2014年仕様のイヴォークでのテコ入れの目玉は
9ATとアイドリングストップですね〜。
ただ、個人的には実質の見送りで良かったと思っています。
理由は、
1、ただでさえ日本のイヴォークの価格が諸外国に対して安いため、ちょっとの価格アップで済みそうにない。
2、価格アップの分の燃費向上にはならない。
3、信頼性が心配。(イヴォークの良さは、良くも悪くも既存の技術を使った信頼性の良さ)
4、維持費がかかる。(アイドリングストップ用のバッテリーは通常の倍する)
です。
そしてこのアイドリングストップですが、、、現在所有している車とTTの代車で1週間乗ったA1の両方に共通するのですが結構やっかいで、、、
1、アイドリングストップの条件を満たさないと作動しない。また、しないときの原因が分からない時がある。
2、冬季はほぼ効かない。水温も条件の一部なので、効かせるには暖房ガマンの覚悟がいる。
3、アイドリングストップするより車両を停止しないように運転したほうが、燃費がよかったりする。(2.0TのTTと1.4TアイドリングストップのA1で実質燃費が2km/l位しか変わらなかった)
ただ多段化により乗り心地の向上と、アイドリングストップ時の無音状態はいいですよね〜
エンジン再始動時のセルの音はガッカリですが(笑)
Posted at 2013/04/13 02:15:39 | |
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イヴォーク | 日記