2019年05月31日
ニキ・ラウダ死去への追悼イベントから
始まったモナコ決勝
追い抜きが難しいモナコなので
スタートは荒れ気味にないそうでしたが
接触などはなく落ち着いた出だしです。
予選で後方に沈んだルクレールは
ラスカスでグロージャンをパスするも
同じ場所でヒュルケンベルグを
パスしようとした際ウォールにヒット
その際パンクし結局リタイヤへ…
散々な母国GPになりました。。
ルクレールがパンクし、1周する間に
コース上にパーツが散乱したため
SC導入です。
各チームが判断に迷う中
ハミルトンがピットへ入ると
一緒に上位陣は一気にピットへ。
タイヤ選択はメルセデスがミディアム
レッドブル、フェラーリはハードを選択
ボッタスは一度ミディアムにするものの
5位にガスリーとの間に空間があったために
1周後にさらにピットへ入り
ハードへ交換しなおします。
一方、強引にリリースする形になった
フェルスタッペンは審議対象になり
5秒ペナルティの裁定が下ります。
SC解除後、後方では数台がストップし
またSC導入かと思いましたが…大丈夫でした。
28周目のガスリーがピットへ入ると
SC導入時にステイアウトしたマシンが
次々とピットへ。。
ピット後はタイヤを間違えたハミルトンが
50周と言われているミディアムで
65周を持たせるため遅いペースで走行
昨年のリカルドのような
ペースをコントロールする展開でしたが
終盤の残り3周でフェルスタッペンが
昨年のようなトンネル先で
インに飛び込みます。
抜けはしませんでしたが
わたくしの眠気は取れました(笑)
そしてそのままチェッカー
ガスリーは終盤にフリーストップになれる
タイミングでソフトへチェンジし
ファステストラップ、ポイントをゲット
ホンダPUは初の4台全てポイント圏内でした。
Posted at 2019/05/31 10:23:53 | |
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