F1'21 rd.11 ハンガリー 予選

待ち遠しいのは〜夏休み♪






例年通り、前半戦最後はハンガリー

シルバーストーンの後になっても

話題はフェルスタッペンとハミルトンの接触

現ドライバーやら元ドライバーのコメントで

2週間持ち切りになっていました。

その遺恨を残したまま開幕したハンガリー

特にここは抜きづらいコースで

予選の結果が大きく影響を与えます。


タイヤはC2〜C4がハード〜ソフトと

中間の組み合わせとなります。





Q1では

FP3でのクラッシュの修復が間に合わなかった

シューマッハが走行できず敗退

角田、そしてミスターサタデーの

ラッセルも今回は敗退です。

トップチームではメルセデスは

2台しっかりタイムが出せていましたが

ペレスの1秒落ちのタイムは気になります。



Q2では決勝に向けてトップ2チームは

ミディアムでアタック



その中、アロンソが好タイムを出し

Q3進出へ。。

ここ数戦での好調アルピーヌですが

課題は決勝でのペースですね。



波乱はセッション中盤

最終コーナーでサインツがクラッシュで

セッション中断になってしまいます。



再開後アタックに入る各マシンですが

ボッタス以外は全てソフトでアタック

ハミルトンはタイムを出さなかったものの

レッドブルはタイムを出してしまい

ソフトでの決勝スタートが決定してしまいます。



今回もQ2敗退のリカルド

移籍後の今季はマクラーレンのマシンに

いまだ苦戦中です。



Q3ではメルセデスが1stアタックで

上位2台を占めた後

最終アタックではレッドブルの前に入り

アタックをさせない戦略で

そのまま終了です。



観客スタンドからのブーイングも

全く気にしないハミルトンのインタビュー

この世界ではそれくらいでないと

やってはいけないんでしょうね。。