2019年06月14日
上位陣はクリーンなスタートで始まった
カナダGP決勝
しかし後続ではアルボンが
ペレスとジョビナッツィに挟まれる形になり
フロントウィングにダメージを負いピットへ。。
序盤の好バトルはノリスとフェルスタッペン
一度はフェルスタッペンがパスするも
再度抜き返し面白かったのですが
突然のマシントラブルで、リアの
ブレーキ付近から出火しマシンがストップです。
サインツにもブレーキトラブルが発生していて
クーリングに問題があったせいでしょうか。。
そして辛かったのはソフトでのスタート組で
レース前から言われていた通り
やはり数周しか保たず次々とピットへ。。
順位は変わらず周回を重ねていた
上位陣は27周目にベッテル
そしてその2周後にハミルトンがピットインです。
今回は良いとことがなかったボッタスは
抜けない周回が続いた中
39周目にリカルドをパスし
フェルスタッペンをピット回数で実質パスし
4位でフィニッシュでした。
そして今回物議になったこのシーン
48周目ベッテルのマシンが一瞬フラつき
グリーンへ飛び出した後コースへ戻り、
この際ハミルトンと交錯したのですが
レーシングアクシデントとはならず
ベッテルに5秒加算ペナルティの裁定
これでハミルトンは抜く必要がなくなり
そのままレースはフィニッシュ
レースが終わってもベッテルの怒りは収まらず
インタビューもボイコットしたが
チームクルーに説得されて表彰台へ…
その途中でパルクフェルメの前にあった
マシンの順位を入れ替えたり〜
それより〜レース後に各所でツッコミがあった
フェラーリはルクレールを使うのを
すっかり忘れていたということ。。
たぶんメルセデスが逆の立場だったら
決して忘れなかったでしょうね〜
Posted at 2019/06/14 05:55:30 | |
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