予選ウェット、決勝ドライという今シーズン定番(?)のパターンになった
今回の決勝…スタートで早くも接触が、、
マッサとアロンソが
スタートをミスしたロズベルグとボッタスが接触…結構危険な当たり方です。。
今シーズンほぼリタイアのスーティル、またしてもトラブルでリタイアです。。
今レースではミディアムタイヤの方がレースペースが良いために
タイヤがキツくなってきたマシンは早くもソフトタイヤを諦めます
ベッテルもタイヤがキツいためにハミルトンとの差がどんどん大きくなってます。。
スタートで接触のマッサ…ピットでもトラブルでせっかくの善戦が無駄に。。。
タイヤに余裕があったハミルトンはここまでソフトタイヤを持たせてしまってます。
これではライバルチームはお手挙げですね。。
スタートで沈んだロズベルグが徐々に順位を上げてきていますが、
ベッテルもすんなりとは譲りません。。
しかしタイヤを使い過ぎてペースが極端に悪くなり
リカルドに順位を譲るようにチームオーダーを出されてしまいました。
予選では復調の兆しがあったルノーですが、信頼性はもう少しかもしれないです。。
ベッテルのフラストレーションがたまっているのかどうかは分かりませんが、
ラップダウンの小林可夢偉にパスされてこのリアクション…
以前ハミルトンに対してもありましたね。。
一人旅状態のハミルトン…なかなか国際映像にも入れさせてもらえません(笑)
当然ながらの余裕の3連勝です。。
ここで開催側の珍しい珍事が…
チェッカーを1周間違えて振ってしまったようで…
最終周でビアンキをパスした可夢偉の追い抜きがなかったことになってしまいました。。
ドライ路面の決勝になるとメルセデスは手がつけられませんね。。
Posted at 2014/04/21 06:34:35 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記