スプリント(決勝)の天候による
遅延の影響で予選時間も15分ディレイへ
天候はスッキリ晴れてきました。
ルクレールもマシンの修復が終わり
予選に臨みます。
Q1
ラストアタックを残し
残り3分
6番手タイムのアルボンから
タイムは接近しているので
各マシン油断はできない中での
最終アタックとなります。
最終アタックはスプリント同様
ピットレーンから渋滞発生
しかし今回は早めのコースインで
混乱は少なめでした。
ボーダーライン上だったハミルトン
今回も敗退ラインに近かった角田も
今回は通過
代わりにアストンマーチンが、ここで全滅へ。。
Q2でも角田とハミルトンはギリギリの状況
そしてラッセルは敗退ゾーン
ハジャーは1stアタックをせず
1回のアタックにかけます。
“乗れていないから早めにコースへ”と
訴えていたラッセルでしたが
チームはアタックする隊列の後ろを選択
そして3番手で通過です。
Q2最後尾のローソンですら1.1秒差の
接近戦の中、ハミルトンは敗退
Q3
1stアタックではトップ2台が3/1000秒と
超接近した戦い
ルクレールは1回でのアタックを狙っています。
1stアタックでトップだったフェルスタッペンは
さらにタイムを伸ばしPPへ
そしてスプリント予選トップのアントネッリは
予選でもノリスに2/1000秒に迫る3番手でした。
ウィリアムズは6、7番手
角田は旧フロアながら2戦連続Q3進出と
新パッケージ投入後へ向かって
期待ができる結果となりました。
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F1 | 日記
Posted at
2025/05/07 23:03:59