早くもF1は第2戦へ…
この間に開催費の問題で揉めていたドイツGPがキャンセルへ…
さらにレギュレーションでの年間PUの使用機数が1機増やす変更がありました。
一方、マレーシアの天候はこんな感じ…降水確率は60-80%、、
ほぼ降りそうな感じですね。。
解説は浜島さんか〜☆
この日、日本ではマッサンが最終回…当然マッサは知らないでしょうけど(笑)
今回から、マルシャのメリー、マクラーレンのアロンソが参戦へ
そして開幕戦で負傷のボッタスが復帰しています。
今戦の予選でもマクラーレンはQ1落ちをしてしまうものの、
早くも後方集団のタイムまで追いついてきました☆
マシンの挙動には自信はあるとのことでしたので、
あとはホンダのPU次第かもですね…。
いよいよ雨が危なくなってきたQ2はピット出口でセッション開始待ち…
ベッテルが先頭になっている辺りは今シーズンからの"変化"を感じました。
隊列を組んだ状態で各車タイムアタックを1回行った直後
やはりのスコールが発生〜
今回の最大の被害者(?)はライコネン…
エリクソンの真後ろに並んでしまったために、前を抑えらえてしまって
唯一のタイムアタックを出来ず、、Q2落ちになってしまいました。
このスコールで30分のディレイの後、
Q3が開始になるのですが、タイヤチョイスが分かれます。。
タイヤの専門家、浜島氏曰く「フルウェットは根性がないんですよね〜(笑)」
天候は結局そのまま回復へ向かっていくので
熱帯地域のマレーシアは路面の改善は早く進み、全車インターミディエイトへ。。
ここで攻めの姿勢で臨んで、タイムアタックのタイミングを考えなかった
ハミルトン、ベッテルとロズベルグの結果が分かれることに…
最後でアタックするポジションを気にする他マシンにゆずりまくり…
このためタイヤが冷えたのかどうか知りませんが
ロズベルグはベッテルにもタイムで負けてしまいます。。
わたくし的には精神的に負けてしまっている印象を受けました…
やはりダウンフォースが少ないウィリアムズはウェットはキツいですね。。
ほぼ国際映像で取り上げられなかったレッドブルの後方になってしまいました。
雨だったとはいえ、予選6位だったフェルスタッペン…
実はすごい17歳かも〜ベッテルもウェットレースが転換点になったので
今後が楽しみになってきました☆
Posted at 2015/03/29 09:22:08 | |
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