2016年10月11日
国交省は先週、オートライトの基準や
EV、HVのゼロエミッション走行時の
近接音についての基準を発表しましたね。
両方とも今後装備の義務化が決まりましたが
それについて、ネットでも批判の声が〜
ただ今回は国交省が日本独自で決めた事ではなく
国連主導の国際統一基準に基づいて
(モード燃費についても議論してますね。。)
決まった事であり、覆すのは難しそう…。
ただ、近接音については歩行者にとっては
危険な事も多かったり
オートライトも今まで無灯火走行を
取り締まろうにも基準が曖昧で
なかなか取り締まれなかった現状があるので
むしろ事故予防には良かったのかも。
さらに今回、輸入車にとって嬉しいのは
やっとデイライトについての規定が決まった事
これまでデイライトが標準で搭載されていても
日本の道路運送法で禁止されていたために
日本仕様であえて機能を殺してあったのですが
これで後ろめたい気持ちを持たずに点灯できます♪
さらに今回の改正で
二輪車のシーケンシャルウィンカーの規定
ミニバン、SUV車のアンダーミラーの規定
突出物などの禁止の猶予期間の終了
(社外ナビの車外カメラがほぼ禁止になる模様)
など大きな変更がされているようです。
Posted at 2016/10/11 05:40:52 | |
トラックバック(0) |
車全般 | 日記