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えーぴのブログ一覧

2024年12月04日 イイね!

F1'24 rd.23 カタール 決勝



スタートタイヤはこちら

ヒュルケンベルグがハードで

その他のマシンはすべてミディアムを選択です。



ペナルティでPPになったラッセルでしたが

スタートでフェルスタッペン

さらにノリスにも抜かれ一気に3位へ後退



後方では大混乱

ヒュルケンベルグのスピンに巻き込まれた

オコン、コラピントがリタイア



さらにストロールのスピンに

アルボンも巻き込まれます。

コース上にマシンがストップしている影響で

1周目からSC導入



5周目にレースは再開

この隙に乗じてピアストリは

ルクレールをパスし4位へ





1周目の混乱と再開時にアロンソを抜き

角田は一気に9位へ上がりましたが

結果的にここが限界

マシンのスピードが全くなく

次々と抜かれていきます。



タイヤのたれが全くない中で

先にピットへ入ったのがラッセル



しかしピットアウト後にアロンソを抜けず

タイムをロスしている状況に

他のマシンはステイアウトを続けます。



34周目

この直前にボッタスがデブリを粉砕した影響か

もしくはタイヤの限界が出たのか

ハミルトン、サインツが立て続けにパンク



これで再度SC導入

ステイアウトしていたマシンは一気にピットへ





41周目に再開しましたが

ここでさらにヒュルケンベルグ

さらにペレスがリタイアで再度SC



このタイミングでRBはソフトへ交換

現状どうにもなっていないので

やることをしてみましたが

これも空振りとなってしまいました。



上位ではノリスが黄旗中に

ペースを落とさなかったことで

10秒STOP/GOペナルティ

さらにピットレーン速度違反で

ハミルトンがドライブスルーペナルティと

最近では大きめの裁定



今回はペースが良かったフェルスタッペンが

トップチェッカー



そして周が8位と

ザウバーとして今季初のポイント

ドライバーオブザデイも獲得です。



ペナルティで最下位まで落ちたノリスは

10位まで戻すも

年間コンストラクターズタイトルは

最終戦へ持ち越しとなりました。
Posted at 2024/12/04 03:58:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年12月02日 イイね!

F1'24 rd.23 カタール 予選



スプリント予選では

SQ1敗退となった角田でしたが

今回は逆に角田がQ2へ進出しローソンが敗退



そして今回躍進したのがザウバー

2台ともQ2へ進出し11、12位と大健闘



久しぶりにQ3進出したアロンソ



Q3の1stアタックでは

フェルスタッペンがタイミングをずらしてアタック

それでも好調ラッセルがトップタイム



しかし最終アタックでフェルスタッペンが逆転し

PPとなりました。



ペレスも今回はしっかりQ3へ進出し9位



一度はPPとなったフェルスタッペンでしたが

アタック後のラッセルに対する妨害で

1ポジションダウンの制定となり

上位2台が入れ替えての決勝となりました。
Posted at 2024/12/02 03:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年12月01日 イイね!

