2019年07月02日
初の勝利を狙うルクレールか
ホンダ復帰後の初勝利を狙うレッドブルか
運命のスタートは…
フェルスタッペンがまさかのストールで
一気に7位まで順位を下げる最悪のスタートに…
ベッテルは6位まで順位を上げ
上位を狙える場所へジャンプアップです。
ただ、昨年のオーストリアでも勝利している
フェルスタッペンはここからでした。
ベッテルと一緒にノリス、ライコネンをパスし
序盤で5位まで順位を戻します。
20周を超えるタイミングで
ボッタスとフェラーリの2台が
ピットへ入るのですが、
ここで予選に続いて
またしてもベッテルに災難が…
無線のトラブルで
ベッテルのタイヤが用意されていなく
せっかくのドライバーの頑張りを
一瞬にしてふいにしてしまいます。。
左リアのタイヤを運んでいるときに落としてしまい
コロコロ転がってしまっているなど
トップチームなのか分からないほどの
バタバタぶりです。
そして30周を過ぎたタイミングで
フェルスタッペン、ハミルトンがピットへ
ハミルトンはコースオフのシーンが多く
特にターン1の外の通称ソーセージと呼ばれる
高い縁石でマシンにダメージ
ピットでフロントウイングを交換です。
10周遅いタイミングでのタイヤ交換で
ライフにアドバンテージのある
フェルスタッペンは
50周にベッテル、56周にボッタスをパス
そしてついに69周目にルクレールをパスします。
その1周前には一旦パスするも
この際にはしっかりルクレールはインを締め
ディフェンスはできていたはずでしたが
今回はなぜかインがガバガバ…
今後ルクレールが勝っていくには
課題の残るレースになりました。。
そしてその1周後に残り2周で
フェルスタッペンにパスされた後に
2度目のピットでハミルトンに先行された
ベッテルがハミルトンをパス
一気にボッタスを狙いますが
さすがに時すでに遅しでした。。
そしてフェルスタッペンが
トップチェッカーで昨年に続く
2連勝です。
表彰台ではホンダの田辺さんが登りましたが
本来表舞台に立つのが苦手な方
そんな雰囲気でしたが
シャンパンファイトでは
ホンダ復帰後の初勝利に楽しんでいました♪
ルクレールとフェルスタッペンのバトルは
審議になり確定まで時間がかかりましたが
そのままの順位で確定
今年の圧倒的なメルセデスですが
去年の全滅に続き今年も勝負になってなく…
相性が良くないんでしょうか。。
ポイント圏ではアルファロメオが
ダブル入賞とジョビナッツィの初ポイントと
最高の結果になりました。
Posted at 2019/07/02 05:32:56 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記