• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

えーぴのブログ一覧

2025年10月08日 イイね!

F1'25 rd.18 シンガポール 決勝

予選後、ウィリアムズのマシンに

規定違反が見つかり予選失格処分に

アルボンはセットアップを変更しピットスタート

さらにガスリーも

フロア変更によりこちらもピットスタートです。



決勝セレモニー前から降った雨の影響で

レコノサンスラップではインターを履く

各マシンでしたが



路面への影響が残るものの

スタートタイヤは全車ドライを選択

ただ、ソフトを選択したマシンが3割と

選択が割れました。



スタートでは前戦のようなクラッシュはなく

比較的落ち着いたスタート

順位には大きく影響しませんでしたが

フェルスタッペン、ノリス、ピアストリが接触

被害者となってしまったピアストリは

チームに不満を訴えていました。

そしてスタートを失敗した角田は

一気にポジションを下げることになりました。



抜きづらいコースということで

DRSトレイン状態となる展開が序盤から

その中14周目に事態を変えるべく

角田とボルトネートからピットへ



こちらもソフトスタートのフェルスタッペン

20周目にピットへ入ります。

フェルスタッペンの後ろを走行の

マクラーレン勢はステイアウトし

オフセットを稼ぐ作戦



トップ独走状態のラッセルは

26周目にピットへ

アントネッリもこの直後に入ります。



マクラーレンはノリスが27周目

そしてピアストリが28周目にピットへ

最近ノリスのピットでのミスが連発し

今回は大丈夫かと思っていたところ

今回の被害者はピアストリでした。

幸い後続とギャップがあったので

影響は最小限で済みました。



さらにピットミスはアロンソにも

大きなタイムロスになったアロンソは

ピット後に

“いちいち細かく無線入れるなら無線切るぞ”

とかなりお怒りでした。



1ピット作戦を伸ばしSC待ちをしているのが

ローソン、サインツ、アルボン、べアマンで

この前とのギャップがどんどん広がっています。



45周目のヒュルケンベルグのコースオフも

すぐに復帰したためSCには至らず



結局52周目からステイアウト組がピットへ



ラッセルが独走する中

スタート後からずっとバトルの

フェルスタッペンとノリス

結局最後までこのままでした。



終盤、マシントラブルが発生したハミルトン

左前のブレーキからは火花が発生

チェッカーを優先し

大きなペースダウンでの走行です。



完勝のラッセルがトップチェッカー

2位争いがあったのもありましたが

楽なレース展開でした。



そしてマクラーレンは

コンストラクターズタイトルを獲得です。



終盤ピットへ入ったサインツでしたが

ソフトで猛追し10位フィニッシュ

トラブルが起きていたハジャー、角田を

一気にかわしました。

さらにチェッカー後にアロンソが

ハミルトンに対し抗議し

これが認められてハミルトンにペナルティ

アロンソと逆転しました。
Posted at 2025/10/08 07:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年10月07日 イイね!

F1'25 rd.18 シンガポール 予選

ヒートハザート発動!!







F1はヨーロッパラウンドを終え、また世界各地へ

まずは赤道直下のシンガポールから

今季から導入のヒートハザートが発動し

各チームは熱中症対策を施すことに

見た目については

クールスーツの装着が可能になりました。

あくまでも装着は任意で

希望しないドライバーは同じ重量のバラストを

積むことになりますが

過去にはレース中に熱中症でリタイアした

ドライバーもいたので

今回初ですが今後増えていくかもしれません。





今回持ち込まれたタイヤは

C3〜C5がハード〜ソフトと昨年と同じ組み合わせ

コース的にはC6も考えられましたが

やはり使いずらいC6なので仕方ないですね。





金曜日のFP2では

コース内のトラフィックでアタックが制限される中



まさかのピットレーン上で

ノリスとルクレールが接触

被害のノリスはFウィングを破損しましたが

この裁定は罰金のみでした。





そしてコース上では

ラッセルとローソンがクラッシュで赤旗中断に

ローソンは予選前のFP3でもクラッシュ

予選に向けて

チームクルーの必死の修復が行われました。







Q1

1stアタックでは

アタックできなかったピアストリとアントネッリが

タイム無しで2ndアタックへ



2ndアタックに入ったところで

ガスリーがマシントラブルでストップ

コース外へマシンを出しましたが

ガスリーの後ろにいたマシンは

アタックできず



その前にいた角田はアタックに支障なく

Q2へ最後に滑り込みました。







Q2

1stアタックでルクレールがアレ?の13番手

アントネッリはまたタイム無しで

1発勝負となります。



しかしルクレール、アントネッリ共に

2ndアタックはしっかり決めQ3へ

角田はアタックせずにピットへ入り

Q2敗退が決まりました。

今回またしてもレッドブルが

フェルスタッペンのみにアップデートを実施

角田はバランスの悪いマシンでの苦戦が

決勝でも想定されます。







Q3

Q1を2番手、Q2をトップのラッセルは

Q3の1stアタックでコースレコードでトップタイム

連続PPを狙うフェルスタッペンですが

あと少し追いつけません。



Q3の僅差の戦いはウオールに

マシンにダメージのない

ギリギリを狙っています。



そして2ndアタックでラッセルは

さらにタイムを更新しPP決定です。



ここにきて圧倒的なマクラーレンの1強から

混沌となってきましたが

コンストラクターズタイトルは決まりそうです。
Posted at 2025/10/07 08:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月23日 イイね!

