2017年10月08日
金曜日はウェットだった鈴鹿も
予選時にはすっかりドライになりましたが
予選前には色々あって
まずフィンランド人ドライバーが
(ライコネン、ボッタス)
そろってFP3でコースアウトしクラッシュ
これにより両者ともギアボックス交換での
グリッドダウンペナルティに。。
さらにセッション前にホンダRA300の
デモランでオイルをこぼしてしまい
コース上には処理の後が残ってしまっています。
セッションには間に合ったボッタスですが
早速デグナーでコースオフ
ライコネンはセッション開始時間には
間に合わなかったものの
残り11分で完了しコースインです。
今回、レッドブルは2台でセッティングを
変えていますがTウイングが外されています。
ハミルトン、ベッテルはSタイヤで
突破になったQ1ですが
グロージャンのコースアウトで
セッションは終了になってしまいます。
タイムアタック中にブロックされまくった挙句に
最終アタックもできなかったストロール
不満の残る予選となりました。
決勝スタートでの装着タイヤとなる
Q2では降格が決まっている
ライコネン、ボッタスはSタイヤでのアタックです。
Q3への最後のイスを取ったのはアロンソ
グリッドダウンペナルティがもったいないですね。。
Q3の1stアタックでも
やはりハミルトンとベッテルの差は
コンマ5秒、なかなかこの差が縮まりません。。
ライコネンは1stアタックで
コースアウトしタイムを出ず最終的に6位止まり。。
クラッシュからの修復だったので仕方ないですね…
ハミルトンとベッテルも結局この差が縮まらず
ボッタスがその間に入ってセッション終了です。
ハミルトンはQ1〜Q3まで
全てトップタイムでPPをゲットです。
ボッタスは降格なので
ベッテルとの直接対決なのですが
決勝は暑くなるとの予報
これはフェラーリにとって有利な条件です。
メルセデスはマレーシアのような
決勝になるのか気になりますね…。
Posted at 2017/10/08 08:14:43 | |
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