2024年12月04日
スタートタイヤはこちら
ヒュルケンベルグがハードで
その他のマシンはすべてミディアムを選択です。
ペナルティでPPになったラッセルでしたが
スタートでフェルスタッペン
さらにノリスにも抜かれ一気に3位へ後退
後方では大混乱
ヒュルケンベルグのスピンに巻き込まれた
オコン、コラピントがリタイア
さらにストロールのスピンに
アルボンも巻き込まれます。
コース上にマシンがストップしている影響で
1周目からSC導入
5周目にレースは再開
この隙に乗じてピアストリは
ルクレールをパスし4位へ
1周目の混乱と再開時にアロンソを抜き
角田は一気に9位へ上がりましたが
結果的にここが限界
マシンのスピードが全くなく
次々と抜かれていきます。
タイヤのたれが全くない中で
先にピットへ入ったのがラッセル
しかしピットアウト後にアロンソを抜けず
タイムをロスしている状況に
他のマシンはステイアウトを続けます。
34周目
この直前にボッタスがデブリを粉砕した影響か
もしくはタイヤの限界が出たのか
ハミルトン、サインツが立て続けにパンク
これで再度SC導入
ステイアウトしていたマシンは一気にピットへ
41周目に再開しましたが
ここでさらにヒュルケンベルグ
さらにペレスがリタイアで再度SC
このタイミングでRBはソフトへ交換
現状どうにもなっていないので
やることをしてみましたが
これも空振りとなってしまいました。
上位ではノリスが黄旗中に
ペースを落とさなかったことで
10秒STOP/GOペナルティ
さらにピットレーン速度違反で
ハミルトンがドライブスルーペナルティと
最近では大きめの裁定
今回はペースが良かったフェルスタッペンが
トップチェッカー
そして周が8位と
ザウバーとして今季初のポイント
ドライバーオブザデイも獲得です。
ペナルティで最下位まで落ちたノリスは
10位まで戻すも
年間コンストラクターズタイトルは
最終戦へ持ち越しとなりました。
Posted at 2024/12/04 03:58:13 | |
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F1 | 日記
2024年12月02日
スプリント予選では
SQ1敗退となった角田でしたが
今回は逆に角田がQ2へ進出しローソンが敗退
そして今回躍進したのがザウバー
2台ともQ2へ進出し11、12位と大健闘
久しぶりにQ3進出したアロンソ
Q3の1stアタックでは
フェルスタッペンがタイミングをずらしてアタック
それでも好調ラッセルがトップタイム
しかし最終アタックでフェルスタッペンが逆転し
PPとなりました。
ペレスも今回はしっかりQ3へ進出し9位
一度はPPとなったフェルスタッペンでしたが
アタック後のラッセルに対する妨害で
1ポジションダウンの制定となり
上位2台が入れ替えての決勝となりました。
Posted at 2024/12/02 03:58:46 | |
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F1 | 日記
2024年12月01日
コンストタイトルに向けて落ち着けず。。
昨年のカタールは気温が高く
特に決勝レース中に脱水症状を訴えるドライバーや
コースの形状のためにタイヤの周回規制など
色々問題のあったカタールでしたが
開催時期が遅くなったおかげで
気温も低下し、縁石の形状の改良で
比較的タイヤにはやさしくなったおかげで
マシンの走行にはプラスに働き
唯一のFP1ではすでに昨年のタイムを更新
しかしながら速度レンジが上がったことで
コースオフをするマシンが多発していました。
そして今回はスプリントフォーマットということで
特にコンストラクターズタイトルを狙う
マクラーレンとフェラーリにとっては
気の抜けない週末となりそうです。
FP1ではその2チームが火花を散らす
トップ4を独占
その後ろでは前戦で好調だった
角田がつけています。
今回持ち込まれたタイヤは
ハード〜ソフトがC1〜C5と
一番柔らかい組み合わせとなっています。
SQ1ではいきなり波乱が
FP1で好調だった角田が脱落
さらにペレスも脱落となっています。
その僅差となったSQ2へのボーダーラインには
ローソンとアルボンが滑り込みました。
SQ1をギリギリで通過したローソンは
SQ2も通過しSQ3へ
SQ3の1stアタックでは
マクラーレンが1-2
SQ2からはマクラーレンとの間に
メルセデスとフェルスタッペンと
フェラーリにとっては厳しい雰囲気に
ラストアタックでマクラーレンの間に入った
ラッセルは2番手から
フェラーリもピアストリの後に入り
なんとかスプリント決勝へ望みを繋いでいます。
決勝スタートではピアストリがラッセルの前へ
中盤勢ではSQ3へ進んだローソンが
失敗し一気に17位へ後退
さらにピットスタートを選択したペレスが
スタートシグナルを見落とし
ピットレーンでコラピントに抜かれる失態
