2019年09月03日
F1では約1ヶ月の夏休みの間に
1番大きなニュースとなったのは
以前にもあったレッドブルとトロロッソの
ドライバーの入れ替え
今回はガスリーとアルボンの入れ替えで
シーズン後半を戦います。
そしてヒュルケンベルグも
ルノーは今季までとのこと…
引退は否定していたので
来季のシートを探すことになります。
コースではメルセデスとメルセデスPUが不調
ペレスはFP2で白煙を上げてマシンがストップ
ハミルトンは金曜日も不具合があり
予選前のFP3にはクラッシュ
なんとか予選のセッション中に間に合いました。
さらにクビサがQ1開始後すぐに
やはりマシンから白煙を上げてストップ
これで早速セッション中断です。
さらに残り40秒で今度はジョビナッツィが
ストップ…これでQ1は終了です。
なんとかフェルスタッペンはQ1を突破するものの
今回金曜日からタイムの伸びがイマイチだった
マクラーレンはサインツがQ1敗退です。。
ジョビナッツィはタイムでQ1突破するものの
当然走れず敗退、
レッドブル初戦のアルボンは
PUを新スペックに交換、ペナルティが決定
しているためマシンのバランスを確認して
そのままピットへ入ります。
FPから絶好調のルクレールは
予選に入ってもQ1、Q2でもトップタイム
しかしベッテルはQ3でもトップに立てず
さらに1stアタックではハミルトンの後ろの
3番手タイム
なんとか2ndアタックで決勝2番グリッドを
決めるものの、アタック中にミスをして
ちょっと危なかった予選となりました。
逆にハミルトンは相性があまり良くないコース
そしてFP3でのクラッシュがあっても
3番手につけてしまうあたりが
チームの実力を見せつけられた感じです。。
予選は強いヒュルケンベルグや
ライコネンもしっかりQ3へ進出
ただ、トップ3チーム以外は
相変わらずの接近戦
そしてアルボンやトロロッソ2台の
新スペックのPUの戦闘力に期待です。
Posted at 2019/09/03 22:34:49 | |
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F1 | 日記