2018年09月18日
毎回SCが導入されるシンガポール
今回もオープニングラップでクラッシュ
それもフォースインディアの同士打ちです。。
今回もSC導入か〜と思っていたタイミングで
ベッテルはフェルスタッペンをパス☆
とりあえずハミルトン追撃の
ポジションにつけました。
しかしSC解除後にハイパーソフトの
ペースが落ち始め…
またしてもフェラーリから動いてしまいます。。
選択したタイヤはウルトラソフト
2ストップを他チームに見せてしまうと…
当然ライバルチームはソフトを選択し
1ストップで対抗
これでベッテルの勝ちはほぼ消えました。。
それどころか
せっかく抜いたフェルスタッペンにも
オーバーカットされてしまう最悪な結果に…
その後はベッテルは
タイヤのメリットを活かせず
他の上位陣はそのままの順位をキープする
そのままの展開でレースは進みます。
レース中盤では
大きく順位が動きそうな出来事が…
今回は大暴れのペレス、
今度はシロトキンへ向かって
マシンを寄せに行ってしまい
今回はペレスがパンクし、さらにペナルティも。。
さらにグロージャンが青旗無視で
ハミルトンとフェルスタッペンが接近
それでもハミルトンは落ち着いて
順位をキープです。
レース終盤は路面温度が下がり
ソフトタイヤが作動しない温度となったお陰で
ソフトを履いているマシンはペースが上がらず
ウルトラソフトを履いているベッテルは
1ストップで行けそうな展開にはなりましたが…
見ている方はおやすみタイムです(笑)
コースレコードがハースやマクラーレンに
なっているくらいのスローペースです。。
そのままレースは終了
ハミルトンは苦手としている
シンガポールを制しました!
今回はチームに足を引っ張られたベッテルは
昨季と同じような失速の感じが…
上位陣以外で満足だったのはアロンソ
Bチーム(上位陣以外のチーム)で唯一の
ラップダウン回避したドライバーでした。
Posted at 2018/09/18 00:04:45 | |
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