F1'25 rd.17 アゼルバイジャン 決勝



予選後の車検においてオコンのマシンの

ウィングの違反が発生し失格処分になり

決勝は最後尾からのスタート

そして決勝のストラテジーは

ミディアム、ハードを1セットずつの

1ピット戦略ですが、SCが入るタイミングにより

有利不利が出そうです。



スタートでいきなり波乱が

ピアストリがスタート前に一瞬動いてしまい

マシンを止めるもアンチストールで加速せず

それを挽回しようと無理をした結果

タイヤをロックさせそのままスポンジへ直行

さらに真後ろのアロンソも釣られてフライング

両者フライングによるペナルティですが

ピアストリはペナルティを消化せずリタイアのため

ペナルティが次戦に持ち越しとなりました。

ピアストリのリタイアで

いきなりのSC導入となりました。



ピアストリの脱落により

中段以降のマシンの順位が繰り上がることに



このSC中に後続の2台はピットへ入り

交換義務の消化をするようです。



ピアストリのクラッシュ以外にも

ヒュルケンベルグとオコンが接触





再開は5周目

再スタート時にメルセデスの同志撃ちで

ラッセルの加速が鈍ったところを

角田がパスし5位へ上がりましたが

角田のDRSが切れたところを逃さず

10周目にラッセルがパスし5位を取り戻します。



上位のピットはミディアムのアントネッリから



そのミディアムで粘ったノリスは38周目にピット

しかしまたピットのミスで4.1秒のストップタイム



これを見て

レッドブルも角田が39周目にピットの指示

ノリスの前では戻れましたが

この直後にローソンにパスされ6位へ



ピットの最後はフェルスタッペン

ラッセルとのギャップを見て余裕で

トップのままコース復帰です。



終盤の角田はローソンの直後で

DRS圏内をキープしつつノリスの攻撃を防ぐ走りで

6位のままフィニッシュへ



ここに来て2連勝のフェルスタッペン

マシンのパフォーマンスもチームの雰囲気も

良くなり成績に反映されてきています。



レース後、角田は

フェルスタッペンのことを考え

抜いたところでノリスに各個撃破されるので

敢えてローソンを抜かなかったとコメント

前戦の両者接触の反省がここにも生きています。

そして久しぶりのサインツ表彰台

ミスもあるけど、たまにこういうゾーンに

入る時があるドライバーなんですよね。
Posted at 2025/09/23 10:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月22日 イイね!

