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と書いたら…紫陽花を想像すると思うでしょうが、、、

紫陽花はまたの機会として

今回はこちら



少し前に偵察行ってきた佐原水生植物園で

開催中のあやめまつりに行ってきました。



この時期は花ショウブなのですが

ピークは過ぎたとは言え、まだまだ楽しめる状態でした☆

最初に豆知識から…

よく言われる「いずれがあやめ、かきつばた」と言う風に間際らしいアヤメ科の花…

簡単に見分ける方法がコレ

花弁の元の部分を見れば分かります。◯で囲った部分です。



アヤメは文目模様



カキツバタは白



ジャーマンアイリスはヒゲ



そして、花ショウブは黄色になっています。

ちなみに本来の菖蒲はコレ



さらに花ショウブも品種改良で様々な品種があって…

これは前に行った時に聞いたのですが、

ザックリとして分かりずらかったので調べて行きました。





主に江戸系、伊勢系、肥後系に分かれているようです。







それにしても…単種の植物園で一番位の満足度でした☆







この日は雨上がりの曇天だったのですが、この時期の花を鑑賞するには好都合

特にアヤメ科の花は繊細なので、この時期の強い日光に当たってしまうと

半日で花びらがカサカサになってしまうからです。。。

さらに花持ちが悪いと言われている花を綺麗に保っているのがスタッフの手入れ

枯れたアヤメ科の花は結構グロテスクなので、これが必要なんですよね☆

ちなみに前回来た時に満開だった藤は



実ができていて



ハスはもう少しな感じでした。。

行った時期はアヤメまつりをやっていたこともあって

前回駐車した場所は売店などができていて止められず、





お土産コーナーもできていました。。



フォトギャラリー【佐原水生植物園フォト①】

フォトギャラリー【佐原水生植物園フォト②】