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えーぴのブログ一覧

2025年08月03日 イイね!

F1'25 rd.14 ハンガリー 予選

夏休み前。。





前半戦最後はハンガリー

今季の前半で一番慌ただしかったのは

やはりレッドブルですね。

ドライバー交代もそうでしたが

まさか代表が変わるとは思いませんでした。

ただ、もう一つの大きな火種だった

フェルスタッペンの移籍条件の発動だけは

今季末には無いようで

フェルスタッペン、ラッセル共に

来季の契約が無事(?)に済みそうです。

角田は相変わらずの旧型エアロでの戦いですが

前戦ベルギーのGP前には

F1関係者では最大のファンとの対面が。。

レッドブル公式があげた動画では

ピアストリの母親との対面動画がアップされ

ニコルさん大喜びの対面となっていました。





今回持ち込まれたタイヤは

ハード〜ソフトがC3〜C5と昨年と同じ組み合わせ



FP1では新人2人が走行

ザウバーからはアロンが

そしてアロンソの体調不良(背中痛)で

急遽走行となったのがドルゴビッチです。

今回特にセットアップに苦労していたのが

レッドブルでFP2では旧型パッケージの角田が

タイムを上回る結果に

しかしFP3最後のアタックでチームが

走行モードを間違え

またしても角田の怒りの無線が飛んでいました。







Q1

最終アタックを前に

アロンソがトップタイムを更新すると

ここから一気にタイムが上がっていきます。



ローソンのQ1突破と共に角田は敗退

しかしフェルスタッペンとは僅差で

ドライバーというよりはマシンがダメな印象です。







Q2

セッション開始にパラパラと

雨が降りかけましたが一瞬でした。



フェルスタッペンはなんとかQ3へ進出





そしてハミルトン、アントネッリが敗退

特にハミルトンはハンガロリンクを

得意にしているだけに

ガッカリ感が大きいようです。







Q3

路面温度がどんどん下がっていくコンディション

1stアタックでは

マクラーレンが1-2

ストロールはトラックリミット違反でタイム抹消

ハジャーは残りタイヤで1アタックの予定です。



2ndアタックでなんとルクレールがトップタイム

当然のようにマクラーレンが更新すると思いきや

自己ベストを更新できず。



PPはこのまま今季初のルクレールでした。



路面温度、さらに変わった風に翻弄され

タイム更新をしたのがルクレールだけだったQ3

フェルスタッペンはなんとかRBの前の

8番手タイム

その前にはザウバーのボルトレートが入る

予選でした。
Posted at 2025/08/03 22:25:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年07月30日 イイね!

