2019年09月22日
今季のF1はヨーロッパラウンドを
終え、シンガポールへ…
今季のフェラーリは低速サーキットは
向かない特性を持っていましたが
ここに来てアップデートを投入
FPでは好調のまま予選に入ります。
タイヤはC3〜C5とモナコのような
1番柔らかいコンパウンドが持ち込まれます。
Q1ではメルセデスのみが1stアタックで
ミディアムで走行し突破できるタイムを
刻みましたが、2ndアタックは
ソフトでトップタイムです。
そして最後にQ2進出を決めたのがペレスでした。
Q2ではライコネンがアタック中に
ウォールにホイールをヒット
大きなダメージはありませんでしたが
Q2敗退でした。。
ルノーは今回も2台そろってQ3進出と
好調をキープしています。
Q3、前戦イタリアではトーの取り合いで
マシンの間隔が近くなり問題になりましたが
今回も別の意味でマシン同士が接近し
とばっちりを受けたボッタスは
ちょっとイライラ。。。
1stアタックではベッテルがトップタイム
意外とメルセデスとの差が大きく開いています。
2ndアタックでベッテルはミスで
アタックを止めた中
代わってルクレールがトップタイムで
PPをゲット
フェラーリの間に入ったのが
やはりハミルトンでした。
アルボンは6番グリッドとレッドブルに
入って以来、しっかりと結果を出しています。
Posted at 2019/09/22 23:27:36 | |
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F1 | 日記