今年のイギリスGPの予選
特に大きな波乱要因となったのが
ターン9(Copse)の立ち上がりでのコース外飛び出しが
厳密化されていたこと…
特に今年はここでちょうど追い風になっていることで
FIAの通達が出ていたにも関わらず飛び出してしまう
マシンが多かったのが印象でしたね。。
これはQ1時のベッテルですが、
この様に白線外に4輪出た時点でタイム抹消になってしまいます。。
シルバーストーンはPUの回生効率・パワー、エアロ効率が高いレベルで求められるので
マクラーレンにとっては、まだまだきついでしょうね。。
決勝でのスタートタイヤになるQ2ですが、
無理しなくてもよいはずのハミルトン…タイヤをロックさせてしまいます。。
予選で唯一国際映像で表示されてしまったライコネンのタイム抹消の表示です。。
Q3でハミルトンは結局1stアタックでポールポジションを決めてしまいます。。
今回はタイム抹消が多かったので、順位表示に抜けた場所が出ていたのが印象でした☆
ロズベルグはマッサ、ベッテルを先に行かせてうまく空間を作ってアタックしますが
今回の予選、第2・3セクターのハミルトンの速さには追いつきませんでしたね。。
今回の2列目はウィリアムズ…
メルセデスPUがアドバンテージになっているのでしょうか。。
最後のアタックでリカルドがタイム抹消になってしまい
本来なら予選7位だったのが予選10位に終わってしまってました。。
Posted at 2015/07/05 11:42:30 | |
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F1 | 日記