F1'25 rd.13 ベルギー 決勝

スパの日曜日の天候は予報通り雨



セレモニー前のコンディションは

まだマシでしたが

それでも周囲には真っ黒な雲は画面でも見えました。

そしてフォーメーションラップが開始すると

コース西側から雨が強まってきました。

ウエットレースが宣言されたこともあり

選択タイヤは全車インター

情報は次々に更新され、スタートはSC先導で開始

オープニングラップでほとんど視界がないことに

すぐに赤旗中断へ

この中断は長く続き1時間20分にも及びました。



そして3周のSCランを終え

5周目にローリングスタートへ



スタートを狙っていたのがピアストリ

オールージュからのケメルストレート

スプリントで自らがやられたと同じように

ノリスを攻略しトップへ



トップは変わったものの

コース自体はまだまだ安定していないので

基本スタートとほぼ同じでの序盤の入りです。



コースが思ったより早く改善し

インターではキツくなってきた12周目

ハミルトンを含む4台がピットへ



これを見てトップ集団も一気にピットへ

ここで大事件が。。

レッドブルはそこそこの距離があったので

てっきりダブルスタックを仕掛けるのかと

思いきや

担当エンジニアのミスで

角田を余計に1周走らされることに

角田は数回無線でアピールしていましたが

最終コーナーを回ってからのエンジニアの無線に

角田は激怒してのFワードでした。

ルール改正の更なるルール改正後だったので

無線内容でのペナルティは無くなりましたが

この後の無線ほぼ無視&チェッカー後の

ピットレーン上で手をふり挙げてのアピールでした。



結局13周目にピット入れなかった

他の3台は全てチームトレインだったので

ダブルスタック不能、これを見ていると

レッドブル何やっているの?って感じでした。



これで息を吹き返したのが

最初にピットに入ったハミルトン

一気に11ポジションを上げました

ノリスは序盤の貯金があったため

被害は最小で済み

最大の被害は角田でした。



こちらも1周余計に走行したハジャーでしたが

やはりローソンとトレインで入れず

さらに新品ミディアムを持っていなかったことで

さらにピットへ

マシントラブルも抱えていたこともあり

最後尾でのチェッカーでした。



後続グループを中心に

ヒュルケンベルグまで2ピット作戦でしたが

基本抜けないコースでは事態の改善にはならず

さらにペースの良いマシンは

雨用の強めダウンフォースもあり

特にレッドブルにとっては苦戦の決勝となりました。



フェルスタッペンはルクレールに詰まり

角田はガスリーのトレイン状態で

終盤には2台に抜かれて13位フィニッシュ



ノリスは対ピアストリでドライでは

ハードを選択しましたがそのままフィニッシュ



終わってみればこれだけ荒れたレースで

トップ10はハミルトン以外は

ほぼ予選通りだったことを考えると

角田のピットが…しか言えない決勝でした。
Posted at 2025/07/30 13:08:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年07月29日 イイね!

F1'25 rd.13 ベルギー 予選

スプリントから数時間後の予選

決勝での天候を想定して

マシンのセッティングを変更したりと

忙しいインターバルですが

その中、角田のマシンには本人曰く

夏休み明けと言っていた新型フロアが投入

元々フェルスタッペンのスペアで

マルコのコメントではほぼ新型とのことですが

パッケージとしては完全に最新ではない

新旧入り混じりのハイブリッドパッケージで

予選〜決勝を戦います。



Q1のセッション開始直後

ピットレーンではヒュルケンベルグのマシンに

ストロールが乗り上げウィングにダメージ



スプリントに続き、Q1敗退ゾーンの

ハミルトンは最終アタックで脱出



アントネッリは引き続き敗退でしたが…



ハミルトンもセッション後m最終アタックが

タイム抹消となり敗退が決まりました。







Q2

Q1では新型フロアで慎重なアタックで

通過した角田ですが

Q2で徐々にペースを上げ

最終アタックを残して5番手タイム

最終アタックを途中で止めるなど

アップデートの効果が早速出ていました。



レッドブル傘下の4台が全てQ3進出

ボルトレートもQ3進出です。







Q3

1stアタックで6番手以降のマシンは

ユーズドタイヤを使用し

その中で角田は最高位でした。

トップはノリスですが僅差の戦い

スプリントから予選にかけてレッドブルは

セッティングの変更をしているので

さすがにフェルスタッペンは

PP争いには入れなさそうです。



最終アタックでフェルスタッペンは

アタック直後のミスでタイム更新ならず

さらにルクレールに先行され

3番手を譲ることに。。



久しぶりのQ3の角田は

移籍後最高グリッドの7番手からの

スタートとなりました。
Posted at 2025/07/29 08:39:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年07月27日 イイね!