F1'24 rd.23 カタール スプリント

コンストタイトルに向けて落ち着けず。。





昨年のカタールは気温が高く

特に決勝レース中に脱水症状を訴えるドライバーや

コースの形状のためにタイヤの周回規制など

色々問題のあったカタールでしたが

開催時期が遅くなったおかげで

気温も低下し、縁石の形状の改良で

比較的タイヤにはやさしくなったおかげで

マシンの走行にはプラスに働き

唯一のFP1ではすでに昨年のタイムを更新

しかしながら速度レンジが上がったことで

コースオフをするマシンが多発していました。





そして今回はスプリントフォーマットということで

特にコンストラクターズタイトルを狙う

マクラーレンとフェラーリにとっては

気の抜けない週末となりそうです。





FP1ではその2チームが火花を散らす

トップ4を独占

その後ろでは前戦で好調だった

角田がつけています。





今回持ち込まれたタイヤは

ハード〜ソフトがC1〜C5と

一番柔らかい組み合わせとなっています。







SQ1ではいきなり波乱が

FP1で好調だった角田が脱落

さらにペレスも脱落となっています。

その僅差となったSQ2へのボーダーラインには

ローソンとアルボンが滑り込みました。



SQ1をギリギリで通過したローソンは

SQ2も通過しSQ3へ



SQ3の1stアタックでは

マクラーレンが1-2

SQ2からはマクラーレンとの間に

メルセデスとフェルスタッペンと

フェラーリにとっては厳しい雰囲気に



ラストアタックでマクラーレンの間に入った

ラッセルは2番手から

フェラーリもピアストリの後に入り

なんとかスプリント決勝へ望みを繋いでいます。







決勝スタートではピアストリがラッセルの前へ



中盤勢ではSQ3へ進んだローソンが

失敗し一気に17位へ後退



さらにピットスタートを選択したペレスが

スタートシグナルを見落とし

ピットレーンでコラピントに抜かれる失態



スタートで

ハミルトンに抜かれたルクレールでしたが

13周目に抜き返し順位をスタート位置へ

唯一ソフトスタートだった周は

序盤でタイヤを使い果たし徐々に遅れていきます。

そして終盤には決勝に向けて

ペレスと周は違うパーツを装着して

事実上の実装テストを行うことに



マクラーレンは1-2となってからは

ラッセルに迫られるも

うまくトゥを使いながらキープ

チェッカー時には

サンパウロの借りを返す形で順位を入れ替え

トップはピアストリへ



FP1からうまくいっていなかった

フェルスタッペンは決勝でも冴えず8位

フェラーリは被害を最小限で抑えましたが

順位入れ替えをする余裕の

マクラーレンを見ては

予選〜決勝も厳しい流れになりそうです。
Posted at 2024/12/01 10:03:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年11月26日 イイね!

F1'24 rd.22 ラスベガス 決勝



スタートタイヤはこちら

ほとんどのマシンがミディアムを選択し

後方からのスタートとなる3台がハード

アロンソのみがソフトの選択です。



スタートは波乱もなく始まりました。

上位からのスタートではいつも抜かれる

角田も今回はポジションをキープです。



今回、ノリスの前でチェッカーを受ければ良い

フェルスタッペンですが序盤は積極的

序盤でルクレールをパスし3位へ



FIAの想定では1ストップでしたが

思ったよりもタイヤがキツく

10周あたりから上位のマシンもピットへ



前戦では表彰台、今回も3番手からの

スタートだったガスリー

フェルスタッペンにパスされたものの

4位を走行していましたが

16周目にマシントラブルでリタイアへ



28周目にフェルスタッペンとハミルトンが

同時に2回目のピットへ入るのですが



この直前にハミルトンの前を走行していた

サインツに突如ピットをキャンセル

ピット曰く“準備できていなかった”

ハミルトンの逆を選択したとか言えば

サインツも納得だったのですが。。



終盤、気がつけばハミルトンは2位へ

角田もピアストリに

アンダーカットされはしましたが

ポイント圏内の走行です。



終盤、フェルスタッペンは失速し

フェラーリにポジションを取られますが

今回はあくまでもノリスの前でにチェッカー

抵抗はせずに今回はクリーンにパスさせます。



今回はFPから圧倒していたラッセルが

トップチェッカー

Q3でこそ失敗だったハミルトンが2位と

今回はメルセデスのレースでした。



そして5位チェッカーのフェルスタッペンが

年間チャンピオンを獲得です。

今季は前半の貯金が大きく逃げ切った形ですが

来季はこの貯金がないので厳しい戦いが

想定されます。



終盤ヒュルケンベルグとのバトルで

8位は逃した角田ですが

ペレスとの9位争いには逃げ切りました。

チェッカー後にはペレスから尻キックを受ける

多少ですが手荒い祝福をもらいました。
Posted at 2024/11/26 05:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年11月25日 イイね!

F1'24 rd.22 ラスベガス 予選

残りは3連戦。。





前戦サンパウロから2週またぎでの

終盤3連戦はラスベガスから

今回RBはレッドブルのリアサスペンションを

導入し残り3戦の戦闘力アップへ

FPでは気温が低いのと

ストリートコースということもあり

各マシンがグリップ不足に訴えている中

好調なのはメルセデス

特にラッセルはFP1〜FP3トップタイムで

予選に臨みます。

そしてドライバータイトルは

フェルスタッペンがノリスより前で

チェッカーを受ければタイトル確定となります。





今回持ち込まれたのは

ハード〜ソフトがC3〜C5と

一番柔らかい組み合わせです。







Q1ではグリップ不足の路面での走行を

訴えていたペレスが敗退

ドライバー交代については

色々言われていますが

フェルスタッペンとのギャップを見ると

予選でのパフォーマンスに

不満が残る結果です。









Q2、好調のメルセデスは

ハミルトンがトップタイム

FPではセットアップに苦心していた角田も

Q3へ向けてトップ10以内をキープします。



セッション終盤にはコラピントがクラッシュし

残り時間もなかったことで

そのままセッションは終了です。







Q3でもメルセデスは好調

ラッセルは1st、2ndアタックとの

トップタイムでPP決定です。

逆にハミルトンは1stアタックが

オーバーシュート

2ndアタックをトラックリミット違反で

タイム抹消と結果が分かれました。



Q2でも好調だったガスリーは

3番手からのスタート

角田はマクラーレンの間に割り込む

予選7番手と

早速アップデートの結果が出たようです。
Posted at 2024/11/25 04:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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