2019年11月06日
メキシコから連戦となるアメリカ
持ち込まれるタイヤはC2〜C4と
中間のコンパウンドが持ち込まれます。
この週末、寒波の襲来で
特にFP1では気温9℃というコンディションでの
セッションとなりました。
そして波乱要素となりそうなのが
路面のアンジュレーション
地盤的な影響らしいのですが
各ドライバーからは不満の声が…。
さらにFP2でペレスがピットレーンの
車検を無視してしまいペナルティ
ピットスタートがすでに決定しています。
Q1はすでにペレスがペナルティ
ウィリアムズもマシン的に厳しいので
実質Q1落ちは2台となるのですが
その2台がアルファロメオでした。
特にライコネンは去年のウィナーだったので
厳しい予選となりました。
Q2では決勝に向けて
上位陣のほとんどがミディアムを
選択する中アルボンだけは
ソフトでのアタックです。
セッションの最後では
クビアト、ハミルトン、フェルスタッペンが
3ワイドになり、ちょっと危険な状態に
なりましたがペナルティはなしの裁定に
Q3の1stアタック
ボッタスがコースレコードを更新
そしてベッテルが僅差のタイムを刻み
メルセデスとフェラーリの間に
フェルスタッペンが割り込む展開
チャンピオンにリーチのハミルトンは
慎重にアタックしたのか5番手タイムです。
そして2ndアタックとなりましたが
各マシン、タイムは更新できず
そのままの順位で確定となりました。
3列目からのスタートとなったハミルトン
スタート直後の1コーナーでの混乱に
巻き込まれてしまうのか少し心配ですが
得意としているサーキットなので
また今回もするすると
順位を上げていくんでしょうね。。
Posted at 2019/11/06 11:20:36 | |
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F1 | 日記