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1dayレースで場所が場所なので仕方ないのですが

決勝のスタート時刻は日本時間で朝7:00過ぎ…

別の意味で厳しいですね。。（笑）

ただ、最新のサーキットなので

今までで一番レースらしい

雰囲気を醸し出しています。。



しかし、レースの内容は

いたって平凡なレース展開。。

開始前から抜けないコースと言われていただけに

見ている方はちょっと…

(観客もノリがいまいちだった感じ。。)



わたくし的にはこのディグラッシの

シケイン不通過でのポジションキープで

審議対象になっていなかったのが

不思議でした…。



そういう事もありましたが、

レースが動いたのが、ピットへのインラップの

22周目、ディグラッシがプロストをパス

そのままほとんどのマシンがピットへ、、



ここが勝負所と思ったのか

ディグラッシが乗り換え時に

コケそうになる場面も、、（笑）

ここのサーキットはピットが狭いので

いつものようにピット内にマシンを収めてではなく

ピット前に置きっぱなしにしての乗り換えです。



ピットインでルノーは

(チームオーダーなのでしょうか)

ブエミとプロストのリリースするタイミングを

逆にして出すのですが

プロストの出すタイミングが微妙で

この後、アプトへのアンセーフリリスを

取られてしまいます。。



ピットからのアウトラップ

今回ファンブーストをゲットしている

ディグラッシは最終コーナーで

ダンブロシオをファンブーストでパス☆

ここで勝負つきましたね。。



この後、ディグラッシは独走状態になり

ダンブロシオ以下は団子状態になります。



終盤で、プロストのペナルティと

アプトのクラッシュがありましたが

上位に大きな変動はなく



そのままディグラッシが今季2勝目のチェッカー

そしてブエミに逆に6ポイントの差を

つけることになりました。






が！！！

ディグラッシの前半で使用したマシンが

規定重量に達しておらず、

まさかの失格処分に！

そして4→3位になるはずだったデュバルにも

ペナルティを科せられ

プロストはピットアウト後の順位の

3位へ戻る事になりました。

結局、ディグラッシがまさかの0ポイントで

ブエミとのポイント差が22ポイントへ

広がる事になりました。