えーぴのブログ一覧

新型Eクラスが27日より受注開始されましたね。

メルセデスの主力モデルだけあって

このモデルから新規で投入された機構が

これでもかというような感じで投入されています。

ざっと書いただけでもこんなにあります。

・「ディスタンスパイロット・ディストロニック」：高速走行時や渋滞路走行時に最適な車間距離を維持
・「ステアリングパイロット」：車線やガードレール、前走車を認識して車間を維持しながらステアリングをアシスト
・「アクティブレーンチェンジングアシスト」：ステアリングパイロット使用時にウィンカー操作によって車線変更のステアリング操作をアシスト
・「アクティブレーンキーピングアシスト」：車線逸脱時にステアリングの微振動で警告し、自動補正ブレーキによって車線復帰をアシスト
・「トラフィックサインアシスト」：制限速度の標識をカメラが読み取ってディスプレイに内容を表示し、速度超過時に警告音で注意を促す
・「アクティブブラインドスポットアシスト」：車両斜め後方の死角にいる車両や自転車などを検知して、警告や自動ブレーキで危険回避を支援する
・「アクティブブレーキアシスト」：前方の前走車、合流車、歩行者、障害物を検知してディスプレイや音で警告し、危険な場合は必要に応じて制動力を高める
・「渋滞時緊急ブレーキ機能」：渋滞最後尾の車両への衝突が予測され、左右に回避スペースがない時に自動ブレーキによって衝突を回避、または衝突被害を軽減
・「緊急回避補助システム」：車道を横断している歩行者などとの衝突が予測される場合に的確に回避するためのステアリング操作をサポート

・「PRE-SAFEインパルスサイド」側面衝突の回避が不可能と判断された際に前席のサイドサポート部に内蔵されたエアチャンバーを膨張させ衝撃を和らげる
・「PRE-SAFEサウンド」生成したノイズによって衝突時の音が内耳に届きにくくする

・「マルチビームLEDヘッドライト」前方の交通状況を元に84個あるヘッドライトのLEDを個別制御し、他車の眩惑を防ぎながら広範囲を明るく照らす

・「アテンションアシスト」長時間走行時にドライバーの疲労や注意力低下を検知して休憩を促す
・「360度カメラシステム」車両の周囲を真上からの視点でリアルタイムに確認できる
・「パーキングパイロット」縦列・並列駐車を自動で行なう。パーキングパイロットについては、ドライバーが降車後、スマートフォンの専用アプリを操作することで自動的に駐車する仕組みも用意

この中には、わたくしのCLSに

すでにある機能もありますが

その内容が改良されていたりしますね☆

さらに最近では選択できるモデルが

少なくなってしまった格子状グリルの

グレードも用意されていてます。

ただ、いいことばかりではない事も…

これだけ最新装備が増えたことによる

価格の上昇です。。

今はまだセダンのみですが

ステーションワゴンの上乗せ分を考えると



ほとんど変わらないような価格になりそうです…。

さらにもう一つ気になったのが

内装レザー色が基本黒の一色になってしまうこと。

以前、茶レザーの予想写真を見たのですが

これが結構気に入っていたので

残念でした。。。

メルセデスの最小AMGモデルであるA45に

特別仕様車「レーシングエディション」が

100台限定で受付を開始しました。

ナビやキーレスシステムなどの簡素化はありますが

130万円以上価格を下げるという

思い切った価格付けで720→583万円に！

キーレス(日本ではスマートキーです)は

無くても性能にはデメリットないですし

(この方がキーの電池切れの心配が少なくなる)

ナビも年がら年中使っている方は

ほとんどいないでしょうから

簡素化された装備を割り切れる方にとっては

余計な装備がついていないだけで

こんなに安く購入できるのは

非常にお得でしょうね〜

さらにこのモデルの大きいのは

通常AMGモデルは

3年目以降の保証、メンテナンスの延長は

対象外になっていたのですが

こちらのモデルは対象になったことです。

実際には5年で乗り換えの想定では

延長入れない方が得なんですけどね〜（笑）

先日発表になったトゥインゴですが

その発売記念の限定車の一つ

5S(169万円)が販売初日に

早々と売り切れになってしまったようです。

正規グレードは900ccながらも

ターボ車で6DCTなのに対し

5Sは1000ccNAでMTにすることで

20万円安い値付けになったのですが

値段が良かったのか、

RRのMTが良かったのか分かりませんが

(たぶんその両方でしょうね〜)

まだまだ日本市場でも

MTの需要は少ないながらも残っていることに

ちょっと嬉しい気持ちになったニュースでした☆

ただ、わたくし的には

せっかく5という名称を使うのであれば

ターボにすれば良かったのに〜と思いました。

今回は速攻で売り切ってしまいましたが

今後、限定車や特別仕様車を用意するようなので

それを期待したいです。。

今週は気になるクルマが多い週でした♪



まずはこの型からRRになったルノートゥインゴ

通常モデルで189万円〜

そして発売記念車は1.0L NAのMTで169万

これなら国産コンパクトを検討している方でも

気になるのでは。。



そして国産コンパクトではアクセラに

1.5Dが追加され、2.0ガソリンは廃止

このサイズで2.2Dは

ちょっと価格的にもオーバースペースかな…

と思ってはいたので

正直な感想は「やっとですか〜」でしたが

2.2から約40万ほど安くなったものの

価格は微妙な230万円です。

デミオが1.5Dで178万円〜なので

それとのバランスもあるのでしょうが

ガソリンとディーゼルの価格差は54万円。

装備の違いは今のところ分かりませんが

それを考慮に入れても割高に見えてしまいます。

先日のPSAグループの

ガソリン-ディーゼルの価格差が20万円ですから

余計に高く見えてしまいますね。

スカイアクティブDが良いというのは

分かってはいるんですけど、

国産車を買う方からしてみれば

「この価格だったらプリウスでいいや」

となりそうな気もします。。

PSAグループは

新型ディーゼル「BlueHDi」を発表

販売を開始されました。

今回は308、508、C4、DS4の投入ですが、

今後14モデルでの展開になるようです。

わたくし的には以前のモデルにあった

ディーゼルHVの投入を期待していたのですが

今回投入がなさそうなのが残念です。

今後はPHV、EVにも参入するらしく

選択肢が一気に増えそうですね。

ただ、少し気になったのが

今回組み合わされるのが6ATになっており

欧州ライバルメーカーが8、9速を

すでに投入しているだけに

ここは来年投入予定の8ATを期待したいです。

特にディーゼルの場合

実用回転域がガソリンエンジンに比べて狭いため

ガソリンエンジン以上に多段化のメリットを

受けやすいんですよね〜