2019年05月26日
抜くのが難しいモナコで
予選が重要なのは毎年同じなのですが
Q1で早速波乱が…
地元GPになるルクレールですが
トップタイムを刻んだFP3では
VSCのデルタタイムを無視し
審議の対象になり
さらにQ1でもせっション中の車検の指示を
見過ごしてチームクルーに押してもらう事態に。。
さらにボーダーラインの読み間違えから
Q1敗退してしまいます。。
さらにベッテルもFP3でクラッシュし
予選前の重要な時間を修復に使います。。
さらにQ1でもウォールにヒットし
最初のアタックはタイム無しに…
今回FPからタイムがさっぱりだった
レーシングポイントも2台揃ってQ1敗退です。
Q2ではグロージャンのアタック中に
ガスリーがレコードライン上に…
マシン的にはマグヌッセンが
Q3進出を決めていたのですが
これによりQ2敗退です。。
グロージャンの無線のほとんどが
ピー音になるほどの内容でした。。
しかしそれによりアルボンがQ3突破し
ホンダPU勢全て進出です。
Q3では予選絶好調のボッタスが
1stアタックを決め
今回もPP決定かと思いましたが…
最終アタックでハミルトンがタイムを更新
PPを決めました。
今回はニキラウダの死去もあって
気合の入り方が違っていたようで
いつもはクールな無線も
珍しく声を張り上げていました。
ガスリーはレース後の審議で
3グリッド降格処分のペナルティ、
モナコを得意としているリカルドは
今季最高グリッドをゲットです。
Posted at 2019/05/26 12:23:56 | |
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