2016年07月10日
予選前に行われたFP3では
セッション前に雨が降り
そこからドライに変わっていく展開で
その中、エリクソンがクラッシュで
予選をキャンセル
さらにベッテルはセッション後に
ギアボックスの不具合を訴え結局交換
またしても決勝を5グリッド降格確定で
予選を迎えました。。
Q1ではセッション終了ギリギリで
クビアトがQ1を突破
しかし、その割を食ったのがバトン
予選中にDRSが閉まらないというトラブルで
(その後、エンドプレートの
接合部が緩むトラブルと判明)
最終アタックへ出られなくなり
前戦6位からまさかのQ1敗退になりました。。
今回好調だったのがフェルスタッペン
予選の全てのセッションで
リカルドを上回る結果になりました。
Q2で危なかったのが来季の契約延長発表した
ライコネン…ほとんどの上位ドライバーが
1発でタイムを出したのに対し
1stアタックをスピン、
そして2ndアタックもコースアウトしてしまい
決勝に不安を残すことに。。
Q2ではマッサ、
そしてヨーロッパGPでの3位のペレスまでも
脱落です。。
Q3では1stアタックでハミルトンが
ターン9での4輪飛び出しでタイム抹消
そして2ndアタックでも
途中ロズベルグに対しプラス表示になり
まさかが起きるかと思いましたが
ここはやはり母国GP
きっちりタイムを出してPP確定です。
それとは逆に他のドライバーは
2ndアタックでタイムを更新できず
このまま確定になりました。。

Posted at 2016/07/10 05:05:27 | |
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