2019年10月28日
今年も最終戦が近づいてくるとやってくる
日本時間で言うところの
ほぼ早朝のアメリカ時間3連戦
メキシコ、アメリカ、ブラジルと
視聴にはキツい時間が始まりです。。
そして前戦日本GPでのチェッカー後
ルノーのマシンがブレーキバイアスシステムに
レギュレーション違反があり
2台とも失格の裁定になりました。
今回持ち込まれるのは
C2〜C4がハード、ミディアム、ソフトと
中間の組み合わせとなります。
そして高地にあるこのサーキットということで
ダウンフォースが少ないことと
今回からはDRSが3箇所に設定されてること
特に予選ではトラックリミットが
細かく設定されています。
Q1ではセッション開始後すぐ
グロージャンがコースアウト
マシン的にキツかったのか
ハースは2台ともQ1で敗退です。
Q2では決勝では使い物にならないソフトを
使いたくない上位陣はミディアムでアタック
メルセデスはマシンがあまり合ってないようで
2台ともアタック中にコースアウトし
アタックを中止するシーンもありました。
Q2ではルノー、アルファロメオが
2台揃って敗退です。
Q3になるとレッドブルが絶好調で
フェルスタッペンが1stアタックで
最速タイムを刻みます。
そして2ndアタックになるのですが…
ボッタスが最終コーナーでクラッシュ
これで各マシンはアタックを止めたのですが
フェルスタッペンは黄旗を振っている中
タイムを更新してしまいました。。
わたくしは思わず「あっ…やっちゃった〜」
と思ったのですが
暫定順位が決まった後
フェルスタッペンは審議で
3グリッドダウンペナルティの裁定です。
ただ、ホンダPUとしては
4台揃ってのQ3進出と
結果を残した予選となりました。
Posted at 2019/10/28 08:22:46 | |
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