2016年04月03日
開幕戦のバタバタした新予選だったのですが
一度は昨年度までの予選方式に戻すとの
方向になりかかったのですが
バーレーンの結果を見てみてからと
いうことで、今回も新予選方式での予選です。
今回もメルセデス、フェラーリが
ピット出口でセッション開始を待っていますね。
開幕戦のクラッシュでアロンソ欠場
バンドーンがバーレーンを走ります。
開幕戦、Q1でタイヤを使いすぎたことから
今回は通過タイムを刻んだ後は
特に上位陣はタイヤをセーブして
ピットに収まっています。
Q2は実質の1アタック状態。。
SSでは2アタックするほどタイヤが持たなく、
ピットインすると順位が下位では時間が間に合わなく
上位はタイヤが無駄になってしまうからです。
唯一2アタックが有効だったのがヒュルケンベルグ
11→8位へと順位を上げ、Q3進出になりました。
Q3は上位2チームが2アタックのため
セッション開始すぐにアタック開始
その他はタイミングを計ってコースインです。
ファーストアタックでは
ロズベルグはトップタイムでハミルトンはミス
しかし、セカンドアタックでハミルトンが
スーパーラップ刻んでPPゲットです。
今回はトワイライトレースでメーターが
見やすいのですが、あの速度で設定を変えつつ
マシンをコントロールしているのは
さすがと感心してしまいました。。

Posted at 2016/04/03 09:53:03 | |
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