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えーぴのブログ一覧

2025年07月18日 イイね!

避暑地を巡る旅2025 〜2日目〜(行き止まりの旅 vol.15)終



2日目のスタートはこちら。。??

実は1日目の夜、一旦投錨し就寝したものの

思いの外、気温が下がらず(クルマの気温は29℃)

深夜に目が覚め、停泊地を変更

ここ八ッ場ふるさと館へ移動していました。

少し山間の方へ移動したことで

気温は29℃→25℃まで下り

それからは朝まで寝ることができました。

まずは軽く朝食と保冷箱の氷の交換

初日は尾瀬で駐車中に車内の灼熱で

氷はすっかりとけてしまいドリンクもぬるめに

ドリンクが冷却状態になってから

最初の目的地へ向かいます。





最初は通称天空の湖と言われる

標高1500mの避暑地野反湖

この日は尾瀬よりニッコウキスゲが満開

野反湖へ向かうR405は分断国道

県境付近をもって行き止まりとなります。



気温は22℃&適度の風で快適そのもの

睡眠不足もあり

昼寝ならぬ朝寝をしてしまいました(笑)







ここから降りていく途中にある廃駅へ

吾妻線太子支線の終点旧太子駅

奥には鉄鉱石を積み込むホッパー棟が見えます。



終点ということで行き止まりマークが









敷地の別の場所には貨車ワラ1型

行った時はまだ開館前だったので

駅舎内には行けませんでしたが

中にも展示物があるようです。



下りてから嬬恋方面へ













嬬恋の夏の名物キャベツ畑の真ん中にある

愛妻の丘

見晴らしも良く晴れたら

なお良い場所でした。。







ここからは国道へ入り戻っていきます。

嬬恋役場への途中には

信州街道大笹関所跡があり

関所の門の跡が残っています。

駐車場があるとのことでしたが

意外な場所に一回通過してしまいました。





そして現吾妻線終点の大前駅

以前行ったこともある久留里線上総亀山駅同様

いつ廃線になってもおかしくないところです。



長野原草津口駅までは草津温泉もあり

特急を含む多くの列車が来るのですが

ここには1日5便のみ



草ぼうぼうで一瞬行き止まりマークを

逃してしまうところでした。



昼食は役場近くのこちらにて

釜飯が有名なはずのお店でしたが

この日も釜飯はお休み。。。

嫌な予感はしていたのですが…

こういうハプニングも旅に一つ…



昼食後八ッ場ふるさと館へ舞い戻り



いつもはこれほどアイスは食べないのですが

暑い時期なのでつい手が伸びてしまいます。



お土産を買ったあと隣の

道の駅あがつま峡方面へ

旧R145沿いの駐車場へクルマを停め

車両通行止めを歩いて進みます。





少し歩くと向かって左側には猿橋が見え

吾妻峡を上から見ることができます。





そしてその反対側の右側沿いには

八ッ場ダムによって

変更になった吾妻線旧線区間があり

運用当時日本一短いトンネルの

樽沢トンネルが見えます。




これにて今回は終了。午後の早い時間だったので

帰りも高速に乗らず帰途へ



途中43000kmキリ番を逃さずゲット



結局寝れずに起きた時間は2時過ぎでした。。



エアコン効かせまくっての旅の燃費は

やはりこんなものですが

今回高速乗っていないので

その分変わらない感じかもしれません。。
Posted at 2025/07/18 09:12:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電車シリーズ | 日記
2025年07月15日 イイね!

