今回のイタリア…モンツァ…の予選は走行前から少し波乱が、、
リカルド、フェルスタッペン、そしてロズベルグまでもエンジンが不調で
特にリカルド、フェルスタッペンは予選開始時に作業中。。。
なんとかリカルドはQ1に間に合い、突破をするものの
Q2はクビアトと共にアタックをしない判断を…。
一方、フェルスタッペンはQ1のタイムアタックに
間に合わせないタイミングでコースに送り込むも…
マシンのカウルが完全に固定していなかった?状態で
すぐに吹き飛んでしまう結果に…
PUのパワー不足に悩むマクラーレンですが、
これを見るとただのパワー不足だけではないような気もします…
一緒に揃ってのQ1落ちです。。
エンジンに不安が残るロズベルグはQ2でも
フェラーリにハミルトンの間に入られ、そしてQ3でも…
マッサより前のグリッドを取るのがやっとでした。。
そしてティフォシの声援を受けての地元GPのフェラーリは
まさかの2、3番グリッド!
最終アタックでライコネンがベッテルのスリップを使って逆転しましたが
両者満足の結果でしたね。。
ライコネンがご機嫌で喋りまくっています(笑)
今回はエリクソンがとても頑張ったのですが
Q1でヒュルケンベルグを妨害して審議になっているだけに
降格ペナルティの裁定が下るのか心配ですね。。
Posted at 2015/09/06 00:06:57 | |
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