スタートで
ハミルトンに抜かれたルクレールでしたが
13周目に抜き返し順位をスタート位置へ
唯一ソフトスタートだった周は
序盤でタイヤを使い果たし徐々に遅れていきます。
そして終盤には決勝に向けて
ペレスと周は違うパーツを装着して
事実上の実装テストを行うことに
マクラーレンは1-2となってからは
ラッセルに迫られるも
うまくトゥを使いながらキープ
チェッカー時には
サンパウロの借りを返す形で順位を入れ替え
トップはピアストリへ
FP1からうまくいっていなかった
フェルスタッペンは決勝でも冴えず8位
フェラーリは被害を最小限で抑えましたが
順位入れ替えをする余裕の
マクラーレンを見ては
予選〜決勝も厳しい流れになりそうです。
Posted at 2024/12/01 10:03:12 | |
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F1 | 日記
2024年11月26日
スタートタイヤはこちら
ほとんどのマシンがミディアムを選択し
後方からのスタートとなる3台がハード
アロンソのみがソフトの選択です。
スタートは波乱もなく始まりました。
上位からのスタートではいつも抜かれる
角田も今回はポジションをキープです。
今回、ノリスの前でチェッカーを受ければ良い
フェルスタッペンですが序盤は積極的
序盤でルクレールをパスし3位へ
FIAの想定では1ストップでしたが
思ったよりもタイヤがキツく
10周あたりから上位のマシンもピットへ
前戦では表彰台、今回も3番手からの
スタートだったガスリー
フェルスタッペンにパスされたものの
4位を走行していましたが
16周目にマシントラブルでリタイアへ
28周目にフェルスタッペンとハミルトンが
同時に2回目のピットへ入るのですが
この直前にハミルトンの前を走行していた
サインツに突如ピットをキャンセル
ピット曰く“準備できていなかった”
ハミルトンの逆を選択したとか言えば
サインツも納得だったのですが。。
終盤、気がつけばハミルトンは2位へ
角田もピアストリに
アンダーカットされはしましたが
ポイント圏内の走行です。
終盤、フェルスタッペンは失速し
フェラーリにポジションを取られますが
今回はあくまでもノリスの前でにチェッカー
抵抗はせずに今回はクリーンにパスさせます。
今回はFPから圧倒していたラッセルが
トップチェッカー
Q3でこそ失敗だったハミルトンが2位と
今回はメルセデスのレースでした。
そして5位チェッカーのフェルスタッペンが
年間チャンピオンを獲得です。
今季は前半の貯金が大きく逃げ切った形ですが
来季はこの貯金がないので厳しい戦いが
想定されます。
終盤ヒュルケンベルグとのバトルで
8位は逃した角田ですが
ペレスとの9位争いには逃げ切りました。
チェッカー後にはペレスから尻キックを受ける
多少ですが手荒い祝福をもらいました。
Posted at 2024/11/26 05:01:55 | |
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F1 | 日記
2024年11月25日
残りは3連戦。。
前戦サンパウロから2週またぎでの
終盤3連戦はラスベガスから
今回RBはレッドブルのリアサスペンションを
導入し残り3戦の戦闘力アップへ
FPでは気温が低いのと
ストリートコースということもあり
各マシンがグリップ不足に訴えている中
好調なのはメルセデス
特にラッセルはFP1〜FP3トップタイムで
予選に臨みます。
そしてドライバータイトルは
フェルスタッペンがノリスより前で
チェッカーを受ければタイトル確定となります。
今回持ち込まれたのは
ハード〜ソフトがC3〜C5と
一番柔らかい組み合わせです。
Q1ではグリップ不足の路面での走行を
訴えていたペレスが敗退
ドライバー交代については
色々言われていますが
フェルスタッペンとのギャップを見ると
予選でのパフォーマンスに
不満が残る結果です。
Q2、好調のメルセデスは
ハミルトンがトップタイム
FPではセットアップに苦心していた角田も
Q3へ向けてトップ10以内をキープします。
セッション終盤にはコラピントがクラッシュし
残り時間もなかったことで
そのままセッションは終了です。
Q3でもメルセデスは好調
ラッセルは1st、2ndアタックとの
トップタイムでPP決定です。
逆にハミルトンは1stアタックが
オーバーシュート
2ndアタックをトラックリミット違反で
タイム抹消と結果が分かれました。
Q2でも好調だったガスリーは
3番手からのスタート
角田はマクラーレンの間に割り込む
予選7番手と
早速アップデートの結果が出たようです。
Posted at 2024/11/25 04:55:13 | |
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F1 | 日記