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えーぴのブログ一覧

2025年05月25日 イイね!

F1'25 rd.8 モナコ 予選

やりすぎるからルールが変わる。。





転売ヤーみたいなサブタイトルですが

昨年のモナコの世紀の凡戦の反省から

今年はモナコのローカルルールとして

2回のピットが義務化されました。

昨年はPPのルクレールが

一昨年のタイムから4秒遅れの

超スローペースで推移したのが原因です。





そして今回持ち込まれたタイヤは

前戦と同じくC4〜C6がハード〜ソフトと

一番柔らかい組み合わせです。





天候が悪くなるという予報もありましたが

予選までは良い天気



金曜日のFP1ではカジノのブラインドコーナー先の

フェアモントヘアピン(旧ローズヘアピン)で

アタックラインに戻ってきたストロールと

アタック中のルクレールが接触

ルクレールのマシンにダメージを受けました。

しかしそれ以外はルクレールは絶好調

FP1〜FP3まで全てトップタイムで予選に臨みます。



そして大きなクラッシュとなったのが

予選直前のFP3でのハミルトン

ホームストレート先のやはりカジノで

右のタイヤを含む足廻りのパーツにダメージ

しかし予選には間に合いました。







Q1

コースが一気に良くなっていくコンディションと

全てのマシンが走行している

混雑した状況で

最後のアタックでアントネッリがクラッシュ

通過タイムではありましたが

修復のためQ2はガレージ内で終えました。



アントネッリの直後でアタックしていた

アルピーヌ勢はアタックできずに

ここで全滅です。







Q2

メルセデスにとっては悪夢は続き

トンネル内でラッセルがストップ

再起動を試みましたが起動せずリタイアです。



ラッセルのストップと

フェルスタッペンとのスワップで

アタックへの段取りを狂わされた角田は

最終アタック時にはタイヤのグリップは無く

Q2敗退となりました。



そしてQ3へ進んだのが

FPでクラッシュ2回起こしたハジャー

そして最後に飛び込んだのがオコンでした。







Q3の1stアタック

ノリスがトップでマクラーレン1-2の後に

ルクレール

フェルスタッペンは5位と全くな感じです。



このアタックでハミルトンは

またガードレールにヒット

クラッシュにはならなかったものの

結構プッシュしていました。



2ndアタックはタイム更新ラッシュ

ノリスがタイムを更新すると

残り20秒でルクレールがトップタイム



しかし最後に2回アタックをしたノリスが

コースレコードを更新してのPP獲得でした。



RBへ移籍してからも不振が続いたローソンも

今回はFPから好調でQ3進出し

9番手

ハジャーと共にトップ10からのスタートとなりました。
Posted at 2025/05/25 21:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年05月22日 イイね!