避暑地を巡る旅2025 〜1日目〜

本格的な夏になると

夏のイベントが増えて忙しくなるので

その前に涼しさを求めて

今年も少し涼しい場所へ行ってきました。



今年は群馬県へ。。

仕事を終えて自宅で仮眠をした後

荷物を積み込み深夜に出発

高速を乗ることも想定しましたが

結局乗らずに群馬へ突入

峠道から園原ダムかすめて向かいます。





道の駅尾瀬かたしなへ到着

奥のハープ橋を渡っていきます。





今回の1日目は尾瀬

駐車場にクルマを停めてバスで向かいます。





ずっと曇っていたのですが

到着してからは晴れ間も見えてきました。









鳩待峠から山の鼻ビジターセンターへ

ここまで食事をしていなかったため

これからのエネルギー補給のため朝食



ビジターセンター近くではアヤメの花が



ちなみにこの日の尾瀬は26℃と

やはり高原の気温でしたが

湿地帯ということで

それなりの暑さは感じられました。



ビジターセンターからは尾瀬ヶ原を歩きます。



自生しているカキツバタを含め







あまり見ない花もあったりと

前半は楽しい歩きでした。





透明度の高い沼の中にも

葉があったり珍しい光景





水面には蛍光色のトンボの姿も見え

足を止めてシャッターを切っていました。



そしてこの時期の尾瀬といえば

ニッコウキスゲ

これを見ている方は多かった印象です。



竜宮分岐からヨッピ吊り橋をぐるりと回る

定番ルートですが17kmとなかなかの距離

山頂付近には残雪がまだあったため

風が吹けば涼しいのですが

風が止まると湿度が下からモアっと…



それもあってビジターセンターへ戻っての

ソフトが最高に美味しかったです♪

ちなみに標準コースタイムは6.5時間のところ

4.5時間で戻ってきました。



車へ戻ってから沼田を越えて

道の駅中山盆地にて温泉に浸かり

1日の疲れを癒しに。。





お風呂の後は夕食

近くにいいところないかなと探していて

たまたま見つけた場所が良かった〜

昨今の原材料高の中、これで800円と

大満足の夕食となりました。



道の駅へ戻り、寝床を展開し投錨です。



距離以上に歩いた1日目でした。
Posted at 2025/07/15 15:40:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベルランゴ | 日記
2025年07月11日 イイね!

F1'25 rd.12 イギリス 決勝



決勝当日は降水確率がレース前から

徐々に下がっていく予報でしたが

予報通りレース前には降るウエット状態で

スタートタイヤも全車インターを選択



しかしフォーメーションラップの頃に

晴れ間が見えてきたことで

ドライタイヤへ交換するマシンも





スタートで上位は慎重に入ったものの

後方ではローソンが接触し

一度は動き出したものの再びマシンを止めリタイアへ



これでVSC導入です。

スタートでピットへ入ったマシンは

ラッセルを含む4台

さらにこのVSCで

アントネッリもピットへ入り5台が

ドライタイヤへ交換しています。



4周目のレース再開直後には

ボルトレートがコースオフ

マシンは動き出しましたが

リアウィングにダメージがありリタイアへ



8周目、トップ争いをしていた

フェルスタッペンとピアストリが逆転

ピアストリがトップへ上がりました。



11周目、レーダーで想定されていた

雨がついに降ってきました。



今回は低ダウンフォース仕様のレッドブル

序盤から苦戦していましたが

この雨でノリスの追撃を防ぎきれずコースオフ



この雨でドライに交換したマシンも

スタートからインターのままのマシンも

一気にピットへ入ってきます。

ノリスはピットのミスもあり

フェルスタッペンに再度前へ入られます。





結構な強い雨に14周目にSC導入へ



この天候の変化で

気がつけばストロールが3位

ヒュルケンベルグが4位を走行です。



18周目にレースは再開ですが

マシンの視界は最悪の状態



起きるべきして起きたクラッシュ

ハジャーのクラッシュでまたしてもSCへ



問題が起きたのがこのSC

レース再開前にトップ走行中のピアストリが

急ブレーキでフェルスタッペンと接触しそうに

さらにこれでリズムを崩されたか

フェルスタッペンも再開時にスピンをし

一気に後退していきます。

この急ブレーキについては

ピアストリに10秒のペナルティが課されました。



さらに強引な追い抜きをしたベアマンに

逃げ場がなかった角田

被害者のような気もしますが

裁定には角田へのペナルティ

結果的にはマシンがダメダメ過ぎて

ペナルティについては

結果に影響はしませんでした。



35周目ヒュルケンベルグがストロールをパス

ついに表彰台圏内へ



39周目ラッセルがドライへ交換

まだまだドライには

厳しいコンディションで

ラッセルもこれに追従したマシンも

コースオフするマシンが複数いました。



そしてまたしてもベアマンがインシデント

チーム同士の接触でしたが

角田にはペナルティのところを

これについてはお咎めなし??なぜ





ペナルティもありましたが

ノリスは自力でトップへ立ち地元初勝利

さらにヒュルケンベルグは

こちらも地元のハミルトンをしのぎ

自身初表彰台とチーム13年ぶりの表彰台です。

ザウバーの前回の表彰台は2012年日本GP

小林可夢偉の3位

そして来季にはアウディとなり

チーム名が消滅することで、リザルトに

ザウバーの名称が残ったのが良かったです。



フェルスタッペンはストロールのミスもあり

スピンから5位への舞い戻り

しかしメルセデスもルクレールも

上位に絡まない大荒れの決勝でした。
Posted at 2025/07/11 07:56:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年07月06日 イイね!

