2017年09月20日
シンガポール決勝は
フォーメーションラップ直前に雨。。。
モンツァの時もそうでしたが
フェラーリのウェットのペースが良くないので
荒れそうな気がしていましたが…
1コーナーに向けて3ワイドになったことを
ベッテルが気がつかず、そのまま
フェルスタッペンに寄せていったため
フェラーリの同士打ちになってしまい
これに巻き込まれたフェルスタッペン、アロンソも
リタイアに。。。
当然SCが導入され
混乱をうまく回避したハミルトンがトップへ…
これでほぼこのレースは決まってしまいましたね。。
途中数回のクラッシュでSCになって
ハミルトンがタイヤ交換をし損なっても
後続を離してしまう展開で
すっかりレースを支配してしまいました。
25周目からマグヌッセンから
ドライへ交換が始まりました。
ボッタスもやっとこれで
ペースが上がってきましたが
こういう微妙なコンディションでの
ペースの悪さは、今後に不安が残ります…
これまでもシンガポールは
レース時間がギリギリなことが多かったですが
これだけSCが多いと
やはり2時間規定にひっかかり
それと共に周回数の表示から
残り時間の表示へ、、、
後半は順位変動が減り
ほぼ同じ順位でチェッカーです。
8台リタイアの大荒れレースになりましたが
その中で
サインツ、パーマー、バンドーンが
自己ベストリザルトです。
パーマーはシート喪失が決まった週での
この順位は複雑ですね。。
Posted at 2017/09/20 06:45:23 | |
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