2016年03月30日
最近の市販ナビのトレンドは低価格のモノと、
大画面モノの二極化になっているようですが
わたくしが興味あるのは大画面モノ
ただ、これにはハードルが高く

(2号車に搭載されているアルパインビックXです)
コンソール部分に余裕があり
さらにオーディオパネルから交換なので
対応パネルがでていないと交換できませんでした。。
オーディオメーカーにとっては
それなりのクルマが出回っている車種でないと
元が取れないので対応をためらってしまうのも
分かる気がします。。
そこで新型のPanasonicのナビは
本体を2DINパネル内に収め
ディスプレイ部のみを浮かせて装着するという
今までとは違う視点から開発された結果
特に専用パネルを使う事なく、
9インチディスプレイを
多くの車種に対応になったのが特徴ですね。
ディスプレイ部が出っ張っているので
不自然な感じになってしまうのが
気になってしまう方もいそうですが
わたくしは気にならないかもしれません。。
それは現行メルセデスのコマンドシステムが
同じ様なコンセプトになっているからで
大きさもほぼ同じだからです。
(メルセデスの方が横幅が2cmほど広い)
Posted at 2016/03/30 06:20:00 | |
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