PPからの勝率が高いモンツァ…
なのでしたが、、、
まさかのハミルトンがスタートをミス
フェラーリどころかボッタス、リカルドにも抜かれ
6位からの挽回の展開です。
その他にもフェルスタッペンのスタート失敗や
パーマーとナッセの接触もありました。
タイヤの種類に違いは若干ありましたが
ほとんどのチームが2ストップを選択する中
メルセデスだけはスタートタイヤが
ソフトだったこともあり
1ストップ作戦を選択
セットごとの周回は多くなっているのですが
ペースは他のチームのマシンとあまり変わらず…
これでは他のチームはお手上げです。。
それでも今回のハミルトンは焦っていたようで…
久しぶりにオーバーシュートしているシーンを見ました。
マクラーレンは一時アロンソは9位を走行していましたが
結局ポイント外の走行に。。。
タイヤの違いはありますが
このレースでの戦いを見ると
この日にリリースされたバトンの来季休養は
もったいないような気もします。
オープニングラップでの多少の混乱で順位の変動は
ありましたが、レース後半になってくると
予選順位に近いところでの走行になる中
久しぶりに見たリカルドの
この車間からの超レイトブレーキング(笑)
ボッタスもさすがにこれは防げませんでした…。
ロズベルグは夏休み後2連勝でしたが
ハミルトンのここ2戦の大幅グリッドダウンを
最小限の被弾に防ぎ、
ランキング首位をキープできたのは
やはりさすがというしかないでしょうね。。
フェラーリも今回、残りトークンを全て使った
新スペックのPUが功を奏し
地元GPで表彰台という最小限の仕事をしたのですが
これから後半戦に向けて
やっとレッドブルと戦えそうな感じになってきました。
Posted at 2016/09/05 01:55:54 | |
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