2019年10月01日
夏休み後、スタートダッシュを決めた
フェラーリに対し
コメントでもどこか弱きなメルセデス
日本GPに向けて勢いをつけたいレッドブルと
いろんな思いが重なってきている所での
第16戦ロシア
タイヤはC2〜C4が持ち込まれます。
Q1では早速波乱が…
アルボンがコースアウトしクラッシュ
タイムを出していなかったので
そのままQ1敗退です。
そしてライコネンもQ1敗退。。
チームメイトのジョビナッツィとの
進出ラインを争う形になりました。
そして母国GPのクビアトも
ペナルティが決まっているため
走行せずに敗退です。
Q2ではメルセデスがミディアムでアタック
決勝でのスタートタイヤになるため
フェラーリ、レッドブルも追従するのかと
思いきやそのままソフトでアタックです。
後半戦に入り好調のルノー勢が
4台揃ってQ3進出です。
マクラーレンは来季久しぶりに
メルセデスPUを搭載が決まりましたね。
Q3の1stアタックではフェラーリが1ー2
しかし2ndアタックで動きが
ハミルトンがベッテルの前に立ち
フェルスタッペンもボッタスの前に立ち
決勝のスタートが面白くなりました。
ハミルトンは2番グリッドからスタートですが
ミディアムでのスタートはどうなるのか
そしてタイヤの戦略も含め
フェラーリを崩せるのかになりそうです。
Posted at 2019/10/01 23:09:35 | |
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