2019年07月15日
今年で開催契約が終わるシルバーストーンですが
グランプリ前に5年の延長が決定
とりあえずは安心した今年のイギリスGP
コース特性から想像できるのですが
タイヤはC1〜C3と1番硬い組み合わせです。
Q1ではかなり接近したタイム争いの中
ハース、トロロッソ、レーシングポイントから
1台ずつが脱落
そしてQ3進出になると決勝タイヤとなるQ2では
メルセデス、レッドブルがミディアムを選択する中
フェラーリは1stアタックでベッテルがソフトを
2ndアタックでは両マシンがソフトを選択
レース前はソフトは決勝ではあまり使えないと
言われていただけに少し不安が残ります。。
そしてQ3進出争いでは
アルボンがQ3進出を決めました。
Q3の1stアタックでは
ソフトを投入したメルセデスの2台が1ー2
なのでしたが
母国GPでここで結果を残している
ハミルトンが珍しくミスをし
2番手タイムにとどまりました。
そして2ndアタックでは
ルクレールがメルセデスの迫るも
割っても入れずの3番手タイム
ベッテルは3強の中で1番下の6番手
そしてハミルトンはギリギリまで
迫りましたがボッタスには及ばず。。
アルボンは自己ベストグリッドの
9番手からのスタート
そしてソフトタイヤからのスタートとなる
フェラーリの決勝はどうなるか楽しみですね。
Posted at 2019/07/15 04:12:33 | |
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