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決勝直前、バトンに対し

インディに参戦中のアロンソとの

無線のやりとりでバトンが

「(アロンソに借りている)

このマシンの中ににオシッコしておくよ（笑）」

などというゆる〜い始まりからの決勝でした。。



スタートは綺麗なスタート

フェラーリは徐々に

後続との差を開けていく展開です。



一方、予選で沈んだハミルトンは1台を抜き

さらに2台のトラブルでポイント圏内へ。。



周回遅れに追いついてくると

ライコネンが抜くのに手間取り

今までの差が詰まってきてしまいます。。



基本ストラテジーは1ストップですが

上位陣ではフェルスタッペンから…

ここからボッタス、ライコネンと続きます。

一方、ピットインを引っ張り

オーバーカットを狙ったのは

ベッテル、リカルド



結果的にはオーバーカット組が上に立ち

ベッテルは1位、

リカルドは3位へと上がります。



ライコネンがSSに苦しんでいるのを見ると

結果的にはこれでよかったのかも。。



USで粘ったハミルトンは

結局7位で戻ることに。。

これまではリタイアが少なかったのですが



ウェーレインの横転クラッシュから

リタイアが増え始め



今季初ポイントを狙ったバンドーン



そしてペレスまでもが接触…

ペレスは復帰しますが

接触されたクビアト、

バンドーンはリタイア。。



そしてストロールまでマシンストップで

残りは13台へ。。



それでも上位陣はそのまま変わらず

ベッテルは久しぶりのモナコウィナー☆



今回のインタビュアーは久しぶりの感じの

ロズベルグでした。



最悪のポイント0は回避した

ハミルトンでしたが

コンストラクターポイントで

フェラーリに逆転を許すことに。。

ハースはペレスの自滅で

恩恵を受ける格好になりダブル入賞へ…

とりあえず横転したウェーレインが

無事だったのは良かったですね。