今回から国際映像にこんなものが追加になっているんですね
スタートで今回はハミルトンのマシンにローンチシステムのトラブルが発生し
スタートで後続にのまれてしまう展開に…
グリッドでハミルトンの真後ろだったボッタスもその煽りを受けて
珍しい順位での走行になっています。
マグヌッセンが蓋をしていたお陰で楽勝の展開と思われたロズベルグ…
1コーナーで止まり切れずにエスケープゾーンに直進してしまいます。。
これで後続との差が縮まり、レースが分からなくなります
ただ、メルセデス2台とマッサの後はこんなに差が着いてしまっています…
今回のピットインは1ストップが基本となっているのですが、
ベッテルがアンダーカットを狙って先に仕掛けます。
スタートこそ失敗だったものの、レースペースは明らかにハミルトンは速く
徐々に差が詰まっていきます
ピットのタイミングでは順位が変わらなかったものの…
最悪のタイミングでブレーキングをミスしてしまい順位が変わることに。。。
実はFPからブレーキングでトラブっていたのでこれが原因かもしれないのですが
レース後のコメントでは自分のミスとしか言ってなかったですね
今季リタイアが全くなかったアロンソがよりによって地元GPでリタイア…
国際映像でのメーターなどのデータ表示も消えています…すごく正確なんですね
ベルギーGPからいろいろ言われているマグヌッセンのトリッキーなブロック…
今回も被害者が出ていますが、このコース外への押し出しに対して
やはりペナルティになってしまいます
早めに仕掛けたベッテル…やはりタイヤが持ちませんでした。。。
今回は好調と思われていただけにちょっと残念ですね…
この後もベッテルを先頭にトレイン状態になっていました。
今回もトラブルメーカーがしでかしていますね
グティエレスが自らグロージャンに寄せてタイヤをパンクしてしまっています。
結局表彰台圏内のマシンはそのままの展開でチェッカーを受けます
マッサにとっては今季ボッタスにやられまくりなので嬉しい3位チェッカーですね
可夢偉はマシンのことを考えれば大健闘の17位フィニッシュでした
Posted at 2014/09/08 07:52:38 | |
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