2018年11月13日
フェラーリを警戒するメルセデスは
フォーメーションラップで
ペースを下げて走行し
フェラーリのタイヤに熱を入れないように
コントロールすると…
ベッテルはスタートが鈍り
ボッタスがベッテルの前に立ちます。
フェルスタッペンもスタートで
ライコネンの前に立ちますが
一度は順位が戻ります。
しかしその後はライコネン、ベッテル、ボッタスと
次々にパスしハミルトンを追撃にはいります。
ボッタスはスタートでこそベッテルをパスしましたが
その後はペースが落ち始め
ボッタス渋滞になると
19周目にトップチームでは最初にピットへ
ハミルトンも続きます。
その後フェラーリがピットへ入り
レッドブルはスーパーソフトで
レース半分を走りきりタイヤ交換です。
その後もフェルスタッペンはペースが落ちず
(というよりハミルトンにトラブルが出ていた)
40周目にはハミルトンをパス
そして問題となったこのシーン
トップ走行中のフェルスタッペンと
周回遅れのオコンが接触しスピン
これによりフェルスタッペンは
走行を続けますがハミルトンが首位奪回です。
今回はメルセデスもそうでしたが
フェラーリも問題を抱えていて
特にベッテルはペースが悪かったです。。
トラブルのハミルトンを再度追いかける
フェルスタッペンですが
フェルスタッペンも接触によりダメージがあり
追いつくまででした。。
今回の勝利でコンストラクターズタイトルを
取ったメルセデスですが
マシンに不安もあったようで
ストレスのたまるレースになったようです。
予選から決勝と来季の期待が高いルクレール
チームオーダー無視し来季不安が出てきたガスリー
そして…
フェルスタッペンとオコンの場外乱闘。。
などなど色々あったラウンドでした…
Posted at 2018/11/13 13:39:11 | |
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