2020年07月12日
同じレッドブルリンクなのに
今回はシュタイアーマルクとはこれいかに。。
連戦での同一コースでの第2戦は
タイヤもC2〜C4と同じながら
気象条件が全く違うコンディションに
特に予選は本降りの雨が予想されていたんことから
コンディションによっては(中止の場合)
FP2の結果を決勝に適用することが
予め決まっていました。
そして予選前のFP3については
セッションがキャンセルとなっていました。
予選時間になっても雨は止まず
セッション時刻がディレイとなります。
Q1が開始となったのは46分遅れ。。
セッション開始後すぐに
グロージャンがコースアウトし
そのままピットへ…タイム無しで終えます。
さらに残り2分を切ったタイミングで
ジョビナッツィがコースアウト
マシンにダメージを負いながら
ピットへ向かいますが
マシンを止めたために赤旗、
セッション終了です。
ペレスはタイヤを交換し
アタックに入ったタイミングで終了
Q1敗退になりました。
Q2では徐々に路面が悪化するコンディション
各マシンがタイム更新できない中
またしてもQ3へのボーダーライン上の戦いとなった
フェラーリの2台
今回はルクレールがQ2敗退となってしまいます。
ルクレールのすぐ後ろには
久しぶりのQ2進出となったウィリアムズ
ラッセルは自己ベストの暫定12番グリッドです。
Q3は金曜日不調だったハミルトンが
驚異のタイムでの走行
フェルスタッペンのタイムを一気に更新すると
最終アタックでさらに更新し
PPが決定です。
3番グリッドに入ったのは
好調マクラーレンのサインツ
ノリスは金曜日のFP1中の黄旗無視
ルクレールはQ2でのアタック妨害行為で
それぞれ3グリッド降格の裁定となりました。
Posted at 2020/07/12 07:59:25 | |
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