今週末はいろんなことがありました。。。
それはカナダGPでも…
スタートから波乱は始まります
スタートをミスったロズベルグ…
ハミルトンのラインを使ってなんとかトップをキープしましたが
ハミルトンはこの煽りをくらってベッテルにパスされます。
後続では…モナコの祟りかどうかは知りませんがマルシャの同士討ち。。
ベッテルはせっかく抜いたチャンスでしたが、このスピード差ではどうにもならず…
レース中盤も各車トラブルが続きます。
ベッテルは抜けないフォースインディアのマシンにイライラ…
ここでチームメイトのリカルドにも追いつかれ、これが悪夢の結果に。。
フォースインディアは1ストップ戦略…
スーパーソフトをここまで作動できるのはビックリでしたが
遅いタイムで引っ張った煽りを食った後続チームは災難。。。
レース中盤、ここでこのレース最大の波乱が!!
どうころんでもメルセデスの有利なサーキットでメルセデスにトラブルが…
それも2台揃ってです。
こうなると20秒あった差はどんどん縮まるのですが
ペレスもDRS故障でいまいち追いきれず…
ここが千載一遇のチャンスのレッドブルなのですが、いかんせん最高速がないので…
そうこうしているうちに今シーズン最初のメルセデス以外のラップリーダーは
マッサの手に☆
ハミルトンのトラブルが原因なのですが、チームメイト同士でのバタバタとした展開は
トラブルが出てくると顕著に出てきますね
ここでハミルトンのマシンが終わってしまいました。。
思わぬサバイバルレースとなったため、各所でいろんなことが起きるのですが
正直トップ争いが熾烈のため個人的にはどうでもよかったりしてました(笑)
ラスト5周…ここからさらに急展開に!
まず遅いペースで蓋になっていたペレスをリカルドがパス
その勢いでついにロズベルグをパス…
メルセデスもこの頃にはマシンを持たすことに専念してました
そして…ラストラップ
もはやブレーキが終わっていたペレスをベッテルがパス
早めにブレーキをかけないと止まらないマシンだったので
早めにブレーキングしたペレスに
ベッテル危ない〜〜
マッサは直線に突っ込んでしまったので心配です。。
そのままセーフティカー入ってレース確定になりました。
リカルド初優勝だったのですが、ベッテルは勝てるレースだったですね。。。。
大波乱のカナダになりました
Posted at 2014/06/09 12:25:09 | |
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