2017年04月30日
今回のソチ…今までのロシアGPと違うのが
メルセデスの不調。。
特に今シーズンのSTOP-GOサーキットでは
レースになるとタイヤのオーバーヒートに
悩まされているだけに
予選ではなんとしても
前に出ておきたいところです。
Q1では今季のお決まりになってきた
フェラーリの1段硬めのコンパウンドでの
アタック☆
Q1最後はパーマー、ウェーレインの
クラッシュで終えるのですが
Q2に入ってもマシン撤去がされていず
少し問題なのではと思っていました。。
そしてマシン不調でQ1敗退になってしまった
グロージャンです。
Q2になるとメルセデスもタイムを上げ
特にボッタスが連続PPの予感がする
タイム差でQ2を突破
今回、Q2で最後の
Q3突破の椅子をゲットしたのはオコン
マシンがうまくセットアップできていない
イライラがあるのか
Q3の始まりにヒュルケンベルグと
なぜか予選でバトル状態。。
そういったこともあってか
ハミルトンだけがPP争いから脱落な感じ…
それでもボッタスが最終的にPPだろうと
思いきや、なんと最終アタックで
ベッテルがライコネンのタイムを更新
フェラーリがまさかのフロントロウ独占〜☆
フェラーリのピットは大喜び
トップ3のこの並びがものすごく新鮮です
このフェラーリのフロントロウ独占は
実に9年ぶりの2008年フランスGP以来で
この年が最後の開催になったのですが
他にもスーパーアグリ、ワークスのホンダが
この年に撤退
さらに富士スピードウェイもこの年で
F1最後になった頃でした。。
ちなみにこの年のフェラーリは
ライコネン/マッサでした。
Posted at 2017/04/30 07:47:46 | |
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