決勝のホッケンハイム…天候は微妙な感じ、、、
今回のペナルティの裁定が緩くなったこともありかなりの接触があったりしたのですが、
ここまであると少しどうなのかな〜と思いました。。
早速スタートから危ない接触が
マッサが数10秒でリタイアです。。
こういうぶつけるのが得意な(笑)ドライバーは予想できたレースに…
まずハミルトンは、、
ペレスは、、、
これは被せられたのですが、これまでがこれまでなので勘違いされますね。。
逆に今回の被害者はこのドライバー
ハミルトンにぶつけられ、ここでも2台に挟まれてパーツを破損。。
バトルをしていてもまずぶつけないアロンソは上手いですね〜
リカルドもディフェンスの上手さが目立ちました☆
別の意味で利口なのが
ヒュルケンベルグ…ストラテジーの違うマシンとはバトルを決してやりません
このお陰でコンスタントにポイントをゲットしています☆
しかしマシンのトラブル中に約300km/hの中、
スイッチを操作するなんてさすが世界一のドライバーたちと感心します☆
で…レースはどうなんだったというと、
ギアボックス交換を行ったハミルトンが
20番グリッドから猛追していく展開のレース
各所でバトルが展開された結構楽しめたレース内容だったのですが、
2番手のボッタスに追いつくもマシンを壊しまくったのでここまで、、
2戦連続のPPをゲットしたロズベルグが母国GPなのに
ほとんど国際映像に映らない一人旅の楽勝レースを勝ち取ったドイツGPでした。。
ロズベルグにとってはイギリスで不本意のリタイアだっただけに
とりあえずボッタスが2位に食い込んだのは良かったんじゃないでしょうか…。
Posted at 2014/07/21 06:46:45 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記