ヨーロッパラウンド最終戦は伝統のモンツァ…
いつもの年でもエンジンサーキットの様相なのですが、
特に今季はPU(パワーユニット)のメーカー差が大きく
さらに天候も荒れなかったので予想された展開に。。。
2戦ぶりの走行になる可夢偉はQ1落ちをするものの
フリー走行をトラブルなどでまともに走れなかった事を考えれば大健闘ですね。
トラブルといえばグロージャン
なんとか残り5分の場面で走行できるも、やはりQ1落ち…
こんなに小さいリアウィングでは、、、ちょっとキツイですよね。。
昔はモンツァ仕様でこういうウィングもありだったのですが
DRLがレギュレーションになってからは
通常のハイスピードサーキット仕様のウィングが定番になってますから
ちなみに最終コーナーの速度差は対ハミルトン比でこんな感じ…
Q2ではなぜかフリーでは好調なのにレースに入るとイマイチなフェラーリ
アロンソはなんとかQ3進出するもののライコネンが脱落。。。
Q3では今回はハミルトンが先制でタイムを決めて久々のPPゲットです。
言われてみればロズベルグがずっとPPだったんですね。
ロズベルグはFP3がトラブルでタイム無しだったことを考えれば…
メルセデス以外のPU勢はここでは全く手が出ませんでしたね。。。
Posted at 2014/09/07 19:28:28 | |
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