F1'19 rd.20 ブラジル 予選

今季も残り2戦、

ブラジルはメルセデスの相性が良く

特に予選はここしばらくはメルセデスが独占

フェラーリは2008年以来、

そしてホンダにとってはアイルトン・セナ以来の

PPを狙います。

タイヤはC1〜C3と1番硬い組み合わせとなります。

上位陣ではルクレールがPU(エンジン)の交換で

すでに10グリッド降格が決まっています。



Q1、サインツがコースイン後

すぐにトラブルが発生ピットへ…

そのままセッション終了となり

Q1敗退になってしまいます。



そしてウィリアムズの2台、

ストロールとクビアトがQ1敗退です。



Q2は上位3チーム以外が大接戦で

9台がコンマ3秒以内の戦いでしたが…



ジョビナッツィのスピンで

Q3進出はあっけなく決まってしまいました。



久しぶりのQ3進出となったライコネンと

ノリスとの差は100分の1秒です。



Q1、Q2とトップタイムのフェルスタッペンは

Q3も絶好調

1stアタックをミスしながらも

最速タイムを刻むと2ndアタックで

さらに更新しセナ以来のPPを決めました。



予選に入って精彩がなかったメルセデスは

なんとかハミルトンがフェラーリの間に入り

3番グリッドをゲットです。



トップ3のエースドライバーが

上位3グリッドになる珍しい結果となりました。