラフィックでアタックが制限される中



まさかのピットレーン上で

ノリスとルクレールが接触

被害のノリスはFウィングを破損しましたが

この裁定は罰金のみでした。





そしてコース上では

ラッセルとローソンがクラッシュで赤旗中断に

ローソンは予選前のFP3でもクラッシュ

予選に向けて

チームクルーの必死の修復が行われました。







Q1

1stアタックでは

アタックできなかったピアストリとアントネッリが

タイム無しで2ndアタックへ



2ndアタックに入ったところで

ガスリーがマシントラブルでストップ

コース外へマシンを出しましたが

ガスリーの後ろにいたマシンは

アタックできず



その前にいた角田はアタックに支障なく

Q2へ最後に滑り込みました。







Q2

1stアタックでルクレールがアレ?の13番手

アントネッリはまたタイム無しで

1発勝負となります。



しかしルクレール、アントネッリ共に

2ndアタックはしっかり決めQ3へ

角田はアタックせずにピットへ入り

Q2敗退が決まりました。

今回またしてもレッドブルが

フェルスタッペンのみにアップデートを実施

角田はバランスの悪いマシンでの苦戦が

決勝でも想定されます。







Q3

Q1を2番手、Q2をトップのラッセルは

Q3の1stアタックでコースレコードでトップタイム

連続PPを狙うフェルスタッペンですが

あと少し追いつけません。



Q3の僅差の戦いはウオールに

マシンにダメージのない

ギリギリを狙っています。



そして2ndアタックでラッセルは

さらにタイムを更新しPP決定です。



ここにきて圧倒的なマクラーレンの1強から

混沌となってきましたが

コンストラクターズタイトルは決まりそうです。
Posted at 2025/10/07 08:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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