2019年05月04日
スタートでハミルトンはボッタスを
パスしようとするものの
ボッタスはそれをしのいでトップをキープ
ミディアムでのスタートとなった
ルクレールはやはり蹴り出しが悪く
序盤で順位を下げてしまいます。
スタートでのハミルトンをしのいだボッタスは
数周で後続とのギャップを開き
これでほぼレースが決まってしまった感じでした。
こちらはスタートでポジションを落とした
ルクレールですがタイヤに熱が入ってくると
徐々に順位を上げ7周で5位へ…
その後さらにフェルスタッペンまでパスします。
ピットレーンスタートになったガスリーは
最後尾から10周でポイント圏内の10位まで
オーバーテイクショーです。
タイヤは序盤こそソフトが優位だったものの
すぐにキツくなり10周を過ぎた頃には
上位のマシンを除いてほぼミディアムに。。
そして上位では12周にベッテルがピットへ入ると
一気にピットへ入ってきます。
これで一時的にルクレールがトップになるものの
ソフトのライフが長くないために
そのままコースにとどまります。
ルクレールがピットに入ったのは35周目
フェルスタッペンの後ろの5位で復帰です。
その直前リカルドはクビアトをパスしようとして
インに入るもののそのまま直進してしまい
両者ともコースアウト
さらにリカルドはクビアトが後ろにいるものn
バックをしてしまいクビアトに接触です。
その後リカルドはリタイア
今季早くも3回目のリタイアです。
6位までポジションを上げていたガスリーですが
39周目にマシントラブルでストップ
これでVSC導入です。
このタイミングで後続とのギャップがあった
ルクレールはピットへ入ります。
当然ファステストラップポイント狙いだったのですが
ファイナルラップにそれまでより1秒速いタイムで
1ポイントを追加でゲットです。
終盤のハミルトンの追撃をしのいだ
ボッタスがポールトゥウインで
4戦連続1ー2という結果に…
フェラーリは1発のタイムはあるものの
レースペースでちょっと
置いていかれてしまっています。
上位陣以外ではペレスを追い回した
マクラーレン勢と
アップグレード直前のマシンで
それをしのいだペレス
次戦以降が楽しみですね。
Posted at 2019/05/04 20:14:14 | |
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