F1'25 rd.12 イギリス 予選

今週末の天候は気まぐれ。。





オーストリアからの連戦は

F1の聖地シルバーストーン

気まぐれなイギリスの天気ですが

今週末も時々雨と読めない天気です。





金曜からのFP

FP1ではレッドブルからリンドブラッドが

角田のマシンをドライブ

金曜のFPではスピンやコースオフする

マシンが多数でセットアップや

グリップにまだまだ改良の余地ありでした。

そして予選前のFP3では



ボルトレートのクラッシュ



さらに赤旗中断中にピット入り口での

ベアマンのクラッシュ

ボルトレートには何もなかったものの

ベアマンのクラッシュには

決勝での10グリッド降格と

ペナルティポイント4と重い裁定が下りました。





今回持ち込まれたタイヤは

C2〜C4がハード〜ソフトと

例年より1段階柔らかいタイヤです。

ここシルバーストーンは高速コーナーが多く

タイヤにも大きな入力が加わるため

毎年ハードは一番硬いコンパウンドが

割り当てられるためこれには驚きでした。







Q1

小雨が場所によってパラパラ降る中

天候を見ながらのアタック

各マシンがタイムを出したタイミングで

コラピントがコースアウト

一度はコース内へ戻ったものの

再度マシンを止め赤旗中断へ



良くなる路面と気温の変化で翻弄され

ローソンはグリップを失いQ1敗退



逆にアタックに失敗したハミルトンは

助かった形に







Q2

1stアタックでノリスがトップタイム

それに続くのは同タイムで

フェルスタッペンとピアストリ



角田は2ndアタックでマシントラブル発生

モーターのアシストがかからずQ2敗退

ウィリアムズ、RBもここで敗退です。







Q3

1stアタックでハミルトンが2番手タイム

トップ5まで接近したタイムと

ラストアタックが楽しみです。



そのラストアタックで

マクラーレンを抑えてPPとなったのが

マイアミ以来のフェルスタッペンでした。



雨がパラついたものの

ドライだった予選でしたが

決勝の天候も不安定で

これが波乱となるかもしれません。。
Posted at 2025/07/06 22:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年07月01日 イイね!

F1'25 rd.11 オーストリア 決勝



スタートタイヤはこちら

中段以降のマシンがソフトを選択し

スタートでのジャンプアップを狙っていますが

想定よりはソフトは持たないと

各チーム分析しており

ストラテジーの幅は少なそうです。

そしてピット回数については

ローソンなどは決勝前に残りタイヤ数から

1ストップ戦略を決めていて

これ以外のマシンで1ストップを

選択するマシンがあるかもしれません。



フォーメーションラップで早速波乱が発生

サインツのマシンがダミーグリッドから

スタートできずスタート手順のやり直しが決定

その後サインツのマシンは動き出すのですが

ピットの出口にてリアブレーキ付近から

火災発生しリタイアへ。。



そしてスタートでも波乱

フェルスタッペンのマシンにアントネッリが追突し

両者リタイアへ

アントネッリについてはこのレースでペナルティが

消化できなかったため

次戦イギリスにて3グリッド降格と2ポイントの

ペナルティポイントが課されました。



この影響でレースはSC導入

このSC中にハジャーがピットへ入り

ソフト→ミディアムへ交換したことで

17番手へ

スタート直後ですでに3台のマシンの離脱で

中段以降のマシンの順位が上がっています。



4周目にレースは再開しましたが

10周過ぎたあたりで早くもソフト勢はピットへ



17周目にはアルボンがリタイアで

ウィリアムズが全滅へ



序盤から圧倒しているマクラーレンですが

チームの方針である自由なバトルは

見ている方からすると

前戦のこともあり今回も危なっかしい場面も

今回もピアストリの方が良いペースで

ノリスは防戦の形でした。



20周目

上位陣で最初のピットはノリスから

バトルというよりは

今回もタイヤの劣化との戦いということで

各マシンが自分のレースペースを守る

展開が続きます。



31周目

前のコーナーで抜かれた角田が

抜き返そうとしてコラピントと接触

コラピントもコース内でのスピンで終わり

角田もピットでウィングの交換と

お互い大きなダメージはなく続きましたが

原因を作った角田には10秒ペナルティが課され

レース後にはペナルティポイント2が加算されました。



そのコラピントも

トップとの周回遅れになる際

ピアストリを見ていなくてコース外へ追いやり

ペナルティ



今回1ピット戦略が決まったローソンと

Q3進出からポイント圏内を走行だった

ボルトレート

そのボルトレートは終盤7位争いで

師匠アロンソとバトル

一旦抜きかけましたが

結局8番手でチェッカーでした。



この7位争いにはトップの2台も追いつき

トップ争いも7位争いもこれにて終了



今回は予選含めてノリスの完勝

ザウバーはアップデートの効果もあり

ダブルポイントを獲得

それ以外では無線でのやり取りで色々あり

ハミルトンはまたしても

チームとの戦略の方向性が取れず

角田は無線が全くの不調で

お互いの声が聞き取れなかったことが

フラストレーションを

招く結果になったかもしれません。。
Posted at 2025/07/01 09:45:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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