2019年09月25日
予選後、8番グリッドだったリカルドが
MGU-Kの出力が一瞬規定オーバーの
数値を出したことにより、予選タイムが抹消
最後尾からのスタートになりました。
スタートではベッテルの加速が良く
ハミルトンに接近するも抜くまでには至らず。
後続ではヒュルケンベルグとサインツ、
リカルドとラッセルが接触で
リカルドを除く3台が緊急ピットインです。
スタートこそルクレールがハミルトンとの
差を離したものの
その後はタイムが上がらずスローペースに。。
上位で動いたのが20周目
まずはベッテルとフェルスタッペンがピットへ
その1周後にはルクレールがピットへ
入るもののベッテルにアンダーカットされる形に
ベッテル、フェルスタッペンの後ろに
なってしまうことになってしまった
ハミルトンはピットを遅らせる作戦に変え
27周目にピットへ
上位陣がピットを終えた36周目
グロージャンとラッセルが接触
これでイエローフラッグ→SCへなるのですが
43周目にはペレスがマシンがストップ
50周目にはクビアトとライコネンの接触で
3度SCが導入される荒れた展開に。。
この間に上位陣こそ順位が動かなかったものの
ガスリーは一度ポイント圏外に落ちた順位を
一気に8位まで戻します。
終盤にはハミルトンがフェルスタッペンに
接近するもののプレッシャーを
与えるだけで無理はしてない
堅実にポイントを稼ぐ走りに。。
ピット後にルクレールの前に立った
ベッテルはペースも良く
ルクレールも不満がありながらも
しっかりと2位でフィニッシュ
事前の予想を覆す1-2フィニッシュ
やっとベッテルが今季初勝利です。
アルボンも予選からしっかりと決勝も
結果を残し6位フィニッシュ
ジョビナッツィはSC中のペナルティが
ありながらも順位は変わらずの
10位フィニッシュです。
Posted at 2019/09/25 04:54:48 | |
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