F1'25 rd.7 エミリア・ロマーニャGP 決勝



スタートタイヤはこちら

大半のマシンはミディアムを選択し

中段以降のマシンはハードを選択

ピレリの想定している基本ストラテジーは

1ストップを想定していましたが

昨季より1段階柔らかい組み合わせで

1ストップで行けるのかは不明です。

予選でクラッシュした角田は

フロア並びにPUを交換し

ピットレーンスタートです。



スタートで2番グリッドのフェルスタッペン

PPのピアストリに並ぶと

一気にトップへ

ピアストリは接触の回避と

マシン的にいつでも抜けるという自信から

敢えてここで勝負をしませんでした。



スタートでの順位変動は少なく

落ち着いた序盤でした。

そしてオコンが早速ピットへ入り最下位へ



3周目ポイント圏走行のガスリーでしたが

コースアウトでポイント圏外へ。。



11周目、ノリスがラッセルをパスし

表彰台圏内へ入りトップ2台を追いかけます。



この辺りからミディアム選択のマシンが

ピットへ入ってきます。

やはりマシンによっては1ストップが

厳しかったようです。



上位では2番手のピアストリが14周目にピットへ

しかしフェルスタッペン、ノリスは入らず



ピアストリはタイヤ交換でパフォーマンスは

向上したものの

コースへ戻ったところがポイント争いの

4台の後ろ

この集団の最後尾の角田には当然

ピアストリのブロックの指示が飛びます。

実際にはほとんどブロックはできなかったものの

この集団を抜くのに時間がかかり

その中でタイヤも痛めていくことに



こういうこともあり

トップのフェルスタッペンとの差は

全然縮まっていきません。

フェルスタッペン自体のペースも

ここ数戦とは違い良いペースで推移しています。



ピアストリがハジャーを抜き

4位へ戻ったのが28周目、この時点でも

トップとはほとんどタイムが縮まらず

トップ2台は実質1ストップが可能の

残り周回からしても

結果的にピアストリの最初のピットは失敗でした。



今回さらにフェルスタッペンに

大きく風が吹いたのがここ

ノリスが29周目のピットに入った直後



オコンがストップしVSC導入

これでフェルスタッペンは

ノリスとの差をほとんど縮めることなく

タイヤ交換を済ますことができました。



さらにスタートでハードを選択したマシンや

トップと同じくピットを伸ばしたマシンも

このタイミングで一気にピットへ入りました。



角田がいた時にはひどいストラテジーだった

RBも今回は完璧なピットタイミングで

ハジャーはポイント圏内を走行



アルボンは表彰台圏内走行でしたが

やはり上位のマシンとは

戦闘力の差が大きくピアストリに

抜かれてしまいます。



予選で貴重なミディアムを使ってしまったことで

決勝で使えるタイヤが減ったアストンマーチン

VSC中にもタイヤ交換できずに

2ndスティントで徐々に抜かれていき

アロンソは無線でも辛い状況を訴えています。



終盤に近い46周目

アントネッリがトラブルでストップ

アントネッリは予選含めて

散々な初凱旋レースでした。



これでSC導入

余裕の間隔を持っての走行だった

トップのフェルスタッペンは

SC後に抜かれないように

残っていたハードを投入

ノリスも1ストップだったことで

同様にタイヤを交換します。





このSCが意外と長く

54周目に再開

このタイミングで角田は

ヒュルケンベルグのミスを誘い

最下位スタートからポイント圏内へ



マクラーレン同士の戦いは

タイヤ交換をしているノリスに軍配

ピアストリは今回戦略に足を引っ張られました。



終盤ルクレールとの4位争いをしていた

アルボンでしたが

ルクレールにラインを塞がれた形になり

コース外へ

これでハミルトンにもパスされます。



今回はVSC、SCもあり

ハードスタートのいわゆる逆ストラテジーが

はまったレースで

ハミルトンや角田が

大きく順位を上げる結果となりました。



終わってみれば

レッドブルとした400戦目のメモリアルを

完勝でのトップチェッカーでした。



角田も終盤アロンソとのポイント圏のバトルに

集中を切らさずことなく守りきりポイント獲得

チームは評価していましたが

本人は悔やむ予選を反省で

喜びは一切ありませんでした。
Posted at 2025/05/22 09:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年05月19日 イイね!

F1'25 rd.7 エミリア・ロマーニャGP 予選

今季初見参のアレのスペックはいかに。。





F1はヨーロッパへ入り、早速3連戦へ

そして今季導入のC6コンパウンドが初見参

次戦モナコ、スペインを挟んでカナダと

C6導入予定が続きます。

ということで、今回持ち込まれたタイヤは

C4〜C6がハード〜ソフトと

今季初の一番柔らかい組み合わせです。







金曜日からのFPではやはり各チーム

データのないC6を中心のテストを実施

その中FP1ではボルトレートがクラッシュし

フロント部分にダメージを負いストップ

FP2ではハジャーがコースアウト

このFP2ではアップデートを行った角田が

フェルスタッペンに近いタイムで

効果が早速出ていました。









Q1

セッションが開始し

アタックを開始するタイミングで

角田がクラッシュ

コーナーインし縁石に乗りすぎていたことが原因

新しいパッケージでやってはいけないミスでした。

これでタイムのない角田は最下位での

決勝スタートが確定です。



トップではフェルスタッペンに

好調ピアストリがしっかり接近

敗退ラインでは

ザウバーとハースが並んでいます。



開始直後では角田のクラッシュがありましたが

チェッカーで今度はコラピントがクラッシュ

これでQ1終了です。



赤旗に助けられた感じのフェラーリに対し

アタックできなかったローソン

タイムを出したものの無効になったベアマンが

被害者になりました。







Q2ではアストンマーチン勢が

最終アタックでミディアムを投入しQ3へ



そして地元フェラーリが全滅

さらに母国凱旋のアントネッリが敗退と

地元ファンにとっては悪夢のQ2となりました。



そしてQ2トップタイムはまさかのサインツでした。







Q3の1stアタックでは

フェルスタッペンがトップで

マクラーレンが続きます。



さらにラッセルが僅差で続きます。



最終アタックでラッセルがミディアムを投入

さらにアストンマーチンも投入しますが

1ラップもたないソフトを残す

メリットがなかったため

ミディアムを残しソフトでのアタックです。



フェルスタッペンは届かず2番グリッド



PPはピアストリ



トップ4の僅差の戦いに絡まない角田は

今回も予選という課題が浮き彫りになりました。
Posted at 2025/05/19 22:26:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年05月09日 イイね!

