もはや今年の恒例になってきた雨の予選…
Q1は雨から止んで行く天候
このなか、チーム売却というピンチから首の皮一枚繋いだ小林可夢偉は
攻めのタイヤ交換をしますが、マシンのトラブルでアタックできず。。
残り4分で一斉にタイヤを交換し始めますが…
セッション最後に雨がまた降り出し
コースアウトするマシンがあちこちと。。。
なんと前回のオーストリアで躍進したウィリアムズ、
さらにフェラーリが全滅です。。
その裏でレッドブルもギリギリの通過
Q2はウェットから路面が乾いてくる展開
こうなるとマシンの差が出てくるので、マルシャはここで脱落。。
しかし、チーム最高グリッド獲得に
(チルトンはパーツ交換でグリッドダウンペナルティですが)
なんかやり切った表情のチームでした☆
Q3はドライからどんどん濡れてくる展開…
数分でこの状況に
全台撤収してしまいます。。
残り3分を切った辺りでタイヤを使い切るつもりで出て行ったマシンが
(ソフト側1セットは予選専用タイヤのため)
まさかの展開を起こします
途中のセクターまでタイムが出ていなかったベッテルが
最終セクターだけで大逆転☆
最終的にはロズベルグがPPをゲットするのですが
自らアタックを中止してしまったハミルトンは自分にお怒り。。
久しぶりに上位にいるマクラーレンを見ました☆
Posted at 2014/07/06 06:32:03 | |
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