F1'25 rd.13 ベルギー スプリント

電撃交代へ。。

やはりこの話題からとなりますが

前戦イギリスGPを終えた直後

レッドブルは参戦開始から代表を務めていた

クリスチャン・ホーナーを解任し

RBの代表をしていたメキースを昇格

レッドブルの指揮を取ることを決めました。

わたくし的には能力的ではないところでの

角田の去就の方が心配でしたが

これでとりあえず今季については

安泰とはいえないものの、サポートを含め

なんとかなりそうな気がしてきました。





今季の前半戦もあと残り2戦は連戦

さらに今週はスプリントフォーマットの

ベルギーですが

2週空いたのにも関わらず、レッドブルは

フェルスタッペンのマシンにはアップデートを

角田のマシンにはアップデートが入らず

2段階旧型のパッケージ仕様となっています。

唯一のフリー走行のFP1では

クラッシュこそはなかったものの

ラバーが乗っていないということもあって

コースアウトするマシンが

複数あったセッションでした。





今回持ち込まれたタイヤは

ハード〜ソフトがC1、C3、C4と

珍しく1段階飛ばしとなっています。

しかし各チームはC1がタイム差が大きく

使いづらいということ

さらに決勝の日曜の天候は雨が予想されており

さらにハードの使い道はなさそうです。







SQ1で早速波乱が

大きくコースアウトしたアントネッリ

コース上に砂利を撒き散らして

他のマシンのアタックに

影響を与えたりしていましたが

当の本人もダメージは少なくなく

SQ1敗退となってしまいました。



さらに最終アタックでハミルトンも

最終コーナーをスピンでコースアウトし

SQ1敗退となっています。



そして前戦では表彰台の

ヒュルケンベルグも敗退です。



SQ2ではもしかしたら大波乱のスレスレ

ノリスがトップタイムだったのに対し

ピアストリがコンマ4の僅差で

ギリギリで10位通過とヒヤッとした場面でした。



SQ3ではトップ3台のコースレコード合戦

これを制したのがピアストリでした。



フェルスタッペンもアップデートの効果が

発揮され2番手

そしてルクレールの後ろの5番手は

オコンが入る結果となりました。







日が進み、土曜日のスプリント

スタート直前にガスリーのマシンに不具合が

チームはピットへ戻ることを指示しましたが

間に合わずガスリーはグリッドへ

結局スタート時点で

ガスリーはガレージへ入ることとなります。



スタートタイヤはこちら

最後尾のコラピント以外はミディアムを選択です。



スタートで2番手からのフェルスタッペンは

ケメルストレートで並ぶと

ピアストリをかわしてトップへ



さらにルクレールもノリスを抜いて3番手へ

中段以降はガスリーのほぼリタイアで

それぞれ順位を上げています。



今回のスプリントがこれ以降ほとんど動きがなく

ノリスがルクレールをパスしトップへ追いつくと

その3台が近づいたところで

牽制しあったまま周回を重ねます。



旧型パッケージで踏ん張る角田は

やはり予選に苦しんだラッセルを

抑える展開でしたが抑えきり11番手でチェッカー



トップもそのままでチェッカーです。



スプリントとはいえ

久しぶりに何もなかったレースでした。

予選がこの直後にあるので

何かあっても困るのですが。。
Posted at 2025/07/27 21:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年07月11日 イイね!

F1'25 rd.12 イギリス 決勝



決勝当日は降水確率がレース前から

徐々に下がっていく予報でしたが

予報通りレース前には降るウエット状態で

スタートタイヤも全車インターを選択



しかしフォーメーションラップの頃に

晴れ間が見えてきたことで

ドライタイヤへ交換するマシンも





スタートで上位は慎重に入ったものの

後方ではローソンが接触し

一度は動き出したものの再びマシンを止めリタイアへ



これでVSC導入です。

スタートでピットへ入ったマシンは

ラッセルを含む4台

さらにこのVSCで

アントネッリもピットへ入り5台が

ドライタイヤへ交換しています。



4周目のレース再開直後には

ボルトレートがコースオフ

マシンは動き出しましたが

リアウィングにダメージがありリタイアへ



8周目、トップ争いをしていた

フェルスタッペンとピアストリが逆転

ピアストリがトップへ上がりました。



11周目、レーダーで想定されていた

雨がついに降ってきました。



今回は低ダウンフォース仕様のレッドブル

序盤から苦戦していましたが

この雨でノリスの追撃を防ぎきれずコースオフ



この雨でドライに交換したマシンも

スタートからインターのままのマシンも

一気にピットへ入ってきます。

ノリスはピットのミスもあり

フェルスタッペンに再度前へ入られます。





結構な強い雨に14周目にSC導入へ



この天候の変化で

気がつけばストロールが3位

ヒュルケンベルグが4位を走行です。



18周目にレースは再開ですが

マシンの視界は最悪の状態



起きるべきして起きたクラッシュ

ハジャーのクラッシュでまたしてもSCへ



問題が起きたのがこのSC

レース再開前にトップ走行中のピアストリが

急ブレーキでフェルスタッペンと接触しそうに

さらにこれでリズムを崩されたか

フェルスタッペンも再開時にスピンをし

一気に後退していきます。

この急ブレーキについては

ピアストリに10秒のペナルティが課されました。



さらに強引な追い抜きをしたベアマンに

逃げ場がなかった角田

被害者のような気もしますが

裁定には角田へのペナルティ

結果的にはマシンがダメダメ過ぎて

ペナルティについては

結果に影響はしませんでした。



35周目ヒュルケンベルグがストロールをパス

ついに表彰台圏内へ



39周目ラッセルがドライへ交換

まだまだドライには

厳しいコンディションで

ラッセルもこれに追従したマシンも

コースオフするマシンが複数いました。



そしてまたしてもベアマンがインシデント

チーム同士の接触でしたが

角田にはペナルティのところを

これについてはお咎めなし??なぜ





ペナルティもありましたが

ノリスは自力でトップへ立ち地元初勝利

さらにヒュルケンベルグは

こちらも地元のハミルトンをしのぎ

自身初表彰台とチーム13年ぶりの表彰台です。

ザウバーの前回の表彰台は2012年日本GP

小林可夢偉の3位

そして来季にはアウディとなり

チーム名が消滅することで、リザルトに

ザウバーの名称が残ったのが良かったです。



フェルスタッペンはストロールのミスもあり

スピンから5位への舞い戻り

しかしメルセデスもルクレールも

上位に絡まない大荒れの決勝でした。
Posted at 2025/07/11 07:56:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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