F1'25 rd.6 マイアミ 決勝

タイヤのストラテジーについては

1ピットでハードとミディアムが1セットづつ

上位陣はミディアムを選択し

後続はハードでスティントを伸ばす展開です。

上位陣でハードを選択したのが

ラッセルとハミルトンでした。



スタート

1コーナーでフェルスタッペンは

トップで通過するとノリスに対し

ラインを閉めてコース外へ

代わりにピアストリがノリスの前へ

つくもののこの混乱でアントネッリが2位へ





後続ではドゥーハンとローソンが接触

ドゥーハンはそのままリタイア

レース後チームは

ドゥーハンとコラピントの交代

さらにチーム代表の退任も発表しました。



ドゥーハンのストップでVSCが導入されましたが

4周目に解除しレースは再開



ノリスは一度は順位を落としたものの

ラッセルをパスし、さらに前へ

逆に今回スプリントから全く乗れていない

ラッセルは、タイヤのせいもありますが

序盤から厳しい展開



スタートで一度は

アントネッリに前へ立たれたものの

すぐに2位へ上がると14周目にトップへ

フェルスタッペンはアップデートも

レースでは不発

徐々に順位を下げていく展開です。



レース中盤でも上位ではピアストリが

トップに立った以外は

比較的停滞模様

雨が降りそうな予報も外れ2ndスティントへ。。



レースを半分終えた辺りで

上位ではアントネッリからピットへ

サインツも同時ピットインです。





そして29周目

ベアマンがストップしVSCへ

ここまでタイヤ交換を

伸ばしていたマシンもピットへ入ります。



このタイミングで角田は

ピットレーンに入る際にスピード違反により

ペナルティの裁定



31周目

アルボンがアントネッリをパスし5位へ

ペースが良かったアルボンでしたが

アントネッリのミスを逃しませんでした。





2ndスティントでフェラーリはバタバタ

ペースを把握しているはずのチームが

順位のコントロールができていず

終盤に厳しくなることに。。



そして終盤まで走行はできていたローソン

やはりスタートでのダメージでリタイアです。



終盤、上位は間隔も開きお互いクルーズで

チェッカーを目指しますが

厳しいのはその後ろ



チームのバタバタに付き合わされた

ハミルトンはサインツに追いつかれ接触

角田はペナルティを考慮すると

元チームメイト同士のポイント圏争い



角田はギリギリ凌いでポイントを獲得

予選では厳しかったラッセルは

気づけば3位へ

フェルスタッペンはマクラーレンからは

40秒とアップデートの効果も決勝では

勝負にならない結果となってしまいました。
Posted at 2025/05/09 07:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年05月07日 イイね!

F1'25 rd.6 マイアミ 予選

スプリント(決勝)の天候による

遅延の影響で予選時間も15分ディレイへ

天候はスッキリ晴れてきました。

ルクレールもマシンの修復が終わり

予選に臨みます。



Q1

ラストアタックを残し

残り3分

6番手タイムのアルボンから

タイムは接近しているので

各マシン油断はできない中での

最終アタックとなります。



最終アタックはスプリント同様

ピットレーンから渋滞発生

しかし今回は早めのコースインで

混乱は少なめでした。





ボーダーライン上だったハミルトン

今回も敗退ラインに近かった角田も

今回は通過

代わりにアストンマーチンが、ここで全滅へ。。







Q2でも角田とハミルトンはギリギリの状況

そしてラッセルは敗退ゾーン

ハジャーは1stアタックをせず

1回のアタックにかけます。



“乗れていないから早めにコースへ”と

訴えていたラッセルでしたが

チームはアタックする隊列の後ろを選択

そして3番手で通過です。



Q2最後尾のローソンですら1.1秒差の

接近戦の中、ハミルトンは敗退







Q3

1stアタックではトップ2台が3/1000秒と

超接近した戦い

ルクレールは1回でのアタックを狙っています。



1stアタックでトップだったフェルスタッペンは

さらにタイムを伸ばしPPへ



そしてスプリント予選トップのアントネッリは

予選でもノリスに2/1000秒に迫る3番手でした。



ウィリアムズは6、7番手

角田は旧フロアながら2戦連続Q3進出と

新パッケージ投入後へ向かって

期待ができる結果となりました。
Posted at 2025/05/07 23:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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