F1'25 rd.17 アゼルバイジャン 予選

市街地に嵐が吹き荒れる。。。





イタリアからの高速コース連戦となる

アゼルバイジャン

今年の現地は天候が荒れ模様、強風に加え

ちらほらとレーダーにも映らない程度の雨雲も





超高速の前半と狭い後半という

難しいレイアウトに加え

市街地コースということでグリップもそれなり

ということで

金曜日からのFPでは

90°コーナーでのコースオフや

スポンジへの接触が今年も多数発生

前戦イタリアを制し、マシンのフィーリングも

大きく改善されたレッドブルは

ローソンが壊してくれたおかげ(笑)で

角田にも新型フロアが投入

FPでの結果はそうでもなかったものの

こちらも好フィーリングで予選を迎えそうです。

逆に乗れていない印象だったのがマクラーレン

2台とも膨らんでスポンジに接触などがあり

ノリスについてはクラッシュで

マシンにダメージが発生してしまいました。





今回持ち込まれたタイヤは

C4〜C6がハード〜ソフトと一番柔らかい組み合わせ

C6の使い方がキーになりそうです。







不確定要素が大きいということで

Q1開始前から場所取りのマシンで渋滞発生



残り11分フェルスタッペンが

タイムを出したところで1回目の赤旗へ



FPで好調だったアルボンが

やりすぎてインにヒットしマシンがストップです。



セッション半分を消化し

タイム無しがアントネッリとピアストリ

その中アントネッリはさらにコースオフで

タイム抹消が入りました。



そのアントネッリもタイムを出し

ピアストリがギリギリのタイミングで

タイム計測できたところで2度目の赤旗



ヒュルケンベルグが曲がりきれずに

スポンジに刺さりました。



最終アタックにはガスリーがコースオフで

3度目の赤旗でセッション終了です。



そのガスリーのコースオフの目の前で

コラピントはスポンジに刺さるという

ちょっと訳わからない現象が発生



Q1敗退はクラッシュや赤旗の原因のマシンが

4台脱落です。







Q2

インラップを経て各マシン1回目のアタックを

始めたタイミングで

今度はベアマンがスポンジに

マシンが膨らみダメージでストップし

4回目の赤旗



Q2その後はとりあえず何もなく進みましたが

FP好調のフェラーリは大苦戦

ルクレールはやっと通過タイムを出しQ3へ



FPでのタイムは出なかったものの

フィーリングの良かったフェルスタッペンは

ここに来てトップタイム



苦戦が続くハミルトンは

今回もQ2止まりでした。







Q3

早速コースインしRBとサインツが

タイムを出したところで

ルクレールがスポンジに刺さり

5回目の赤旗

この赤旗中に天候が変わり

ちらほらと雨が降り出します。



再開後、アタックを始めたタイミングで

今度はピアストリがスポンジの餌食に

雨でのコンディション変化が

影響ありそうですが

これで昨年のPPと勝者がクラッシュの餌食です。



待っているサインツはPPかかっているだけに

雨乞いしているかも。。



そのサインツを打ち砕いたのが

フェルスタッペン

圧倒的タイムでPPを決めました。



それでも逃げ切ったサインツは

フロントロウからの決勝スタート



ラストアタックで

一度はアントネッリに更新されるも

抜き返したローソンは3番手から

角田は移籍後最高グリッドで

決勝を迎えることとなりました。
Posted at 2025/09/22 11:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月10日 イイね!

F1'25 rd.16 イタリア 決勝



スタートタイヤはこちら

ピットストップの時間が長いなどで

1ピット戦略が基本戦略

上位はミディアム

後続で数台がハードを選択しています。

そしてハジャー、ガスリーはピットからの

スタートを選択しました。



そしてスタート前のフォーメーションラップ中

ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生

ピットまでは戻って来たものの

そのままガレージに入ってしまい、リタイアです。



スタートでフェルスタッペンはトップをキープ

しかしながらシケインをカットしてしまい

一度ノリスにポジションを譲り

ペナルティは回避しました。



スタートで大きな動きはなく

本格的にレースへ入っていきます。



ダウンフォースを減らしたフェルスタッペンは

一度トップを譲るもペースは良く

4周目にはノリスをパスしトップへ



中段以降はやはりと言うべきか

DRSトレインでお互いを牽制する展開です。



その中、角田のペースが少し悪く

DRSから外れると、これを逃さず

アントネッリにパスされます。



20周目

ローソン、ベアマンがピットへ入った後

ベアマンのアンダーカットを防ぐため

角田がピットへ



25周目

アロンソのマシンにトラブルが発生

大きな凹凸のある縁石にマシンを乗せてしまい

サスペンションが壊れてしまった模様です。

無線では不満を言っていましたが

他のコースでもこの手の縁石があるだけに

ドライバーのミスではありそうです。



27周目

ローソンをベアマンが抜いた後

角田も抜きかけたところでお互いが接触

中途半端にスペースを残した角田も悪いが

ローソンも自分にとって得がないところで

変な動きをするので

無駄な接触が多いのも問題です。



ローソンと同じくトラブルの多いサインツ

レース前半にもコースオフで

エスケープルートが指示されている箇所を

ショートカットしていました。

今回はベアマン側のペナルティでしたが

ローソンと同じく不必要な接触は

非がなくても得はしないです。

そしてベアマンは累積ペナルティポイントで

欠場へのリーチがかかりました。



47周目

ピットを伸ばしたマクラーレンは

ピアストリからピットへ

続いて入ったノリスでしたが

ピットのミスでピアストリが前へ

チームは作業のミスをピアストリへ通知し

ポジションを戻すことに

ピアストリは疑問に持ちつつも

ポイントは大きく縮まらないことから了承



今回は急遽セッティングを変更したマシンがハマり

フェルスタッペンが完勝



地元フェラーリは表彰台こそ逃したものの

3、5位とまずまずの成績

ハジャーはピットからのスタートで

10位チェッカーでポイント獲得です。
Posted at 2025/09/10 21:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 34
56 7 89 1011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

シトロエン ベルランゴ シトロエン ベルランゴ
CLS220dでディーゼルに乗り次機もディーゼルと思っていましたが、久しぶりにコレ!と思 ...
日産 サクラ 日産 サクラ
本当はデイズにもっと乗る予定だったのですが試乗の時のガソリン軽との差に衝撃を受け発注、6 ...
日産 デイズ 日産 デイズ
15年以上2号車はダイハツでしたが 今回はBNR32以来の日産車となりました。 《色》 ...
メルセデス・ベンツ CLSクラス シューティングブレーク メルセデス・ベンツ CLSクラス シューティングブレーク
イヴォークからの乗り換えはCLSシューティングブレークになりました。 AMGラインパッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation