2018年10月02日
オープニングラップでの
多重クラッシュによるSC導入が
多い中、今年は落ち着いたスタート
ベッテルはハミルトンに追いつきますが
抜くまでには至らず。。
その後ろではルクレールはマグヌッセンをパス
Bチームのトップになる5位へ
さらにすごかったのがフェルスタッペン
たった3周で10台抜きで
すでにトップ10圏内へ突入です。
荒れなかった序盤ですが
トロロッソ2台はブレーキトラブルで
早々に全滅…
ピットインはボッタスから
ベッテルも続いて入りますが
ハミルトンは1周入るのが遅れたことで
ベッテルにアンダーカットされますが
自力ですぐにポジションを戻します。
今回はフェラーリに戦闘力はなかったですね。。
そしてこのシーン
チームオーダーをどうするのかと
色々言われていましたが
ボッタスにとっては非情の決断です。
こちらもチームオーダーを出した
フォースインディア
こちらは結局前のマグヌッセンを抜けずに
ポジションを戻させましたが
前のレースで同士打ちをして以来
ちゃんとチームの指示に従うように
なりました。
レース終盤に
フェルスタッペンがピットに入り
これで順位はほぼ確定し
結局は14台抜きの5位でレースを終えます。
ルクレールもしっかりBチームの
トップを走りきり7位キープでした。
トップ争いもそのままの順位で終了。。
さすがに今回は勝たせてもらえると
思ったんでしょうが…
この表情を見ると辛いですね。。
これで50ポイント離れた
ドライバーランキングは
ちょっと決まってしまった感じがありますね。。
Posted at 2018/10/03 08:01:42 | |
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